アプライアンス社では、パナソニックグループの環境経営長期ビジョンとなる「環境ビジョン2050」実現のため、持続可能な社会を目指した事業推進として、部品・材料の再利用や製品再生、また商品のリファービッシュによる有効活用に向けた取り組みを推進しています。

部品・材料の再利用や製品再生

わたしたちが目指す材料リサイクル

  • 使用済み家電製品からの資源再生をさらに進めるため、開発部門における設計段階でリサイクルのしやすさに配慮した環境配慮設計を進めています。
  • リサイクル工場では、純度の高い材料をより多くつくりだすため、IoT選別やロボットによる無人化解体による高度なリサイクル技術開発を進めています。
製品における資源循環の様子を表したイラスト お客様へ販売された製品は廃棄された際、家電リサイクル工場で、リサイクル技術により破砕、選別され、加東樹脂循環工場で洗浄、処方、再生材料としてペレット化されます。この再生材料を利用し、環境配慮設計がなされ、新製品へ適用され、製造され、お客様の元へ販売されます。

このように、再生された高純度な材料は、洗濯機、エアコン、冷蔵庫などの新しい部品へと生まれ変わっています。

アプライアンス社では、「商品設計」と「家電リサイクル工場」の連携を強化した「環境配慮設計」を進め、資源循環の取り組みを進化させています。

商品のリファービッシュ(再生品)による資源循環の取り組み

2017年4月より提供を開始した『エスクーボ』(食品小売業向け冷蔵冷凍設備運用サービス)は、冷凍・冷蔵設備の導入から省エネ運用・保守メンテナンスまでを、月々のサービス利用料にて一括で行うサービスを提供するものです。
この『エスクーボ』で提供されるサービスの一つとして、店舗改装に伴い発生する中古機器を再生し、チェーン店舗の他店に再利用(リファービッシュ)するサービスがあります。

リファービッシュ事業の概要を示したイラスト

例えば、競争力を高めるため、6年程度で最新機器への入れ替えをおこなわれる店舗もあれば、改装から10年以上経過し老朽化した機器を使い続けている店舗もあります。
店舗改装に伴い発生した中古機器を当社の工場にて、冷凍設備のプロが検査し、必要に応じて修繕や塗装をおこなった上で再生機器として、リーズナブルなコストにて、老朽化した機器を入れ替えることができ、利用いただくチェーン店舗間における冷凍設備の格差が無くなるとともに、店舗における省エネ化や、冷凍機器のノンフロン化に貢献することが可能になります。


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