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日本:オリンピックとパラリンピックに関する教育支援 ~立命館宇治高等学校での授業実践~

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パナソニックでは、2020年東京大会に向け、学校での実施が加速されると考えられているオリンピックおよびパラリンピック教育の動向を見据え、2015年に「オリンピックとパラリンピックを題材とした教育プログラム」を独自開発し、学校への提供を開始しました。

今回紹介するのは、立命館宇治高等学校の谷口先生の授業実践事例です。

《概  要》
―実施プログラム: オリンピックとパラリンピックを題材にした教育プログラム―
・プログラム① 「大会の意義とそれを支える人々」
・プログラム② 「多様性と国際理解」
・プログラム③ 「テクノロジー&イノベーション」

日   時: プログラム①(1時間)  2016年6月24日(金)13:30~14:20
        プログラム②(1時間)  2016年6月24日(金)14:30~15:20
        プログラム③(2時間)  2016年7月 1 日(金)13:30~15:20

実 施 校: 立命館宇治高等学校 谷口玲子 先生
授 業 枠: 選択授業 「体育」
生    徒: 高校3年生 30名 (男子 23名・女子 7名)


《谷口先生のアレンジポイント
プログラム① ・個人ワーク、グループワークで付せんを使用することで、アイディア統合の作業がスムーズに
プログラム② ・ホワイトボードを使ってのグループワークで意見交換の活発化と複数メンバーでの同時作業が可能に
          ・インターネットを使った情報検索で収集できる情報量が増加
プログラム③ ・ワークシートを大判印刷することで、ワーク作業の効率化、そのあとの発表でも見えやすい資料に

それぞれの授業の様子は以下の通りです。


プログラム① 「大会の意義とそれを支える人々」
オリンピックとパラリンピックを支えている人々に焦点をあて、大会が大勢の人の様々な役割によって支えられていることを学びます。
ワークでは、東京2020大会にかかわる人々がどれほどいるのかをマインドマップを使って、個人そしてグループで洗い出していきます。グループワークでは個人のアイディアを統合する際に、他の生徒が出す異なる意見に触れ、普段気づかない生徒同士の視点の違いなどを感じました。

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プログラム② 「多様性と国際理解」
おもてなしを通して、多様性や異文化についての理解を深めます。
自分の学校に他国から留学生が来たという設定でその国にあった「おもてなし」を考えました。各国の情報を集める際には、タブレット端末による、インターネット検索で情報を探しながら、グループごとに配備されたホワイトボードで、集めた情報をマインドマップの形で関連づけていきました。あるグループでは他生徒からあげられた情報について、その情報の精度をもう一度ネットで調べて精査する場面も見られました。

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プログラム③ 「テクノロジー&イノベーション」
東京2020大会を迎えるにあたっての課題を解決するための「新しい技術」を考えました。生徒たちは特大サイズのワークシートを使用しながら、グループで「東京2020大会をもっと楽しむための技術」について意見を交換しながら、企画書の形にまとめました。

「ドローン」を活用した会場案内や警備、スマートホンで撮影するだけで含まれている原材料が分かる「食べ物スキャン」、道案内や交通機関の利用をスムーズにする「メガネ型ウェアラブル機器」など、それぞれ個性あふれる解決案を考えました。

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パナソニックでは、2016年度、全国約100校へ本教材を提供する予定にしています。今後も本教材を使った学校での実践事例の発信や、先生向けのセミナー等を通じ、学校でのオリンピック・パラリンピック教育を支援していきたいと考えております。

<関連サイト>
パナソニックのオリンピックとパラリンピックに関する教育支援
動画でわかる「教育プログラム」概要
パナソニックの企業市民活動
パナソニックセンター東京の「オリンピックやパラリンピックに関するイベント情報」


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