わたしたちは、日々のくらしの中で何かしらの対価としてお金をつかっています。
ですが、お金をつかうときの多くが「このパンは美味しそうだな」であったり、「この映画は面白そうだな」などのように、直近で提供される価値にのみフォーカスしていることがほとんどではないでしょうか？

わたしたちFUTURE LIFE FACTORYは“未来のくらしを考えるデザインスタジオ”として、お金をつかったその先で、自分やその周りの人々、地域などがどのように変わっていくのか、そしてその「変わる可能性」をまるで未来の物語を読むように、今よりも少しだけ想像できるようになったら、これまでは考えたこともなかった選択肢が生まれてくるのではないかといった仮説のもと、この体験イベントを企画しました。

会場では、自身の現状のお金に対する考え方（Monesophy）を診断した際に生まれてくる未来のストーリーAと、擬似的な購入体験を経た時に変化した未来のストーリーBの２つを比べながら、現場にいるFLFメンバーたちと対話ができる体験を提供します。

わたしたちと一緒に、購入体験によって変化するみんなの未来について考えてみませんか？