必要な加湿量の簡易計算式(参考)

1.一般家庭

財団法人 日本電機工業会は必要加湿量を簡易計算方法で算出し、 カタログの記載方法など規格化しています。

<必要加湿量 計算式>

  1. 1.暖房前の室内条件は、外気条件と同じとする
  2. 2.換気回数は、プレハブ住宅 0.75  木造 1 (回/h)とする
  3. 3.東京の1月度における過去30年間の平均値を外気条件とする
  4. 4.部屋の大きさは、1畳(1.65m2)当りで計算。天井高は2.4mとする
  5. 5.暖房後の室内温度は20℃ 湿度は60%とする

M:必要加湿量(L/h)
V:部屋の容積(m3)
Xi:暖房後の絶対湿度(kg/kg) Vi:同左空気の比重量(m3/kg)
Xo:外気の絶対湿度(kg/kg) Vo:同左空気の比重量(m3/kg)
n:換気回数(回/h)
Wa:室内の壁面、床、天井への吸湿量(kg/h又はL/h)

定格加湿量と適用床面積
代替テキスト
オフィス

財団法人 日本電機工業会規格(JEMA1426)の簡易計算式を基に以下の掲載式でオフィスの必要加湿量を簡易に
求めています。

<必要加湿量 計算式>

  1. 1.暖房前の室内条件は、外気条件と同じとする
  2. 2.必要換気量:1人あたり20m3/hの換気が必要とする
  3. 3.東京の1月度における過去30年間の平均値を外気条件とする⇒温度:4.7℃ 相対湿度:53%
  4. 4.部屋の大きさ:不明時は共用スペース含め 4.5m2/1人とする。また天井高が不明時は2.4mとする
  5. 5.暖房後の室内温度は20℃ 湿度は60%とする
  6. 6.室内の壁面・床面・天井面への 吸湿は考えない。
  7. 7.人からの発生水分要素を追加 <1人あたり31mL/h>
  8. 8.換気回数は1.85回/hとする

M:必要加湿量(L/h)
V:部屋の容積(m3)
Xi:暖房後の絶対湿度(kg/kg) Vi:同左空気の比重量(m3/kg)
Xo:外気の絶対湿度(kg/kg) Vo:同左空気の比重量(m3/kg)
n:換気回数(回/h)
m:人から発生水分(L/h)

定格加湿量と適用床面積