パッキン類

各製品の詳細情報につきましては、当時の旧社名を掲載しております。

商品名・品番(使用箇所) 種類 含有率 製造時期 備考
システムキッチン、
洗面化粧台、
トイレ手洗い器、
浴室ユニット関連
水栓金具用パッキン
[部品名称]
 給水栓パッキン
白石綿 約65〜80% 〜1991年
ジェット噴流バス(電工製)
[部品名称]
 配管平パッキン
[使用商品]
 ジェットバス全般
図
白石綿 約75% 1981年〜1996年 ジェットバスの配管部に石綿含有の平パッキンを使用
システム用部材
[部品名称]
パッキン
[使用商品]
ガスホースセット
白石綿 40〜50% 1998年〜2005年 ガス機器用パッキン
システム用部材
[部品名称]
パッキン
[使用商品]
電動ニ方、三方弁
白石綿 70〜80% 1979年〜2005年 ケーシングパッキン
収納冷蔵庫
[部品名称]  
コンプレッサーパッキン
[使用商品]
床下収納冷蔵庫
白石綿 47% 1990年〜1999年 コンプレッサー パッキン

【アスベストによる被害を受ける可能性】
水道用アスベストパッキンはゴム等で固化させていますので、通常使用ではアスベストの飛散はないと考えております。
また、世界保健機構(WHO)が策定・公表している飲料水水質ガイドラインで、「飲料水中のアスベストについて、健康影響の観点からガイドライン値を定める必要はない」と結論付けています。
現在のところ、飲料水中のアスベストが健康に影響を与えたという情報はありません。

【製品の解体・撤去・廃棄処理方法について】
当該商品は石綿含有成形板等(レベル3)に該当します。
大気汚染防止法(大防法)・石綿障害予防規則(石綿則)・廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)等関連法令に基づき、対応することが必要です。また、地域によって石綿則よりも詳細に規定されていることもありますので具体的な方法については、最寄の自治体などにお問い合わせください。

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