特集レポート
- 日本の子ども用車椅子を通じて、小さな善意がおおきな喜びに変わる

- 東京都福生市で、NPO法人「海外に子ども用車椅子を送る会」が毎月実施する車椅子整備の活動に行ってきました。地元企業の経営者やパナソニックのOBが運営する会には、会社員や学生などさまざまな人が参加しています。
芸術文化支援
芸術文化は、人・風土・歴史・国そのものを現し、生きる喜びやみずみずしい感動を与える「心ゆたかな社会」にとって欠かせない大切なものです。芸術文化を通じ、「次世代育成」・「教育」・「グローバル」の観点での若手芸術家の育成・伝承をはじめ、優れた作品の鑑賞の場の提供・地域貢献・社員の参加・NPOの支援や協働に取り組んでいます。
ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルと当社事業場がタイアップし実施しています。2011年度は福岡・松山・滋賀で開催。福岡では地元の「アジア太平洋こども会議・イン福岡」
及び国連人間居住計画(ハビタット)と連携した活動を展開。松山では南中学校吹奏楽部、滋賀では甲西吹奏楽団ジュニアバンドがプロの演奏家との夢の共演をしました。ニュー
ヨーク・シンフォニック・アンサンブルは、NYを中心に第一線で活躍している演奏家で構成されており若手音楽家の育成にも力を入れています。
1990年に故レナード・バーンスタイン氏が創設したグローバルな教育音楽祭。世界各地から選ばれたアカデミー生を札幌に集め、著名な音楽家がレッスンを行い、札幌・東京・大阪で公演をします。ここで学んだアカデミー生たちはこれまでに約70ケ国、約2600人。自国で、そして世界で活躍しています。当社は、グローバル・若手育成・次世代教育の観点で当事業への支援をしています。
大阪市こども青少年局が就学前の子どもに音楽を通じた子どもの健全育成、いわゆる"楽育"を推進するために「こどもとクラシック」コンサートを開催しており、当社は支援をしています。お歌のお姉さん、トランペットのお兄さんなど、生の声楽や楽器の音・リズム・ハーモニーを肌で感じ、こどもの感性の発達と親子のふれあいを促しています。2011年4月には大阪フィルハーモニー交響楽団が出演し、子どもたちにとってわかりやすい解説付きで鑑賞をしました。
松下幸之助創業者は「モノづくりの原点」ともいえる日本の伝統工芸に深い関心を持ち、その継承と発展を願い、当社は1960年より日本工芸会への支援をしています。創業者の意を受け継いで、日本伝統工芸展の入賞者および初入選者のうち近畿在住の作家に対し、1992年より「パナソニック賞」を提供しています。日本工芸会には陶芸・染織・漆芸・木竹工など7部門があります。2011年5月の第40回日本伝統工芸展近畿展では「百碗(ひゃくわん)の茶席」の企画を支援し、若い方にもたくさん来場いただきました。
NPO/NGOとの協働
社会課題の解決やより良い社会の実現には、一企業の力だけで取り組めないものも数多くあります。新しい社会の創造に向けて、NPO/NGOや様々なステークホルダーとも協働して取り組んでいます。


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