Recruit採用情報

ビジネスモデルをデザインし世の中の課題解決につなげていく
顔認証システムを活用したソリューション開発

PROJECT
「その先を創る」人たち

#Engineering #入社15年以上 #横浜

Tomohiro Matsuda松田 知浩

PROFILE

機械工学部から大学院に進み情報通信やシステムを研究。2004年4月に新卒で入社後、システム開発の最前線で活躍。多くの主要プロジェクトに関わってきた。

パナソニックのコア技術を活用した新たなソリューションの開発。

官庁のシステム開発に10年ほど携わったあと、米国のとある州での警察向け捜査支援システムの開発に携わりました。警察官がカメラを身に着け、撮影した証拠映像や証拠書類を管理するシステムを構築するというプロジェクトで、とても新鮮でした。
その後、パナソニックのB2B向けIoTプラットフォームの開発に携わりました。これはパナソニックのコア技術とB2Bシステム提供ノウハウを活用したIoTサービスです。B2Bのお客様の「デジタルトランスフォーメーション」に貢献する社会的な意義やメリットが大きいプロジェクトと言えます。
現在はパナソニックが力を入れている「顔認証システム」を用いた新たなソリューションの開発に携わっています。

写真:松田 知浩

顔認証システムを活用し、お客様が抱える課題を解決する。

さまざまなソリューションの開発に取り組んでいますが、具体的な例を1つあげると、コンビニエンスストアでの料金決済に顔認証システムを活用し、お客様のレジでの支払いを無人で対応するための新たなシステムの開発があります。コンビニ業界はいま、深刻な人手不足という課題を抱えています。最近、24時間営業を取りやめる店舗も出てきていますが、スタッフの雇用がままならないことが背景の一つとしてあげられます。そうした課題をどう解決するかということをテーマに、顔認証レジのシステムを開発し、運用のための実証実験を大手コンビニチェーンの店舗で行ったわけです。人手不足という、現在のコンビニ業界が抱える共通の課題解決をめざす中で、顔認証システムによる無人レジが実現すれば、新しい社会インフラの構築が実現できます。まさに「その先を創る」ためのプロジェクトです。
またコンビニにかぎらず、人手不足はどの業界でも喫緊の課題となっていることからも、無人化や省人化を実現できる点で、顔認証システムを活用したソリューションにかかる期待は非常に大きいといえます。

実証実験を通じて得られた手ごたえとやりがい。

今回コンビニエンスストアに協力していただき、パナソニックのグループ社員を相手に、実際に顔認証システムを導入した無人レジを動かして実証実験を行いました。不特定多数の一般のお客様を対象にしたものではありませんでしたが、実際の現場を肌で感じることができる貴重な経験でした。
こうした実際の現場での実証実験によって、単なる開発ではなく、世の中の役に立てるというやりがいをリアルに感じることができます。システムが形になったものを実際に使ってもらう中で、その良し悪しを体感できるのは楽しいもの。そうした現場を通じて、お客様からパートナーとして認めてもらえることは、システムを開発していく上でのモチベーションにもつながっていきます。そこで、お客様から感謝の言葉をかけていただけるのが一番うれしいし、自分が何かの価値を提供できたという手ごたえが得られる瞬間だと思いますね。

モノづくりからコトづくりへ――。
「その先を創る」プロジェクトの本質。

新しいシステムを開発するということはもちろんですが、それ以上に、お客様と一緒になって、これまでなかったビジネスやサービスを創り出すことが大きなミッションだととらえています。モノづくりからコトづくりへ――。単にモノを創る、という意味ではなく、お客様や世の中の人に役に立つコトを創ること。そういうところをめざしていくのが私たちのミッションであり、本質であるべきだと考えていますね。
そのために、パナソニックが持っているコア技術をどうビジネスに結びつけるか。個々の技術を組み合わせることで新たなサービスを創るのが私たちの役割です。それにより、世の中の課題を解決していくことが「その先を創る」ビジネスにつながるという考えです。システムをデザインすることはもちろん、それによってビジネスモデルをデザインするというところまで昇華させて、世の中の課題解決につなげていく。当社はそれができる会社であり、ふさわしい環境が備わっていると思いますから。

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