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進化し続けるUD 〜ユニバーサルデザイン2〜
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第1回 わかりやすくなければ! 取扱説明書
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第1回 わかりやすくなければ! 取扱説明書
進化し続けるUD 〜ユニバーサルデザイン2〜
第1回 わかりやすくなければ!「取扱説明書」
はじめに
UDという言葉をひんぱんに見聞きするようになって久しいが、いまだにデパートの「ユニバーサルデザインコーナー」には、介護用品や身障者のためのスプーンやフォークが並んでいたりする。これって「バリアフリーデザイン」との混同では? と思うはしから、ではUDってなんだったっけ? と混乱が始まる。
一方、仕事で顔を合わせるデザイナーたちと話すと、「そもそも万人が使いやすいデザインなんてあり得るの?」「UDは今、マーケティング用語みたいになってしまった」等々、けっこう辛口のことばが聞こえてくる。
UDに関する情報は溢れるほどある。だが、私たちは一消費者として、「これがUDなんだ」と実感できる製品や情報が少ないと感じていた。
そんなおり、「UDは我社のDNA」と宣言する(ご参照:「
究極の使いやすさを目指して 〜ユニバーサルデザイン1〜
)松下の取り組みを、4回に分けて取材することになった。
全社的な活動あるいは製品開発の最先端で、UDは今、どんな進化の過程にあるのだろう。このレポートを通して、私たちなりの「なるほど! これぞUD」という何らかの答を見つけたいと思う。
まずは第1回目、取扱説明書(以下取説)のUDからスタート!
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