Vol.216 「関西弁と標準語」

THEライン目線をご覧の皆様、こんにちは。
OL(オフェンスライン)♯52 鈴木です。

5月も下旬になりもうすぐ6月ですね。
梅雨のジメジメとした季節がやってこようとしています。
嫌ですね〜、ベタつきますね〜、不快ですね〜。
でも大丈夫!そんなときはTHEライン目線を読んで爽快になっちゃいましょう!!

さてご存知の方も多いと思いますが、
私は東京生まれ東京育ちのヒップホッパーではないですが、
悪そうな奴はだいたい友達でもないです。
ようはただの東京出身ということです。

え!?東京出身ってことも知らないし、ヒップホッパーとかはどうでもいいって?
まぁまぁそんなことは言わずに・・・すみません!

で、東京がなんなん?って思っている方がいると思いますので、説明しましょう!
東京といえば、標準語です。
〜じゃん、〜だよね、などなど関西の方に言ったら笑われてしまうのもあります。笑

ここで今回は大阪に来て5年目の私が標準語と関西弁の違いについて、
勘違いしてしまった事を例をもとに解説します!

それではいきますよ!Let's Go〜!

まずは標準語で言うところの「捨てる」を関西弁だと「ほる」と言います。
ここで勘違いした例はこちらです!

先輩A「鈴木〜ちょっとそこにあるゴミとかほっといて〜。」

鈴木「分かりました!」
でもほっといてってなんだ?どこかに投げるの・・・?

はい、ここでの勘違いポイントです!
私はほるというのは投げると思っていましたので、
ゴミをどこかに投げとけばいいのかと思いました!笑
ゴミを投げていたら、ただの散らかしているだけですね。

さぁ次の例にいきましょう!!
次の標準語は「片づける」を関西弁だと「なおす」と言います。
ここでの勘違い点はこちら!

先輩A「鈴木〜もう終わったし、そのイスなおしといて〜。」

鈴木「分かりました!でもどこが壊れているのですか?」

先輩A「ドアホ!!壊れてへんわ!!笑」

はい!ここでの勘違いポイントです!
私はなおすというのを修理するという意味の治すだと思っていました!
関西では片づけるという意味なのですね〜。
いや〜慣れるまでは難しかったです!!

次に関西と関東では言い方が違うものが色々とあります。
まず関西では大学〜回生と言いますが、関東では〜年生です。
関東では最下位やビリと言いますが、関西ではベベと言ったりしています。

色々と調べていたら、たくさん出てきて面白いですね!!
私もいつも不慣れな関西弁で話したりするときがありますが、
おかしすぎてイントネーションがめちゃくちゃになる時があります!笑

というわけで、今回はあっさりとしたライン目線でした!
たまにはいいでしょ?

誰ですか?いつもこれぐらいがいいって言ったのは?
意外と好きなのは知っていますよ・・・うふふ。

きもいと思った、そこのあなた!お許しを。笑
今回もお付き合いありがとうございました!
皆さん、また次回お会いしましょう!!

See you  again!!


 

 

 

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