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パナソニック企業市民活動ブログ

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

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日本:オリンピックとパラリンピックを題材とした教育プログラム~初芝立命館高等学校による授業~

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2017オリパラ教育1月1.jpgパナソニックでは、2020年東京大会に向け、学校での実施が加速されると考えられているオリンピックおよびパラリンピック教育の動向を見据え、2015年に「オリンピックとパラリンピックを題材とした教育プログラム」を独自開発し、学校への提供を開始しました。
今回紹介するのは、初芝立命館高等学校の「体育科」で行われたユニークな実践事例です。
「課題解決のプロセス」や、「課題を解決するための技術」を考えるというプログラムの主旨をうまく体育科の授業と組み合わせていました。以下、実践の様子を詳しく紹介していきます。

《概  要》
―実施プログラム: オリンピックとパラリンピックを題材にした教育プログラム―
プログラム③ 「テクノロジー&イノベーション」
日    時: (1時間目)  2016年11月 9 日(水)、 (2時間目)  2016年11月 16 日(水)実 践 者: 初芝立命館高等学校 今井秀晃 先生
教    科: 「総合的な学習の時間」
対    象: 高校2年生 36名(体育科選択の生徒)


本プログラムでは課題の設定や問題解決を行うワークを取り入れています。その中の1つに「東京2020大会を楽しむための技術を考える」というものがありますが、今井先生は体育科の生徒に合わせて「オリンピックに限らず、自分たちが行っている競技の課題とそれを解決するための技術を考える」という設定にしました。普段行っているスポーツについて考えるということで、生徒たちは意欲的にワークに参加していました。さらに、先生は「大会だけでなく普段の練習で感じる課題でもいいぞ」とご自身が顧問を務めている陸上競技の練習で感じる課題と解決のための技術を例として提示しました。大会や試合に焦点を当てていた生徒たちは課題をより身近な練習で考えることで、多くの意見が出るようになりました。

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同校の体育科の生徒は「野球部」「サッカー部」「剣道部」「陸上部」のどれかに所属することになっています。そのためワーク中は同じ競技をしている仲間たちで課題について意見を交換し、どうすればいいか活発に議論している場面が見られました。

野球をしている生徒からは、ピッチングやバッティングの際に大切な重心の移動に着目して、どんなバランスで体重がかかっているかを分析してくれる「分析機能付きマット」をピッチャーマウンドやバッターボックスに設置するというアイディアが出ました。剣道をしている生徒からは、剣道の審判がビデオを使わず人の目で行っていることから起こる「誤審」に目を付けて、正確な判断をするための「審判正確カメラ」を作るというアイディアを出していました。また陸上競技をしている生徒からは、走る際の踏み込みの力や体の動きを電気エネルギーに換える「全動作電気転換機」というというシート状の機械を陸上競技のトラックや選手のユニフォームなどに埋め込むことで、運動エネルギーを会場の照明などの電気に転換するというユニークでエコなアイディアを出してくれました。他のアイディアもその競技を毎日のように行っているからこそ考え付くことができる、専門的でユニークなものが多くありました。


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今井先生も「なかなかおもしろい意見をだしてくれたね」と生徒の発想力に改めて驚いていました。「体育科」の生徒の特色を引き出した大変参考になる授業でした。授業を実施してくださった今井先生、初芝立命館高校の生徒のみなさんありがとうございました。 これからも様々な学校から当社のオリパラ教材を活用した様々な実践事例を紹介していきます。


<関連サイト>
パナソニックのオリンピックとパラリンピックに関する教育支援
動画でわかる「教育プログラム」概要
パナソニックの企業市民活動
パナソニックセンター東京の「オリンピックやパラリンピックに関するイベント情報」

日本:オリンピックとパラリンピックを題材とした教育プログラム~東京都中央区立晴海中学校での授業~

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2017セミナー1.pngパナソニックでは、2020年東京大会に向け、学校での実施が加速されると考えられているオリンピックおよびパラリンピック教育の動向を見据え、2015年に「オリンピックとパラリンピックを題材とした教育プログラム」を独自開発し、学校への提供を開始しました。

今回紹介するのは、中央区立晴海中学校で実施された、現在パナソニックで開発中のプログラム「多様性と共生社会」の授業です。このプログラムは、社会には多様な個性の人々がいることを理解し、特に「障がい」に焦点を当て、「共生社会」実現のために自分には何ができるかを考える構成になっています。

