Vol.134「背番号」

皆様、こんにちは!
♯77 紀平です☆

秋になったのでしょうか、朝・晩は非常に涼しくなってきていますね。
暑がりな私達ラインにとっては、過ごし易い季節になってきました。

秋といえばアメリカンフットボールの季節ですね☆
先日の名古屋サイクロンズ戦では、
多くのファンの方々に、遠方にも関わらず応援に来ていただき、
本当にありがとうございました!

皆様の応援のお陰で、勝利することができました!
本当にありがとうございます!!

 

さて、
そんなこんなで本題ですが、

皆様は応援いただく際に選手を探す時は、
背番号で選手を探されますよね?

今回は背番号を、
選手がどうやって選んでいるかをインタビューしてきましたので、
皆様にご紹介させていただきます。

 

まずはLBの#57鵜沼選手!

◆どうやって背番号を選びましたか?

⇒大学時代に着けていた背番号が「57」だったので!

◆なぜ大学時代は57番を選んだのですか?

 ⇒母校である名門法政大学ではLBのエースナンバーとして代々受け継がれている背番号が2つあり、その内の1つが57だからです!

 

鵜沼選手ありがとうございました!
大学時代選んでいた番号をそのままつける選手は多いみたいですね。

また大学によっては伝統のエースナンバーというのも多くあります。

今回鵜沼選手には法政大学の57番の系譜をガッチガチの標準語でご説明いただきましたが、
あまりに長かったので今回は割愛させていただきます。

 

続いてはKの#11佐伯選手
11 佐伯 栄太

◆どうやって背番号を選びましたか?

 ⇒尊敬する先輩が大学時代に着けていた背番号が「11」だったからです。
その尊敬する先輩は同じKの小笠原選手です!
(現在、小笠原選手は背番号は「15」です)。
大学時代から尊敬していたので、今一緒のチームでプレーできることを非常に嬉しく思います。

 

先輩に憧れてその番号を着けるというパターンですね。

先輩の立場である小笠原選手からすると相当嬉しいはずです。

「べ、別に、う、嬉しくなんてないんだからねーーー!!」
と言いながら、嬉しそうにボールを蹴っている
小笠原選手の姿が容易に想像できます。

 

 

続いてはRB #22 奥田選手

22 奥田 幸樹

◆どうやって背番号を選びましたか?

 ⇒一桁(1〜9)の番号を着けたかったんですけど、空いてなかったんですよ!
空いてる番号で良い番号無いかなーと思ったら「22」があったので、それにしました。
とりあえず「22」で良いかと思ってますが、一桁が空いたらまた変更を検討します!

 

希望の背番号が空いてないことは良くあります。
その中で良さそうな番号を選んでつけていると意外にしっくりくるパターンもありますね。

奥田選手の場合はしっくりきてないと感じているみたいですね。

しかしながら、日焼けした肌に汗ばんだ感じがMIXされて、
最近タイのモデルみたいな風貌になってきており、個人的にしっくりしてます。

 

 

いかがでしたでしょうか?
大学時代からの思い入れがあったり、とりあえず着けてみたりと様々ですが、
応援の際には、少しそういう背景を考えながら、違った視点で見ていただけると、またおもしろい発見があるかもしれません。

 

また今回の記事で鵜沼選手(57番)、佐伯選手(11番)、奥田選手(22番)の背番号を皆様に覚えていただけたと思います。

次回の試合では3選手にご注目いただき、応援宜しくお願いします!

次節
VS 西宮ブルーインズ @エキスポフラッシュフィールド

9月29日(土) 17:20 KICK OFF

 

 

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