音楽とともに過ごす時を彩る Technics OTTAVA f

写真:Technics OTTAVA fの外観全体写真

CDやラジオ、スマートフォンにダウンロードした音源や、よりリアルな音が楽しめるハイレゾ音源など、近年、音楽を楽しむ環境は多様化している。
このような音楽文化の変化に応えるべく生まれたのが、OTTAVA f(オッターヴァフォルテ)SC-C70。多彩な再生機能と、Technicsが培ってきた音響技術を最大限に活かすデザインが凝縮され、一体型とは思えない、スケール感豊かで力強いサウンドを奏でてくれる。

写真:Technics OTTAVA fの前面の拡大写真
写真:Technics OTTAVA fのアルミトップパネルの拡大写真

必然は音の中に

前面に実装されているルーバーは、その奥にある音響レンズのフィンと間隔を揃えつつ、わずかにその角度を上下に開かせることで、音道の連続性を向上。広がりのある音場とスムーズできめ細やかな高域再生を実現している。
また、天面のアルミトップパネルとそこに組み込まれたタッチキーは、装飾を抑えることで高級感を出しつつ、剛性を高めている。振動や共振が抑制されることで、ひずみの少ない豊かな低音を再生してくれる。
音響技術に忠実なデザインによって辿り着いたそのカタチは、必然の美である。

写真:Technics OTTAVA fの天面の拡大写真

ひと手間が導く、上質なひと時

天面に搭載されたCDプレーヤーはディスクを美しく照らし、お気に入りの音楽が奏でるムードをより高めてくれる。
また、ひと手間かけてお気に入りのCDをセットする所作は、儀式的な雰囲気を高め、特別な時間を演出する。
耳だけでなく、目や指で触れ合うことにより、上質な音楽を楽しむためのひと時はつくり上げられていく。

写真:部屋に置かれたTechnics OTTAVA fの写真

「音」に忠実。「楽しみ」に自由を

その研ぎ澄まされたデザインは上質な空間を演出し、音に忠実なデザインは多様化する音楽ソースをより手軽に、高音質に届けてくれる。
OTTAVA f SC-C70が生み出す音によって、耳は聴くことを楽しみ、目は見ることを楽しみ、心は感じることを楽しむ。これまで限られた空間でしか味わえなかった極上の音楽は自由になり、日常へとあふれだす。