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新興国・途上国の課題解決 当社の技術・ソリューションを活用し、新興国・途上国の持続可能な発展に貢献しています

今、世界の新興国・途上国では、貧困・エネルギー・教育・食料・医療・健康などにかかわる、様々な社会課題を抱えています。私たちは、本業を通じて地域の発展に尽くすことを使命とし、地域の課題解決のために当社の技術・ソリューション・ノウハウを積極的に活用していき ます。具体的には、地域開発、人材開発への社会投資としての位置づけで、グローバルファンドを設置し、2012年度以降、2020年までに10億円規模での実施を目指します。その一施策として、2012年度には創業100周年プロジェクトとして、ソーラーランタン10万台プロジェク トを立ち上げます。また、海外のNPO/NGOや国際機関など、様々なステークホルダーとの協働も強化していきます。

特集レポート

【活動レポート】Panasonic NPOサポート ファンド for アフリカ』
2011年報告会&2012年の贈呈式
2012年1月25日、パナソニックセンター東京において『Panasonic NPOサポート ファンド for アフリカ』の2011年報告会と2012年の贈呈式が催されました。
アフリカ無電化村に電気を届ける
〜ライフイノベーションコンテナ誕生秘話〜

無電化地域における生活向上の取り組み

現在、世界には13.2億人*の人々が電気の無いくらしをしていると言われており、その約8割がサハラ以南のアフリカと南ア ジア地域に集中しています。電気があれば、医療・教育・通信・農業・商業など様々な分野で大きな改善が見込めます。 これらの地域において、パナソニックのエナジー技術で無電化地域の人々のくらしを向上するための取り組みを NPO/NGOや国際機関と協働して進めています。
* 2009 IEA調べ

無電化地域にあかりをともすソーラーランタン

ソーラーランタンは、太陽光で発電した電気を蓄電池に蓄えて夜間照明に使う小型の照明器具であり、使用に伴ってCO2が発生しない、環境にやさしい機器です。このソーラーランタン1,000台を、2011年4月、国連開発計画(UNDP)を通じて、タンザニア内陸部のムボラという村に寄贈しました。当社はタンザニアで1968年以来、乾電池製造・販売等の事業を営んでおり、アフリカ諸国の中でも同国は当社にとって特に縁の深い国です。
ムボラ村のソーラーランタンのユーザーからは、「ソーラーランタンのおかげで夜間も家の中が明るくなり、子どもが勉強することできるようになった」など感謝の声をいただいています。
カンボジアでソーラーランタン2,000台を寄贈
「ソーラーランタン」に関連するブログ記事

24時間365日電力を供給するライフイノベーションコンテナ

ライフイノベーションコンテナは、パナソニックの「創エネ」「蓄エネ」の技術を20フィートコンテナにフルパッケージ化した独立電源システムです。世界中の無電化地域に電気を届け、くらしの改善と持続可能な社会の実現に貢献することを目的に開発されました。
ライフイノベーションコンテナは、その屋根に設置された6枚を含む合計18枚のソーラーパネルにより1日平均9.9kWh(タンザニアの場合)の発電を実現します。その内部には48個の蓄電池と電力制御装置が設置されており、無日照の日が3〜4日間続いても給電可能です。

ライフイノベーションコンテナが1台、2011年10月、NPOミレニアム・プロミスを通じて、タンザニアのムボラ村に寄贈されました。この独立電源システムによって作り出される電気が、子どもたちへの視聴覚教育やICT教育に活用され、村人の情報へのアクセスの向上や小規模ビジネス活動に役立ち、くらしの改善と持続可能な社会の実現への一助になることが期待されています。
インタビュー記事「アフリカ無電化村に電気を届ける〜ライフイノベーションコンテナ誕生秘話〜」
「ライフイノベーションコンテナ」に関連するブログ記事

Panasonic NPOサポート ファンド for アフリカ

2010年より、アフリカ諸国への支援を通じてグローバル企業としての責務を果たし、国際社会の公約である国連ミレニアム開発目標(MDGs)の達成に向けた一助とすべく、アフリカで活動するNPO/NGOの組織基盤強化(キャパシティビルディング)を支援するプログラム「Panasonic NPOサポート ファンド for アフリカ」を開始しました。
本プログラムでは、持続可能な社会の実現を目指し、日本国内に本拠を置きアフリカで様々な活動を行っているNPO/NGOの「広報基盤の強化」を支援します。団体の活動や現地の状況を多くの人に広くお伝えして、理解を深めてもらう広報活動の継続的な展開は、会員・支援者の拡大や財源の強化などに繋がり、組織基盤強化に資するものとなります。
2011年は3団体に対し、計約260万円の助成を行っています。
Panasonic NPOサポート ファンド for アフリカ
「Panasonic NPOサポート ファンド for アフリカ2011年報告会と2012年贈呈式」の活動レポート

TABLE FOR TWO (TFT)

2009年8月よりNPO法人TABLE FOR TWO(TFT)の取り組みに参加しています。TFTとは、飢餓・栄養不足に悩む途上国と、生活習慣病・肥満に悩む先進国の「食の不均衡」の解消を目指した日本発の社会貢献活動です。
具体的には、食堂において提供されるヘルシーメニューや募金により、アフリカの子どもたちの給食一食分に相当する約20円程度が寄付されるものです。
「パナソニックグループにおけるTFTの取組み」
「アフリカの子どもたちに給食を。支援と自らの健康管理の両立を図る試み」
 2010年1〜12月寄付額 2,135,655円
 2011年1〜12月寄付額 1,933,050円

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