Panasonic Sports

試合結果詳細

第92回 都市対抗野球大会 ~近畿地区第2次予選~

  • 2回戦
  • 9月12日(日)
  • 9時55分試合開始
  • わかさスタジアム京都
パナソニック チーム ミキハウス
2 3
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
ミキハウス 1 0 0 0 2 0 0 0 0 3 7
パナソニック 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2 11
バッテリー
パナソニック:
與座(8)、北出(1)-三上
打撃
【二塁打】藤井健、横田
打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 8 藤井健 4 1 0

左2

投ゴ 四球 中飛 三振
2 9 植田 4 2 0

投安

三ゴ 遊ゴ 四球

一安

3 7 田中 3 0 0 三振 遊直 四球 投犠 左飛
4 2 三上 5 1 0 三振 三振 三振 三振

左安

5 4 法兼 4 3 1

右安

右安

左安

四球 右飛
6 DH 三宅 2 0 0 三振 三振 投犠
H→D 片山 2 0 0 左飛 三振
7 3→6 松根 4 1 1 二ゴ 中飛

右安

三振
8 5 横田 2 1 0 遊ゴ

中2

H→5→3 稲村 2 1 0

中安

三振
9 6 諸永 3 0 0 三振 捕ゴ 三振
H 上田 1 1 0

右安

5 西岡 0 0 0
パナソニック
投手 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
與座 8 31 7 0 7 0 3 1
北出 1 3 0 0 0 0 0 0

戦評

●パナソニック 2-3 ミキハウス

先発の與座は立ち上がり、先頭にヒットで出塁を許すと、4番のタイムリーヒットで1点を先制される展開となります。
しかし、その裏の攻撃。こちらも先頭の藤井健が二塁打で出塁し、法兼のタイムリーヒット。すかさず同点に持ち込みます。

初回から動きのあった試合も2回以降は緊迫した投手戦となります。

再び試合が動いたのは5回でした。連打でピンチを招くと、パスボールとエラーが飛び出し2失点。ミスから失点を許しました。

何とかしたい打線は6回。法兼のこの日3安打目となるヒットで出塁すると、松根のタイムリーヒットで1点差と迫ります。

7回にも相手投手を攻め立て、一死二塁のチャンスをつくりますが、四番三上、代打の片山が倒れ得点することができません。

與座はその後も相手打線を圧倒する投球を続けて、8回を投げ自責点1の好投で試合をつくりました。9回は北出を投入し0点で最終回の攻撃へと託します。

後がない最終回の攻撃。1アウト1、2塁と長打が出れば逆転サヨナラのチャンスをつくるも、法兼、片山にあと一本が出ず手痛い敗戦となりました。

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