Panasonic Sports

試合結果詳細

第69回 JABA伊勢・松阪大会

  • リーグ戦
  • 11月1日(月)
  • 11時30分試合開始
  • ダイムスタジアム伊勢
パナソニック チーム トヨタ自動車
3 2
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
トヨタ自動車 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2 6
パナソニック 0 0 1 0 0 1 0 0 1x 3 6
バッテリー
パナソニック:
城間(8 1/3)、北出(2/3)-三上
打撃
【二塁打】法兼、三上、松根
打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 8 藤井健 3 1 1 遊ゴ 投犠

中安

三振
2 7 植田 3 0 0 三飛 遊失 四球 三振
7 小峰 0 0 0
3 DH 三宅 4 0 0 三振 三振 ニゴ 一ゴ
4 3 西川 3 1 1 右飛

右安

中犠飛 一ゴ
5 4 法兼 4 2 0 三振 右飛

右2

中安

6 9 上田 2 0 0 四球 右飛 三ゴ 一犠
7 6 松根 4 1 1 遊ゴ ニゴ 三邪飛

右2

8 2 三上 3 1 0

左2

三振 中飛
9 5 稲村 1 0 0 捕犠 中飛
H 坂田 1 0 0 三飛
6 諸永 0 0 0
パナソニック
投手 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
城間 8 1/3 33 6 0 7 0 2 1
北出 2/3 2 0 0 0 0 0 0

戦評

○パナソニック 3-2 トヨタ自動車

先発の城間は序盤から気迫あふれる投球で相手打線に的を絞らせず、完璧な立ち上がりを見せます。
打線は3回。この回先頭の三上のツーベースヒットでチャンスを作り、稲村の送りバントで3塁に走者を進めます。続く藤井健はスクイズを敢行。このスクイズがしっかりと決まり先制に成功します。

リードを守りたい城間ですが、5回にはヒットと盗塁でチャンスを作られると味方のタイムリーエラーで同点とされます。

すぐに1点を返したい打線は6回、藤井健がヒットで出塁すると、四球と内野ゴロで1アウト1、3塁のチャンスを作ります。ここで補強選手の西川が犠牲フライを放ち待望の勝ち越し点を奪います。

9回もマウンドに城間がマウンドに向かいますが、1アウトからヒットで出塁を許すと、後続にタイムリーツーベースを打たれ試合を振り出しに戻されます。ここまで快投を続けていた城間でしたがここでバトンタッチ。北出がマウンドに上がり後続を抑え、最終回の攻撃に望みを繋ぎます。

最終回の攻撃。
1アウトから法兼がヒットで出塁すると、上田の送りバントで得点圏に走者を進め、打席には松根が入ります。
松根の放った打球はライトの頭を越すタイムリーヒット!劇的なサヨナラで勝利を収めました。

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