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プレスリリース

2012年7月19日

世界最長のソーラーカーレースで創エネ・蓄エネ連携を実現

パナソニックが「サウス・アフリカン・ソーラーチャレンジ2012」
に参戦する東海大学のソーラーカーチームを支援

パナソニック株式会社は、南アフリカ共和国で開催される世界最長のソーラーカーレース「サウス・アフリカン・ソーラーチャレンジ2012」(9月17日〜29日)に参戦する東海大学のソーラーカーチームとスポンサー契約を締結することで合意しました。当社は、昨年にオーストラリアで開催された「ワールド・ソーラー・チャレンジ2011」において世界最高水準の変換効率を誇るHIT太陽電池と高容量のリチウムイオン電池を提供して、同チームの優勝の一翼を担うなど支援をしています。

サウス・アフリカン・ソーラーチャレンジ(SASC)は、2008年に第1回目が開催され、今回が3回目となります。レースは、南アフリカ共和国北東部のプレトリアをスタートし、同国をほぼ一周する約5,000kmの世界最長の距離と標高差2,000m程度の高低差がある過酷なコースで行われます。前回のSASC大会では、東海大学のソーラーカーチームは当社製の高容量リチウムイオン電池を搭載して2連覇を成し遂げ、今回の大会では、高容量のリチウムイオン電池に加えHIT太陽電池を搭載したソーラーカーで3連覇を目指します。

当社が提供するHIT太陽電池は、結晶シリコン基板とアモルファスシリコン薄膜を用いて形成した独自開発のハイブリッド型太陽電池です。高い変換効率や高温時の特性に優れ、単位面積当たりの発電量が多いので、住宅の屋根などの限られた面積でも高い発電量を得ることができます。SASCにおいては、搭載可能な太陽電池面積が限られるため、変換効率が高く単位面積当たりの発電量が多いHIT太陽電池は、ソーラーカーの性能向上には最適です。

また、当社が提供する二次電池は、円筒形18650サイズの高容量リチウムイオン電池です。当社独自のニッケル系正極を採用した業界最高レベルのエネルギー密度を持ち高容量・高耐久・軽量のため、長い駆動時間と電池パックの軽量化につながるなどの特長を持っています。

当社は、量産型の太陽電池において世界最高水準の変換効率を誇るHIT太陽電池と高容量リチウムイオン電池を組み合わせた創エネ・蓄エネ連携によるエナジーソリューションの実現により、過酷な環境下で行われるソーラーカーレースにチャレンジする東海大学チームをバックアップします。

※2012年2月現在、量産型の住宅太陽光発電システムにおいて、当社調べ。

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