こだわりの技術

「気化式の省エネ性はそのままに、サイズと運転音はハイブリッド式同等以下」を実現した、3つのこだわり技術

【こだわり2】ファン 〜抵抗に負けない上吹ターボファン〜

加湿フィルターに続いては、送風ファンの開発です。

気化式加湿は、加湿フィルターにいかに大量の風を通し水分を蒸発させるかが勝負です。

そのためには、加湿フィルターを始めとした、風の通り道(風路)を邪魔する抵抗に負けることなく、しっかり風を送り出せるファンが必要です。我々開発陣は様々なファンの中から、最もこの条件に合う「ターボファン」を選びました。

 

「ターボファン」は一般的に、吸い込んだ空気を、ファンの回転(円周)方向に沿って吹き出します(図1)。しかしこれでは、風路や加湿機本体の大きさに制約が生じ、デザイン性を大きく損ねてしまいます。

当社独自のターボファン

当社独自のターボファン

さあここからが技術者の腕の見せどころです。

加湿機の開発を担当しているパナソニックエコシステムズ(株)は、100年以上にわたり扇風機や送風機を作ってきた風のプロ集団

長年受け継いできた知識・技・経験を注ぎ込み、上方吹出のターボファンを完成させました(図2)。

この上方吹出ターボファンにより、本体サイズやデザイン性を損なうことなく、大量の風を静かに効率よく加湿フィルターに通すことが可能となりました。

一般のターボファンは回転方向に空気を出す

【図1】一般のターボファンは
回転方向に空気を出す

上方に吹出す当社独自のターボファン

【図2】上方に吹出す
当社独自のターボファン