ロールモデル講演会を行いました     2021.04.06

3月27日、チームのインテグリティ委員会・風土改善グループ主催で、
インパルス部長の四方さんにご登壇いただき「ロールモデル講演会」を実施しました。
今回は、「リーダーを目指す」視点で、インパルスの理念である
「一流の社会人を育成・輩出し社会の発展に貢献する」ことを実現するためのヒントを学びました。

 

●四方 哲郎さん
1983年4月松下電工株式会社入社。ポジションはDB。
1987年DBコーチ、1990年DEFコーディネーター就任。
1992年に監督に就任し、3年目の1994年にチームを創部初のライスボウル優勝に導く。
1995年から2011年までは総監督として、2012年からインパルス部長としてチームを支える。
2017年からは日本社会人アメリカンフットボール協会の理事に就任。

 

講演では、ご自身の選手時代の仕事との向き合い方をはじめ、今後私たちが目指すべきリーダーの姿と、
リーダーを目指すうえでどのように考え、どのように取り組むかという視点でお話がありました。
仕事でもチーム活動でも重要な「自責の念」を持つことなど、具体的なアドバイスもいただきました。
今回の講演では、参加メンバーからの質問やアドバイスを求める声が多く挙がり、
非常に有意義な時間となりました。

インパルスは今後も仕事とフットボールともに一流を目指し、
社会でもチームでも自ら決意した目標の達成に向けて取り組んでまいります。

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