助成事例レポート
事務局のスリム化によって活動の存続と活性化をめざす

団体名:特定非営利活動法人 よこはま里山研究所(NORA)
担当者:松村正治さん、吉武美保子さん
よこはま里山研究所(NORA)は、神奈川県横浜市で市民の森づくりに関わった有志によって2000年に設立されました。大都市でありながら里山も残る地域性をいかし、里山の価値を人や地域とつなぐ役割を果たしてきましたが、活動の中心となる行政からの受託事業の減少から、自主事業による財源の確保が急務となっていました。組織基盤強化による事業の拡大を目指して検討を行い、結果的に事務局のスリム化と自律を推し進めることを決断した理事長、副理事長(当時)のお2人に話を伺いました。続きを見る
- 1. インタビュー、その前に
- ・団体の活動内容と事務局からの一言
- 2. 助成事業の内容と成果
- ・受託事業の減少から自主事業の確立が課題に
- ・事業の拡大から、事務局の縮小へと方向転換
- ・事務所の撤退に、「残して欲しい」の声が
- 3. 助成事業終了後の波及効果
- ・会員による事務所運営委員会の発足で、動き出した自主事業
- ・持続的な活動のために、再度事務局スタッフの確保が課題
- 4. 助成事業のビフォー・アフター
- ・取り組みと数字で見る組織変化
助成概要
組織基盤強化と会員活動の活性化を視野に入れた広報戦略づくり
| 申請の目的 | : | 活動の目的や位置づけを明確化することをテーマに、長中期計画策定会議を実施。あわせて広報力を身につけ、さまざまなセクターとのネットワーク拡大と自主事業の確立を目指す。ツールとしてのパンフレットやホームページも刷新。 |
| 助成実施期間 | : | 2008年1月1日〜2008年12月31日 |
| 助成額 | : | 1,340,000円(事務局 事業総費用:1,590,000円) |
| 助成で行った事業 | : | ・外部アドバイザーを交えた長中期計画策定会議の実施 ・外部アドバイザーを交えた広報戦略会議を開き、広報計画を策定 ・ホームページと活動紹介パンフレットのリニューアル ・広報ツールのリニューアルによる効果測定 |
| 助成金のおもな使途 | : | ・スタッフ・アルバイトの人件費および研修講師謝礼 ・HPデザイン、パンフレットデザイン・印刷費 ・スキャナー、HP制作ソフト、DTPソフトの購入 |
