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全力!脱力インパルス vol.26 「選手インタビュー〜新年度編〜」   2021.04.19

全国のインパルスファンの皆さま、いつも応援いただきありがとうございます。DL♯99イグエです。

4月に入り、新年度になったことで新鮮な気分で過ごしている方も多いのではないでしょうか?
我々インパルスにも6名の新入社員が入部しました!
周りの選手も新たな刺激を受けながら、日々の練習に励んでおります!

さて今回の全力!脱力インパルスは、春らしい企画をやろうではないか!ということで、
選手最年長で2017年、18年にキャプテンも務めたDB♯27辻選手に、新入社員時代を振り返ってもらいました。

辻選手は今年で入部13年目。
辻選手が入部された2009年、今年の新人選手はなんとまだ10歳!ちなみに私は中学3年生でした!
そう考えるとこんなに長く現役を続け、尚且つチームの中心選手として活躍し続けているのは
本当にすごいことだなと改めて感じますね。

早速、辻選手に当時のことなどを振り返ってもらいましょう!

※ 辻)辻選手 イ)イグエ


#27 辻 篤志


イ)早速ですが、インパルスに入った理由を教えてください!

辻)企業としてもアメフトとしても一流なところがシンプルにかっこよかったし、強くて優秀な先輩方に憧れました。

イ)入社当初はどんな新入社員、選手だったのですか?

辻)仕事では慣れないことばかりで職場の皆さまにはご迷惑おかけしていたと思います。
 わからない事は当時のチューター(指導係)に質問しまくっていました。
 選手としては持ち前の運動能力を活かして先輩方に絶対勝ってやると強い気持ちを持って、必死に練習していました。

イ)臆せずに質問をしまくるって、人によっては中々簡単にできることではないですよね。
 アグレッシブな姿勢は、仕事もアメフトも大切なんだなと今の辻選手を見ると考えさせられます!
 (実はイグエと辻選手は同じ部署なんです)
 そんな新人時代に意識されていた事はありますか?

辻)今思えば会社やインパルスの文化に順応する努力をしていたと思います。
 特に苦手だった仕事の部分では、お世話になった方々の為にも成長した姿を見せて恩返ししたいと思っていました。

イ)なるほど、職場の皆さまに仕事で恩返しをしたいという考えはすごく素敵ですね。
 私も含め、職場の方々へは、日本一という結果で恩返しをするというのがチーム全員の共通意識ですが、
 仕事でも”恩返し”をするという事も同じくらい意識しないといけないですね。
 最後に新入部員や若手選手たちに伝えたいことはありますか?

辻)アメフトだけでなく、仕事も全力考動をして欲しいです。
 今一度最高の環境でフットボールさせていただいていることに心の底から感謝して、
 先輩達に気を遣わずにフィールドを存分に暴れ回って下さい!


いかがでしたでしょうか?
このような先輩方が仕事とアメフトの両立でインパルスというチームを作ってこられ、それを後輩が継いでいく。
そんなインパルスの文化の一部を皆さまにも感じていただけたのではないでしょうか?

今後も変わらぬご声援をお願いいたします!

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