画像:「つながりのひろば」と「住まいとくらしの情報館・千里」における総合体験学習 「つながりのひろば」と
「住まいとくらしの情報館・千里」
における総合体験学習(パナホーム)

【開発者の想い】

ビオトープや住まいのショウルームでの体験学習を通して、一人ひとりの行動が地球環境を守り、改善につながると気づくことにより、日常の中で実践することのきっかけづくりに貢献することを目的とした。また教科書でしか見ることができない実験や生き物などを、見て、触れて、感じる場を提供する。

【審査委員コメント】

2箇所の自社施設を活用し、ESDの視点を含む環境と防災をテーマとした2種類の総合体験学習プログラムを提供している。ここで学んだことを自身の生活でも継続して実践できるように、体感を重視したものとなっており、本気度が伝わってくる活動である。