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接着剤類

【アスベストによる被害を受ける可能性】
使用した石綿入り接着剤は固化していますので、通常使用ではアスベストの飛散はないと考えております。

【製品の解体・撤去・廃棄処理方法について】
大気汚染防止法（大防法）・石綿障害予防規則（石綿則）・廃棄物の処理及び清掃に関する法律（廃棄物処理法）等関連法令に基づき、対応することが必要です。また、地域によって石綿則よりも詳細に規定されていることもありますので具体的な方法については、最寄の自治体などにお問い合わせください。

【浴室ユニット 脚部に使用する接着剤について】
浴室ユニット施工時に脚部に使用する接着剤について、当社では2009年までは施工業者様に現場手配をお願いしておりました。
従いまして当社では2009年以前に現場で使用された接着剤を把握しておらず、接着剤のアスベスト含有の有無を判断できません。
お手数ですが解体元請様にて大防法・石綿則・廃棄物処理法等、関連法令に基づいた手順にてご判断、ご対応をお願いします。
（アスベストの使用は2006年に全面禁止になっており、実質的にそれ以降はアスベストの含有はありません）