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                                                                                      2015年6月2日

大阪府の地産地消推進に貢献
大阪府が推進する「大阪産(もん)」を社員食堂に初めて導入


「大阪産(もん)」を導入したエコソリューションズ社のサラダバー

 

 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、社員食堂(株式会社 門松が運営)において、大阪府が地産地消を目的として推進する「大阪産(もん)」の導入を開始しました。
「大阪産(もん)」を社員食堂へ導入するのは、「大阪産(もん)」に申請した団体の中でエコソリューションズ社が初めてとなります。

 2015年5月12日より、社員食堂へ導入しており、現在、4種の農産物(キャベツ、サニーレタス、水菜、 新たまねぎ)の「大阪産(もん)」をメニューに取り入れています。 2015年6月からは、農産物に加えて、水産物の導入も開始し、今後も品目数を増やしていく予定です。

 エコソリューションズ社は社会貢献活動の一環として、「大阪産(もん)」を導入することにより、大阪府が目的としている地産地消の推進、地元の特産品のPRに貢献するとともに、産物運搬による輸送コストの削減やCO2削減などに寄与していきます。

■大阪産(もん)とは

http://www.pref.osaka.lg.jp/ryutai/osaka_mon/
大阪府で栽培・生産される農産物、畜産物、林産物、大阪湾で採取され大阪府内の港に水揚げされる魚介類、大阪の特産と認められる加工食品を 「大阪産(もん)」の対象産物とし、大阪府に申請した団体(「生産者」「販売店」「料理店」「サポーター」の4つに区分)に、「大阪産(もん)」のロゴマークの使用を許可する制度を2009年より開始。2015年3月時点で、約820件が登録されています。
本制度は、大阪府の地産地消の推進や特産品を広めることを目的としています。

 

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