AWARENESS
「本能的な心地よさ」から考える未来のくらし
人とくらしにやさしく、もっと「便利」に。
パナソニックは人とくらしに寄り添い続けてきました。
しかし、製品やテクノロジーが便利さを生み、豊かさが育まれる一方で
取りこぼされていること、失われたものがあるのではないかと感じます。
たとえば想像力、工夫、感じるための余白。
与えられた快適さではなく、自分が感じとる心地よさ。
画一的な便利さでは補い切れない、個が感じるもののために
製品やテクノロジーができることはなんだろうか。
「本能的な心地よさ」から発想した5つのプロトタイプを通して、
未来のくらしにおけるデザインの可能性、人とテクノロジーの向き合い方を探索するプロジェクトです。