除湿乾燥機の用途と選び方

除湿方式や能力、機能の違いで、多くの除湿乾燥機があります。除湿乾燥機を選ぶ際の主なポイント『用途』 『使う季節』 『使う場所』について紹介します。

除湿乾燥機の用途で選ぶ → 【除湿乾燥機の機能】をチェック!

【洗濯物・衣類乾燥に使用する場合】

洗濯物・衣類乾燥で大切なポイントは、除湿乾燥機の『乾燥時間』 『衣類乾燥の自動停止機能』 『風の広さと風量』です。

まずは乾燥時間をチェック。時間が短いほど早く乾燥できます。また、洗濯物が乾いたかどうかを検知して除湿乾燥機を自動停止する機能は、ムダな運転が抑えられてさらに省エネです。

そして、意外と見落としがちなのは、風の広さ。風が狭いと洗濯物の一部に風が当たらずに、乾燥ムラにつながることもあり、実際の使用では重要なポイントです。

■乾燥時間

カタログには日本電機工業会で決められた試験方法で測定した乾燥時間が表示されています。これは「6畳の部屋で、温湿度条件20℃70%、2kgの洗濯物に相当する布で試験をした結果」です。

○パナソニックは『衣類乾燥スピードNo.1』

パナソニックのハイブリッド式除湿乾燥機(F-YHKX120)は、室温が20℃の場合は、2kgの洗濯物を約43分で乾燥。冬(室温10℃)の場合でも約59分。衣類乾燥スピードNo.1(*)です。(もっと詳しく

(*)2014年2月14日時点。実使用時の運転時間は、環境や衣類の種類、量、干し方により異なります。

■衣類乾燥の自動停止機能

洗濯物の乾燥具合をを自動で検知し、乾いたら停止する機能があると、洗濯物をセットしたあとは除湿乾燥機にお任せ。ムダな電気代も使わず省エネです。

○パナソニックは『エコナビ機能で自動停止』

パナソニックの除湿乾燥機は、洗濯物の量と乾燥の進みぐあいを、温度と湿度の変化から高い精度で判断。乾燥終了を検知して自動停止し、ムダなエネルギーを使わないエコナビ機能を搭載しています。(もっと詳しく

■風の広さと風量

当社の除湿乾燥機ユーザの洗濯物量は5kgまで・干し幅は164pまでが約9割を占めます(パナソニック調査)。洗濯物を効率的に乾かすには、ワイドな気流が必要です。

 

除湿乾燥機使用時の干し方 除湿乾燥機による部屋干し乾燥のイラスト
○パナソニックは『ワイド気流を搭載』

パナソニックのの除湿乾燥機(F-YHKX120、F-YZKX80)は、ワイドモードを搭載。約165cmの送風幅を実現しています。他にも、洗濯物が多いときに適したウエーブモード、少量の場合に適したスポットモード、低いところの乾燥に適した下向きにも対応しています。

【部屋の乾燥に使用する場合】

日本電機工業会で、除湿能力と部屋の広さの目安が決められています。部屋の乾燥を行なう場合は、目的のお部屋に適した能力の除湿乾燥機を選んでください。

【スポット乾燥に使用する場合】

洗濯物を乾かすときは上向きのワイドな風。押し入れや靴箱の中、低いところにあるマットなどの乾燥は、下向きの風を出す機能が便利です。

○パナソニックは『下向きの風にも対応』

本体の後から、下の方向に乾燥した風を送る機能があります。うわばきの乾燥時間を約50%短縮しています(2012年度F-YHHX120との比較)。

うわばき乾燥時間約50%短縮

除湿乾燥機を主に使う季節で選ぶ → 【除湿の方式】をチェック!

【使う季節によって、適している除湿方式が違ってきます】

  • 【ハイブリッド式】
    冬でも能力の低下が少なくしっかり除湿できるので、年中使用可能。コンプレッサー式より若干消費電力は高くなりますが、年間を通して使用する場合、性能と省エネ性のバランスが最も優れています。
  • 【デシカント式】
    冬でも能力の低下が少なくしっかり除湿できるので、年中使用可能。コンプレッサーがなく小型・軽量。
  • 【コンプレッサー式】
    冬場は能力が大きく低下するので、梅雨や夏に限った使用におすすめ。省エネ性に優れています。