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7月4日〜6日 パナソニック 復興支援スポーツふれあい授業 レポート

皆さんこんにちは!パナソニックインパルス価値向上チームです!

7月5日〜6日2日間の日程でパナソニック滑驪ニスポーツ主催の
【パナソニック 復興支援スポーツふれあい授業】に参加してきました。

東北の復興に少しでも力になれるように、次代をになう子供たちにスポーツを通じて
夢や希望の可能性をもってもらうことが今回のイベント開催の目的です。

本イベントはパナソニックワイルドナイツ(ラグビー部)、ガンバ大阪と
我々インパルスの3部合同で行われました。

インパルスからはフットボール界のレジェンド脇坂選手、ハードなプレーが持ち味のベテラン石原選手、伝説の剣豪を思わせる切れ味鋭いプレーで魅了する吉田選手、スクリメージの怪物モトゥ選手、スタッフから柚木主務と5人が参加しました。

初日の4日には東北へ前日入りをして、仙台大学アメリカンフットボール部と交流をさせて頂きました。
5日と6日にはメインイベントである復興支援として地元の小学生とのふれあい授業を5日に塩釜市、6日に気仙沼市にて行いました。

 

初日の仙台大学アメリカンフットボール部とはあいにくの雨天のため会議室にて座談会形式で交流を行いました。

細かいテクニックや戦術面、普段の練習メニューやトレーニング・食事に至るまで学生達からの「強くなりたい!!」という想いを感じられる時間となりました。

セッティング頂いたインパルスOBで現仙台大学コーチの高橋OBと大原OBには
この場をお借りして御礼申し上げます。

5日と6日は今回のメインイベント小学生へのふれあい授業です。
各部のデモンストレーション、準備運動にはじまり、第一部は「笑顔の部」、元気いっぱいの小学生とふれあい、それぞれのスポーツを体験してもらいました。

第二部は「未来の部」、各部の代表に自身のこれまでのスポーツ体験や現在の夢を語ってもらい子供達に夢への可能性を感じてもらう企画です。
インパルスからは脇坂選手、6日にはモトゥ選手にも日本でスポーツをやることになった経緯を子供達に伝えました。

子供達が自分達の夢を決意する場面も。
嬉しいことに「アメリカンフットボール選手になる!」と語ってくれた小学生がいました!

第3部は「絆の部」、子供達といっしょにピザ作りと食事を共にしました。

食事のあとは各部グッズのプレゼントと閉会式を行いましたが、閉会式後も子供達に囲まれサインをねだられ大忙しでした。

 

盛りだくさんの内容で子供達の笑顔にインパルスメンバー一同
、たくさんのパワーをもらいました!

また、普段接する機会がないラグビートップリーグのプロ選手の方々やJ1ガンバの方々と交流を持てたことも大きな刺激になりました。

主催のパナソニック企業スポーツの事務局の方々や今回のイベントに参加してくれた
塩釜市、気仙沼市の方々、ご尽力頂いた体育協会の方々。
その他、たくさんのご関係者の方々には本当にお世話になりました。

本当にありがとうございました!!
我々インパルスの中には阪神淡路の大震災を経験したメンバーも多数所属しています。
まだまだこれからの東北の復興ではありますが、大好きなフットボールを通じて貢献ができればこれ以上嬉しいことはありません。

これからもこういった地域貢献活動や試合での活躍を通じて多くの方々の力となれるように
日々精進を続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にオフショットです。
帰りの空港ではしゃぐレジェンドの絵はフットボールファン必見です(笑)

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