対象期間:2017年度(2017年4月1日~2018年3月31日)

産業廃棄物・有価発生物に関する項目

アプライアンス社は、資源保護と循環型社会の構築のため最終埋立て処分量を限りなくゼロにするゼロエミッションを目標とし、グローバルの全製造事業場で省資源3ヵ年計画を策定し、廃棄物の削減とリサイクル率の向上に取り組んでいます。

日本国内(単位:千トン)
  13年度 14年度 15年度 16年度 17年度
発生量 18.50 20.54 20.23 36.23 26.82
再資源化物量 17.68 19.67 19.32 34.09 22.83
減量化物量 0.81 0.85 0.89 2.05 0.96
最終処分量 0.01 0.02 0.02 0.10 0.03
リサイクル率 100.0% 99.9% 99.9% 99.7% 99.9%

日本国内の値をグラフ化した図

日本国内では、2016年に過去の製品リコールで市場から回収した製品(解析済み)を廃棄したため、発生量が一時的に増加し、これによりリサイクル率も99.7%に悪化しました。2017年は、前述の事業統合等がありましたが、発生量が大幅に減少すると同時に、再びリサイクル率99.9%を達成しました。
リサイクル率は、今後も廃棄物の分別等による有価物化、材料の再利用や梱包材のリターナブル化などにより向上させていきます。

日本以外(単位:千トン)
  13年度 14年度 15年度 16年度 17年度
発生量 107.71 101.27 79.90 80.05 87.40
再資源化物量 104.91 98.59 77.47 77.68 84.93
減量化物量 1.81 1.90 1.99 1.80 1.72
最終処分量 0.99 0.78 0.44 0.57 0.75
リサイクル率 99.1% 99.2% 99.4% 99.3% 99.1%

日本以外の値をグラフ化した図

日本以外では、廃棄物・有価発生物の量は日本の約2倍発生しています。これはコンプレッサーの鋳物や金属加工など源泉部品の内製率が高く、廃棄物・有価発生物が大量に発生するためです。
廃棄物と有価物の発生量の削減のため、鋼板の薄肉化、不良率削減、梱包材の再利用等を行なっていますが、2017年度は前述の新しい事業等の統合により発生量は増加しました。

リサイクル率は、分別管理の徹底、金属材料の鋳物工程での再利用、鋳物砂の社内や建設材での再利用を積極的に行い、最終処分量を大幅に減らすことで毎年改善してきました。しかし、2017年度は、中国での排水基準強化の対応のための排水処理設備増強による汚泥の増加や事業場の増加により99.1%に低下しました。 今後も引続き、リサイクル率向上にむけた取組みを進めていきます。

注)リサイクル率の定義
 リサイクル率=再資源化物量/(再資源化物量+最終処分量)


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