募集要項

パナソニック スカラシップ奨学生は、パナソニック スカラシップ海外事務局が主体となり、 現地にて募集・選考します。募集・選考する国/地域は、中国、インドネシア、マレーシア、フィリピン、 タイ、台湾、ベトナム、インドの8ヵ国/地域です。

当奨学金制度の『2013年度奨学生』募集要項は次の通りです。

1.募集関連

(1)応募資格及び条件

1) 国籍: 募集国/地域の国籍を持つ者
2) 学歴等: 学校教育における16年の課程を修了した者(見込みの者を含みます。)、又は16年未満であっても志望する日本の大学院から入学資格があると認められる者。但し、渡日時に大学卒業後4年を経過している者を除きます。
3) 専攻: 日本の大学院修士課程で理工系の専攻を志望する者
4) 語学: 日本文化の理解と日本の大学院における研究勉学に必要な日本語能力を習得する意欲のある者
5) 健康: 心身ともに健康で、旺盛な勉学意欲を有する者
6) その他:
  1. a. 募集国/地域の発展に貢献し、募集国/地域・日本間の友好親善を促進する熱意のある者
  2. b. 留学ビザ取得の上、2013年3月末までに渡日可能な者 (2013年4月初旬にパナソニック本社にて催される認定式に出席するため。)
  3. c. パナソニック スカラシップと他の奨学金とを重複して受給することはできません。
  4. d. 応募時点で、日本の大学院修士課程に在籍中の者は、応募できません。

(2)募集人員

26名以内(募集8ヵ国/地域の合計)

(3)助成金及び奨学金の内容

1) 渡日前 渡日前に支給される助成金の額と渡日旅費は次の通りとし、支給方法等詳細はパナソニック スカラシップ海外事務局から別途連絡します。
  1. a. 検定料・入学金助成金

    研究生として入学するための検定料・入学金助成金として10万円(又は海外事務局指定通貨での同等額)

  2. b. 渡日旅費

    募集国/地域から日本までの片道航空券(又は片道航空券代金)
    但し、居住地からパナソニック スカラシップ海外事務局が指定する最寄りの国際空港までの移動旅費、空港税、空港使用料、渡航に伴う特別税と、日本の志望大学院が通常使用する最寄りの国際空港から住居までの移動旅費は、奨学生(内定者を含む)が負担してください。

2) 渡日後 渡日後に支給される各奨学金の額は次の通りとし、支給期間は3年間とし、内訳は研究生として1年間、引き続き大学院修士課程として2年間とします。但し、研究生及び大学院修士課程期間を短縮した場合は、それに応じて支給期間も短縮されるものとします。
*パナソニックは、日本語能力の習得、日本文化に触れる機会と研究の方向性を定めるための期間として、1年間の研究生期間を設けることを強く推奨しています。
  1. a. 研究生

    奨学金:15万円/月
    授業料助成金:実額(但し、半期ごとに最高20万円まで支給)

  2. b. 大学院修士課程在籍者

    奨学金:18万円/月
    入学金助成金:実額(但し、最高25万円まで支給)
    授業料助成金:実額(但し、半期ごとに最高25万円まで支給)

(4)応募手続き

応募者は次の書類一式を、提出締切日までに、募集国/地域のパナソニック スカラシップ海外事務局宛に提出してください。
これらの書類の入手、及び提出方法に関しては、募集国/地域のパナソニック スカラシップ海外事務局に問い合わせてください。

1) 提出書類
  1. a. 奨学金申請書
  2. b. 最終出身大学指導教官推薦状
  3. c. 専攻分野研究計画書
  4. d. 最終出身大学全学年成績証明書(原本を提出、コピーは不可)
  5. e. 最終出身大学卒業証書又は学位記の写し(又は、それらを証明するもの)
  6. f. 顔写真3枚(最近6ヵ月以内に撮影されたもの。4x3cm、上半身、正面、脱帽、裏面に氏名記載。
    1枚はa. 奨学金申請書に貼り付けること。)
  7. g. 健康診断書(パナソニック スカラシップ海外事務局の指定する医療機関が発行するもの)
  8. h. *日本語学習履歴・計画書
    *日本語学習履歴・計画書は最終選考会に臨む者のみが提出してください。
2) 提出締切日 募集国/地域のパナソニック スカラシップ海外事務局に問い合わせてください。
(提出締切日を過ぎた応募は一切受け付けません。)

(5)募集及び選考予定

募集国/地域のパナソニック スカラシップ海外事務局に問い合わせてください。

2.奨学生(内定者を含む)に求める要件

(1)大学院への入学時期及び大学院における研究勉学期間

日本の大学院で3年間、研究勉学する意志のある者を求めます。具体的には、

  1. 1) 2012年中に志望する日本の大学院の指導教官から研究生として入学する内諾を得た上で、
  2. 2) 2013年4月に研究生となり、
  3. 3) 2014年4月に大学院修士課程に進学し、
  4. 4) 且つ2016年3月に大学院修士課程を修了する意志のある者。

(2)日本語能力試験

2012年12月実施予定の日本語能力試験N4以上に合格することが必要です。
このため、特に日本語未習得者については募集国/地域で実施される最終選考会に臨むまでに日本語習得の準備を開始することが望ましいです。最終選考会の場で、簡単な日本語で質問することがあります。
又、大学院修士課程での研究勉学に際しては、日本語能力試験N1以上に合格していることが望ましいと言われています。

(3)注意事項

以下の事項にご注意ください。

1) 渡日前後の手続き

  1. a. 旅券の取得
    旅券の取得に必要な手続きは奨学生(内定者を含む)が責任を持って行うとともに、それに掛かる費用を負担してください。
  2. b. 留学ビザの取得
    留学ビザの取得に必要な手続きは奨学生(内定者を含む)が責任を持って行うとともに、それに掛かる費用を負担してください。
  3. c. 大学院の入学許可の取得
    大学院の入学許可の取得等、入学に必要な手続きは奨学生(内定者を含む)が責任を持って行ってください。
  4. d. 日本での住居確保
    住居確保に必要な手続きは奨学生(内定者を含む)が責任を持って行うとともに、それに掛かる費用を負担してください。
  5. e. 外国人登録
    渡日後、外国人登録に必要な手続きは奨学生(内定者を含む)が責任を持って行うとともに、それに掛かる費用を負担してください。
  6. f. 医療保険への加入
    渡日後、医療保険への加入に必要な手続きは奨学生(内定者を含む)が責任を持って行うとともに、それに掛かる費用を負担してください。

尚、渡日後、当面必要となる費用については、JASSO発行の“Student Guide to Japan”を参照してください。
(奨学金の支給開始は、認定式後の2013年4月からとなります。)

2) 奨学生(内定者を含む)は、「パナソニック スカラシップ規定」、パナソニック スカラシップ日本・海外事務局が適宜指示する事項(日本語学習状況報告、月次レポートの提出、大学院の指導教官の内諾書や大学院の入学許可通知書の取得等)に従ってください。

3) 奨学生(内定者を含む)として相応しくないと判断される事由がある場合等には、奨学金の支給を開始しない、一時停止する、又は打ち切ることがあります。又、事由の如何によっては、既に支給した奨学金、入学金助成金及び授業料助成金の全額又は一部の返還を請求することがあります。

4) 提出された書類等は返却しません。

5) 不明な点等は、募集国/地域のパナソニック スカラシップ海外事務局へ問い合わせてください。

※募集要項の内容は、予告なく変更することがあります。