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Monesophy

購入体験で変化する、みんなの未来

お金をつかうとき、あなたは何を考えていますか?
目の前のパンを買うとき、「おいしそうだな。」と思う。映画を観るとき、「おもしろそうだな。」と思う。寄付をするとき、「いいことしたな。」と思う。そう、わたしたちも考えていました。
でも思ったんです。例えばこのパン屋さんでパンを買うことは、パン屋の未来に、この地域の未来に、そしてわたしたちの未来に何かしらの影響を与えるキッカケになっているんじゃないか、と。パンをつくるために必要な小麦農家の助けになるから、とか運送や加工を行なってくれる人たちを豊かにしよう、とかその先の、環境破壊を食い止める一助になるかもしれない、とかそこまでは考えないけれど。考え始めたらキリがないけれど。
お金をつかったその先で、自分やその周りがどんな風に変わっていくのか。 まるで未来の物語を視るように、今より少しでも想像できるようになったなら。 あなたのくらしは、どう変わると思いますか?

EVENT INFO

「Monesophy Store」
2024.03.22 - 03.24

Monesophyとは

私たちFUTURE LIFE FACTORYは、お金を得るときや使うときに行動の指針になるような各個人の考え方を“Monesophy”( =お金を使うときに考える軸)と定義しました。
Monesophyは一人一人異なるものですが、本プロジェクトでは9つのタイプに分類し、それぞれがどのような未来を作っていく存在なのかを想像してみました。

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