同校では、東京都のオリンピック・パラリンピック教育の重点校として年間を通じて、「障がい者理解の促進」をテーマに学習計画をたてて、実践を行っていましたので、今までの学習内容に応じて、主任教諭の上田先生がワークシートや指導案などをアレンジし授業に取り入れてくださいました。また、それらをもとに、さらに各学年の先生方が工夫し、グループワークなどをより取り組みやすいようアレンジしてくださいました。以下、実践の様子を詳しく紹介していきます。

《概  要》
実施プログラム: オリンピックとパラリンピックを題材にした教育プログラム
プログラム「多様性と共生社会」

日    時: 2016年12月 19 日(月)
教    科: 「総合的な学習の時間」 2時限分活用
対    象: 中学1~3年生 407名

1時限目
授業冒頭、先生が、「共生社会とはどのような社会だろう?」と質問。「みんなが充実した社会!」、「差別なしで、みんな同じレベルで共に生活できる社会!」、「みんなが助け合える社会」など、生徒からたくさんの意見がでました。

次に、「実際に、障がいのある人とない人が共に働いている共生社会の縮図ともいえるパナソニック吉備の映像を見て、工夫をしていることや、大切にしていることを観察しよう!」と先生からワークの指示が入りました。生徒は、教材映像を視聴し、「特別視しない」、「得意・不得意を補い合う」、「気軽に声をかけあえる関係づくりが大事」など、障がいのある人もない人も皆が過ごしやすい環境づくりの工夫やその上で大切にしていることを活発に意見交換しました。


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2時限目
2時限目の授業では "共生社会の実現にむけて日本で起こっている問題" について考えました。共生社会の実現のために働いている3人の専門家~自治体職員、電気機器メーカー の社員、福祉機器メーカーの技術者~それぞれが感じている社会の問題を資料の読解を通じて理解した上で、自分たちにできることは何かを考えました。まずクラス全体ですべての資料を音読し、その後さらにグループごとに担当を決め、社会にある問題点について話し合いを行いました。

<障がい者が住みやすい街づくりに取り組む、市職員の担当グループの考察>
・視覚、聴覚障がいのある人は、ない人に比べて受け取る情報量が少ない
・電車の急なトラブルに対応できない

<空港から街へのアクセシビリティの向上に取り組む、会社員の担当グループの考察>
・障がい者が安心して外出できない
・身体能力や言語の差によりやりたいことが自由にできない

<障がい者の義肢・装具をつくる、技術者の担当グループの考察>
・障がいがあることに対して「かわいそう」「気の毒」と同情する
・「守らなくては」「手助けしなければ」という特別扱いをしなければならない存在としてみている

上記の考察を元に生徒たちが考えた「自分たちにもできること」
・安心して公共施設を利用できるようにする
・特に電車の急なトラブルなどの時に困っている人がいないか注意する
・手話や点字を学んで障がいのある人に情報を伝える
・特別扱いするのではなく、健常者と同じように困っている人がいたら声をかける
・意識をせずに自然に接する

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授業最後に、先生から「"特別視しない"ってどういうことだと思う?」、「エレベーターに車いすの人が並んでいたとした場合、あなたならどうする?」と生徒たちをゆさぶる質問がありました。これには、生徒も「はっ!」とした様子です。
生徒からは、「特別視しないっていう観点からすると、普通に自分たちが乗るのがいいかな?」「え、そんなの先に譲らないとかわいそうじゃない!」、「あれ、このかわいそうというのが、まさに社会にある問題点では・・・・」などの意見が出され、最後に授業内容をもう一度ふりかえりました。

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晴海中学校では、上田先生をはじめ、各学年の担任の先生方が生徒の学びや現状を考慮し、工夫を凝らして全学年で実施してくださいました。今回いただいた先生方の意見やアレンジも参考にしながら、本プログラムは2017年4月にリリース予定です。これからも他プログラムも含めて、当社の教材を活用した様々な実践事例を紹介しますので、楽しみにしてください!

<関連サイト>
パナソニックのオリンピックとパラリンピックに関する教育支援
動画でわかる「教育プログラム」概要
パナソニックの企業市民活動
パナソニックセンター東京の「オリンピックやパラリンピックに関するイベント情報」

日本:キッド・ウィットネス・ニュース日本(KWN日本) 高校生向け特別ワークショップ第3回~昭和薬科大学附属高等学校~

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123日(土)昭和薬科大学附属高等学校にて、KWN高校生特別ワークショップ2016の第3回目を実施しました。
当日の様子をご紹介します。

日 時:12/03(土)15:30~18:00
場 所:昭和薬科大学附属高等学校
参加者:同校 アート部 8名
講 師:吉本 正一さん

最終回となる今回のワークショップは、撮影、編集をメインに行われました。

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多忙な生徒さんたち。テスト終了翌日にも関わらず参加してくれました。
生徒さんたちが、事前に撮影していた映像を講師の吉本先生と検証するところから、ワークショップがはじまりました。検証した映像では、同じシーンがあらゆる構図で撮影されていました。
印象に残る構図を模索する生徒さんたちの姿勢にとても熱意を感じました。

