プレスリリース
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2009年12月18日
18650サイズで業界最高容量※
3.1Ah高容量リチウムイオン電池を量産ノートパソコンなどのモバイル機器を長時間駆動
※2009年12月18日現在(当社調べ)
パナソニック株式会社は、ノートパソコン等で使用されている18650サイズ(直径18mm 高さ65mm)のニッケル系正極を採用した3.1Ah高容量リチウムイオン電池(エネルギー密度675Wh/L)を開発し、本年12月より量産を開始しました。 リチウムイオン電池は、軽量でエネルギー密度が高いという特長があり、ノートパソコンや携帯電話などのモバイル機器の電源として需要が拡大しています。機器の高性能化や高機能化によりさらなる高容量が求められている一方で、異常発熱などを生じさせない高い安全性が必要となります。 当社は、2006年度にニッケル系正極を採用した2.9Ah(エネルギー密度620Wh/L)の高容量リチウムイオン電池を商品化しました。このたび量産を開始した3.1Ah高容量リチウムイオン電池は、ニッケル系正極とHRLの採用をベースに改良を加えることにより、18650サイズで業界最高の高容量※を実現しました。この電池の採用により、ノートパソコンの長時間の駆動が可能になります。また、エネルギー密度が高いことから、使用機器の小型化、軽量化に寄与します。さらに、ニッケル系正極の採用により、実使用での耐久性と充電放置後の容量劣化が小さく保存性に優れています。 当社は、安全性と高容量の両立を追求した高容量リチウムイオン電池の開発を行うとともに、この技術を用いて環境エネルギー用蓄電システムの実用化を進めてまいります。
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