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Q&A工場見学のご案内会社概要沿革
Q&A
Q.01
リサイクルしているのは、パナソニックの製品だけ?
Q.02
リサイクルする家電はどこから集められるの?
Q.03
PETECでは、どれくらいの量をリサイクル処理できるの?
Q.04
リサイクル率は、どれくらい?
Q.05
他社のリサイクル工場と比べて違う点は?
Q.06
PETEC発の技術や工法は?
Q.07
PETECで再生した素材を利用した製品はあるの?
Q.08
再利用できないものの処理は、どうしているの?
Q.09
どうやって素材を分けているの?
Q.10
フロンの回収もしているそうですが、その処理は?
Q.11
近隣への環境対策は、どうしているの?
Q.12
PETECの近所に住んでいるので、直接そこに持ち込むことはできませんか?
Q.13
リサイクルに出す時に、なにか気をつけることはありますか?
Q.14
どうして捨てちゃいけないの?
Q.15
メーカに直接電話して、引き取ってもらえないの?
Q.16
テレビと一緒にテレビ台も一緒にリサイクルに出せたら助かるんだけど。
Q.17
家電リサイクル券というのを、聞いたことがあるんだけど…
Q.18
私が出した古い家電が、どこでリサイクルされたのか調べることはできますか?
Q.19
工場見学はできますか?
Q.20
使用済みパソコンのリサイクルは?
Q.21
リサイクル料金っていくらかかるの?
Q.22
リサイクル対象品目が追加されたって聞いたけど、何が追加されたの?
Q.01
リサイクルしているのは、パナソニックの製品だけ?
A.01
違うメーカの製品もリサイクル処理しています。
家電メーカ各社(輸入業者等を含む)は「Aグループ」「Bグループ」の2つに分かれています。PETECではAグループ(=パナソニック、東芝、日本ビクター、ダイキン工業、東京ガス、大阪ガス、コロナ、LG電子など24社 2009年4月1日現在)の製品を再商品化しています。
Q.02
リサイクルする家電はどこから集められるの?
A.02
PETECでは2001年4月にスタートした家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)に基づき、小売り業者等に引き取られ近畿2府4県の「指定引取場所」に集められたAグループ(Q.01参照)の家電の再商品化を行っています。
Q.03
PETECでは、どれくらいの量をリサイクルしているの?
A.03
テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機をあわせて年間約70万台処理しています。
Q.04
リサイクル率は、どれくらい?
A.04
古い家電から資源を回収する割合を、リサイクル率といいます。リサイクル率は重さで計算しますが、家電リサイクル法では薄型テレビは50%以上、ブラウン管式テレビは55%以上、エアコンは70%以上、冷蔵庫は60%以上、洗濯機・衣類乾燥機は65%以上と決まっています。「商品から商品へ」を目指しているPETECでは、テレビブラウン管の分割技術や熱交換器の銅・アルミ高純度分離、混合プラスチックの選別などによって、法で定められた率よりも高いリサイクル率を維持しています。
Q.05
他社のリサイクル工場と比べて違う点は?
A.05
全部で5つのラインを設け、商品ごとにリサイクル技術を開発することにより廃棄物ゼロを目指していることです。
また研究部門を併設し、リサイクルしやすい商品づくりへの反映にも努めています。さらに、見学者の安全を考えて見学通路を2階に設けるなど、建設時から「見学できる施設」として設計されており、パナソニックグループの研究開発社員の研修や、小中学生などの環境教育の場として活用されています。

4色に色分けされた家電リサイクルライン

Q.06
PETEC発の技術や工法は?
A.06
操業開始前から3年間にわたる実証研究を行い、様々な特許出願を行っています。テレビブラウン管の高速分割、コンプレッサーの常温破砕、熱交換器の銅・アルミ高純度分離、混合プラスチックのうず潮水流選別などには、そうした技術や工法を導入してPETECで初めて実用化されました。
Q.07
PETECで再生した素材を利用した製品はあるの?
A.07
たとえば、テレビのブラウン管ガラスは、ふたたびブラウン管のガラスとして活用されています。洗濯機のプラスチックは、洗濯機の台枠に、冷蔵庫のプラスチックは冷蔵庫の部品に再利用されます。