他のシーンも撮影し、ベストな構図を探りたい!という生徒さんたちからの希望で、今回も屋外や廊下などで試し撮りを行いました。吉本さんよりアドバイスを受けながら、生徒さんたちは、冷静に構図の判断を行っていました。次に、撮影した映像を編集ソフトで繋げて検証を行いました。

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その後、KWNコンテストの締め切りが迫っているということもあり、応募する作品の絵コンテに関して、吉本さんから意見が欲しいとの希望があったため、絵コンテを見ながらの話合いを行いました。
話し合いでは、技術に関する意見や質問が多かったため、吉本さんから「今しか表現できない自分たちの気持ちや意見、この仲間でしか成し遂げることの出来ない作品を作って欲しい」とアドバイスを受けていました。

「(講師が)月に一度きてくれるものと思い込んでいた」という生徒さんたちの言葉に名残惜しさを感じつつ、全3回に渡るワークショップは終了となりました。

作品の完成、楽しみにお待ちしております!

《関連サイト》
キッド・ウィットネス・ニュース日本
パナソニックキッズスクール

日本:キッド・ウィットネス・ニュース日本(KWN日本) 高校生向け特別ワークショップ第3回~青井高等学校~

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東京都立青井高等学校にてKWN高校生特別ワークショップの第3回目を実施しました
最終回となった今回は、編集を中心としたワークショップとなりました。当日の様子をご紹介します。

日 時:11/24(木)15:50~18:20
場 所:東京都立青井高等学校
参加者:同校 映像研究部8名
指導者:坂本先生
講 師:今井雅彦さん

今回、特別ワークショップに参加してくれたのは、映像研究部に在籍している生徒の皆さんです。そして、本プログラムが東京2020の公認プログラムとして承認されたこともあり、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の広報誌である「2020たより」の取材が行われました。

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さっそ講師の今井先生による、編集の講義が行われました。パワーポイントのスライドには、今までのおさらいの内容も含まれていました。次に、実際に生徒さんたちが事前に仮編集していた映像素材をベースとし、編集について今井先生が分かりやすくレクチャーしていきました。

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その間、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の方々より映像研究部の新旧部長へのインタビューが行われていました。生徒たちは、取材陣に緊張しながらも、チームワークの良さを見せながら編集作業を進めていき、無事に今回のワークショップを終えることができました。最後は、全員で反省会を行いました。

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今後は、完成に向けてBGM選びや、仕上げの編集作業に取り掛かります。
作品の完成まで、あと少しですね!!

《関連サイト》
キッド・ウィットネス・ニュース日本
パナソニックキッズスクール

日本:キッド・ウィットネス・ニュース日本(KWN日本) 高校生向け特別ワークショップ第3回~宮崎日本大学高等学校~

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1118()19()宮崎日本大学高等学校にて、KWN高校生向け特別ワークショップの第3回目を実施しました
当日の様子
をご紹介します。

日 時:11/18(金)15:30~18:30
       19(土)10:00~17:00
場 所:宮崎日本大学高等学校
参加者:同校 放送部12名
指導者:森 秀文先生 
講 師:今井 雅彦さん

今回、ワークショップに参加してくれたのは、放送部に在籍している生徒の皆さんです。参加してくださる生徒さんの人数が多いため、2チームに分かれて作品を制作しています。
3回目となる今回は、撮り切れていなかったカットの撮影と素材作り、編集を行いました。

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30秒という短い映像の中で、なんとか見せ場を作ろうと四苦八苦する生徒さんたち。
こうするにはどうしたら?ああしたいんだけどどうしたら?講師の今井先生へ質問が止みません!講師の今井先生からは、考えることも大事だけど、やってみることはもっと大事というアドバイスを受けていました。

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それでは、早速やってみよう!ということで、ジュースの缶にヒモを結びつけて撮影を始めたかと思うと、テーブルの上登り、印刷された文字の撮影を行っていました。とても斬新な発想ですね。一体どんなシーンを撮影していたのでしょうか?それは映像が出来上がってからのお楽しみとのこと。

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みなさん、編集作業にも真剣に取り組んでくれました。
さあ、いったいどんな映像が出来上がるのでしょうか?とても楽しみです。

みなさん、素敵な作品の完成を目指して頑張ってください!

《関連サイト》
キッド・ウィットネス・ニュース日本
パナソニックキッズスクール


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