黄海は、中国と朝鮮半島に囲まれた海域です。世界最大級の大陸棚を持つことから、きわめて高い生物の多様性を誇ると同時に、古くから豊かな漁場として利用されてきました。黄海エコリージョン支援プロジェクトは、黄海、渤海および東シナ海の一部を含めた約46万平方キロの海域を「黄海エコリージョン」とし、海洋生態系と、沿岸にすむ人々の暮らしが、共に今よりも豊かになっている未来をめざします。
中国においては、WWF中国と、中国の沿岸および海域の利用・管理を管轄する中央官庁である中国国家海洋局(SOA)が協働する形でプロジェクトが進められることとなります。WWFとSOAの協力関係が生まれたことにより、黄海エコリージョンの周辺にあって、海洋保護区の設計と管理に関する経験や知識といった共通の関心を持つ地域とも、手を携えていく可能性が期待されています。

■黄海エコリージョン支援プロジェクトの7年間の計画は、次のような構成となっています


パナソニックは、日本を含むアジア地域の企業としては初めてとなる、WWFインターナショナルの国際的な企業パートナースキームである「コーポレートサポーター」として、黄海エコリージョン支援プロジェクトを支援します。今後、コーポレートサポーターとして、黄海エコリージョン支援プロジェクトの共同推進のみならず、森林保全の観点から日本におけるパナソニックグループ全体の紙のグリーン購入方針についてもWWFと意見交換を行い方針に反映させるなど、包括的な環境保全活動に協力して取り組んでいきます。
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