少路小学校お餅つき大会   2020.01.30

いつもインパルスを応援してくださる皆様、こんにちは。

今回は、先日1月11日(土)に豊中市立少路小学校で行われたお餅つき大会の参加レポートです。

少路小学校の皆さんとは古くからご縁があり、例年この時期に開催されるお餅つき大会には
毎年インパルスメンバーで参加させていただいております。

また、少路小学校の皆さんは、シーズン中には試合会場で熱くインパルスを応援してくださる
インパルスファミリーでもあります!

今年のお餅つき大会にも、インパルスの選手、チア、スタッフの有志で参加させていただいてまいりました。



このお餅つき大会は、蒸し班(お父様方)〜つき班(お父様方&インパルス) 〜丸め班(お母様方&インパルスチア)
そして、汁物炊き出し班(お父様方)と、素晴らしい連携プレーとチームワークで行います。


まずは「練り」です。
臼の廻りを3〜4人で囲み、杵でもち米を潰しながらグルグルまわります。


写真左:19年度副将コンビ 梶原選手、上沢選手
写真右:頼もしい若手ライン陣 有村選手、小石選手、村田選手


そして「つき」。
ここで、インパルスメンバーの本領発揮です!
小気味良いリズムで、まずは軽く叩いて腕を慣らし、お米が潰れてきたところで杵を大きく振り上げ、一気につきます。
今年はラインの選手が多く参加したこともあり、とっても力強い音が少路小学校の校庭に鳴り響いていました。
ラインメンの力強いつきのお陰で、どんどん柔らかくて粘りのあるお餅ができあがっていきます。


体幹ばっちりの安定感があるつきをします、小石選手。

 

皆のかけ声を受けて俄然やる気の西紋選手。いい音を響かせていました。


できあがったお餅は、お母様方&インパルスチアの待つ部屋へ。
インパルスチアも慣れた手つきで丸める作業をして、丁寧にお餅を仕上げました。

丸い綺麗なお餅がたくさん出来上がり。


そして、午後になると、校内でかるた大会に参加していた子どもたちがグランドへ!
お餅を食べた後は、子どもたちとインパルスメンバーで、フットボール体験を行いました。
見慣れないボールの形に、「ラグビー?アメフト?」とみんな興味深々。
ボールの持ち方のレクチャーからはじまり、キャッチボールなど、
皆で楽しくフットボールを通じて交流をいたしました。


常に子ども達に囲まれていた梶原選手。


元QBの腕がなります、木下MGR。


いつも少路小学校との窓口をしてくれる頼もしい存在、鼓舞パルスの増谷スタッフ!


子どもたちに次々とサインを求められる土井選手。


早朝からのお餅つき大会に、最後は小さなインパルスファミリー達との交流で、
今回もとっても充実した一日となりました。

このような地域の方々とのつながりに感謝し、これからもインパルスは活動を続けてまいりたいと思います。

少路小学校の皆様、ありがとうございました!!

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