こだわりの技術

加湿機を作り続けて40年 パナソニックは「気化式」を選びました

パナソニックは、1999年に業界初の「ハイブリッド(加熱気化)式加湿機」を発売。スチーム式より省エネで、気化式よりもコンパクトなハイブリッド式は、多くの皆様にご愛顧いただき、家庭用加湿機の主力方式として普及しました。

それから12年。より省エネでより静かな加湿機が求められるようになり、ハイブリッド式では高まるご要望にお応えするのが難しくなってきました。

そこでパナソニックが出した答えは「全く新しい気化式の開発」。

気化式はヒーターを使わないため、省エネ性に優れているのが最大の利点です。しかし、濡らした加湿フィルターに風を通し水を蒸発させるため、「省エネだが、サイズが大きくて音がうるさい」とされてきました。

気化式の省エネ性は保ったまま、サイズと運転音はハイブリッド式同等以下を実現する」という命題に対し、どんなこだわりの技術で乗り越えたのか、開発担当者の技術解説で紐解いてまいりましょう。

加湿機方式の比較

加湿機方式の比較(クリックして拡大)