古い洗濯機から取り出されたPP樹脂を使った、洗濯機の台枠

Q.08
再利用できないものの処理は、どうしているの?
A.08
PETECでは再利用可能な資源の取りだしを専門に行っています。
素材として再利用できないものは外部の専門業者へ委託して適切に処理しています。
Q.09
どうやって素材を分けているの?
A.09
細かく粉砕した後、風力や磁力、うず電流、遠心分離など、比重等の特性を利用するさまざまな技術と専用の機械を使って高精度選別しています。
また、エアコンは素材の違うブロックごとに分解してから処理します。テレビのブラウン管は手作業により取り出したあと、防音室で破砕・洗浄・整粒しています。
(詳しくは“家電のリサイクル”をご覧下さい)
Q.10
フロンの回収もしているそうですが、その処理は?
A.10
エアコン、冷蔵庫の冷媒フロンを回収しています。回収したフロンは、ボンベに密閉した状態でフロン処理メーカに引き渡し、無害化処理を行っています。また冷蔵庫のリサイクル処理の工程では、断熱材の発泡に使用されているフロンが洩れ出さないように密閉室で断熱材を粉砕し、フロンを活性炭に吸着。ドラム缶に密閉した状態でフロン処理メーカに引き渡した上で無害化処理を行っています。
Q.11
近隣への環境対策は、どうしているの?
A.11
PETECの工場は防音室や、防振型の機械設備を使っているので、騒音でご迷惑をかけることはありません。
また工場内に集塵装置を設置し、クリーンな環境を保っています。リサイクル処理した資源は種類毎に分けて倉庫に保管し、排水は処理装置を通して町の下水施設に流しています。さらに近隣住民の皆さんと「環境保全協議会」を設けて、定期的な意見交換を行っています。

防振型の設備

Q.12
PETECの近所に住んでいるので、直接そこに持ち込むことはできませんか?
A.12
使い終わった家電の引き取りは、その製品を買った小売業者等にお申し込みください。
買い換えの場合は新しい商品の購入店、引っ越しなどの際は自治体(ただし、一部自治体では受け付けていない場合もありますので詳しくは最寄りの自治体でご確認ください)などで引き取ってもらってください。
Q.13
リサイクルに出す時に、なにか気をつけることはありますか?
A.13
残念なことですが、PETECに運び込まれてくる冷蔵庫や洗濯機の中からは、食品、ゴミ、別の家電といったものが出てくることがあります。こうしたものが中に残されていないかをよくチェックしてから、お出しください。

中に食品がつまったまま、PETECに持ち込まれた冷蔵庫

Q.14
どうして捨てちゃいけないの?
A.14
家庭から排出されるテレビやエアコン、冷蔵庫、洗濯機は、いままで焼却することが困難なため、ほとんどがそのまま埋め立てられてきました。ところがそのような最終処分場が、特に首都圏・近畿圏で余裕がなく、あと数年でパンクすると言われています。また廃棄される家電の中には、多くの資源が含まれています。いままで捨てていた家電をリサイクル処理すれば、資源を回収できるとともに廃棄物を減らすことができ、最終処分場の節約にもなるのです。
Q.15
メーカに直接電話して、引き取ってもらえないの?
A.15
その家電を買った小売業者、買い換えの場合は購入店、自治体で回収を行っている場合はその市町村などに引き取ってもらうようにしてください。
Q.16
テレビと一緒にテレビ台も一緒にリサイクルに出せたら助かるんだけど。
A.16
家電リサイクル法はテレビ(薄型・ブラウン管)、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の4品目のみです。テレビ台やエアコンの室外機の台、洗濯機ラックといった「4品目以外のもの」や「付属品」は、法律で引き取れなくなっています。
Q.17
家電リサイクル券というのを、聞いたことがあるんだけど…
A.17
家電リサイクル券は、消費者の方が出された使用済み家電が途中で廃棄されたりすることのないように、キチンと処理されたことを示すデータのもとになります。小売業者、全国の指定引取場所、そしてPETECなどのリサイクル工場と引き渡されるごとに管理票の控えをとり、3年間保管されます。
Q.18
私が出した古い家電が、リサイクルされたのか調べることはできますか?
A.18
家電リサイクル券センター(財団法人家電製品協会)のホームページでリサイクル番号を打ち込めば、わかる仕組みになっています。また、消費者の方がリサイクルに出した小売業者に問い合わせれば、管理票の控えを調査して教えてもらうことができます。
Q.19
工場見学はできますか?
A.19
はい。受け入れております。
詳しくは工場見学のご案内をご覧下さい。
Q.20
使用済みパソコンのリサイクルは?
A.20
詳しくは、「パソコンについての環境への取り組み」をご覧下さい。
Q.21
リサイクル料金っていくらかかるの?
A.21
各メーカーの料金については、こちらをご覧下さい。
Q.22
リサイクル対象品目が追加されたって聞いたけど、何が追加されたの?
A.22
2009年4月1日から、新たに薄型テレビと衣類乾燥機が追加されました。
詳しくは、「薄型テレビ、衣類乾燥機のリサイクル」をご覧下さい。