空気中には水蒸気(気体の状態の水分)が存在し、湿度で表されます。
湿度には絶対湿度と相対湿度があり、湿度50%など一般になじみ深いのは相対湿度です。
たとえ話しで説明すると
空気には含むことのできる水分量が決まっています。座席数が決まっている部屋と考えてください。 座っている人の数が絶対湿度になります。座席数に対してどれだけの割合座っているかが相対湿度 になります。(混み具合が分かります)席が半分が埋まっていれば湿度50%になります。

座っている8人が絶対湿度
席の埋り具合が相対湿度
空気は温度によって含むことのできる水分の量が変わります。
絶対湿度(空気中に含まれる水分量)が同じでも温度によって相対湿度は変化します。
たとえ話しで説明すると
温度が高くなると座席数が増えます。温度12℃の時には、座席数が12席あり、6人が座っている状態が、温度25℃とになると座席数が27席に増えます。座っている人は同じ6人ですが、混み具合は変化します。
冬期に外気の相対湿度が50%あっても乾燥していると感じるのは、空気中に存在する水分量が少ないためです。

空気中の水分は、その空気が含むことのできる水分量を超えると、水滴(液体)になります。
これが結露です。温度差が大きな要因になります。
たとえ話しで説明すると
空気が冷えると座席数が減ります。
今まで座れていた人の座席が無くなり、立たないと
いけなくなります。この立ち席の状態が結露です。

お部屋の湿度が適切でも温度差があれば結露します。
