画像:こどもOSに基づく発想ツール「プレイフル・デザイン・カード」の開発と検証 こどもOSに基づく発想ツール
「プレイフル・デザイン・カード」の
開発と検証

画像:商品の説明

審査委員長特別賞

協同企業:大阪府産業デザインセンター/積水ハウス株式会社/大和ハウス工業株式会社/パナソニック株式会社/株式会社ジャックエツ環境事業/NPO法人GIS総合研究所

【開発者の想い】

デザイン発想に必要な問題発見力と創造力を10歳前後のこどもたちの自由な行為(こどもOSランゲージ)に求め、カードツールへ落とし込みました。表にはプレイフルなデザインコードを、裏にはハザードの芽を摘み取る安全・安心コードをまとめました。このカードは様々な商品開発の現場で触媒として活用していただけます。

【審査委員コメント】

子どもの行動特性をデザイン言語化した「こどもOS」をさらに進化させ、発想ツール化した取り組みで非常に面白い。キッズデザイン発想を喚起し、使ってみたくなるアイコンも秀逸。