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日本:Teacher'sセミナー実施(8/6)~東京都教育庁と連携~

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パナソニックでは、2020年東京大会に向け、学校での実施が加速されると考えられているオリンピックおよびパラリンピック教育の動向を見据え、2015年に「オリンピックとパラリンピックを題材とした教育プログラム」を独自開発し、学校への提供を開始しました。  

また、2016年度からは、新たに学校での教育活動を支援する「Teacher's セミナー」をスタートし、その一貫として、8月6日(土)、
東京都教職員研修センターで東京都教育庁主催「企業等による体験型講座」にて模擬授業と分科会を実施しました。

―<概要>―
研修タイトル: 企業等による体験型講座「企業との連携による学習活動の充実  ~「出前授業」で豊かな出会いと喜びを~」
主 催 : 東京都教育庁地域教育支援部生涯学習課
日 時 : 2016年8月6日(土) 13:30~16:05     
場 所 : 東京都教職員研修センター
参加者 : 模擬授業参加生徒:15名、 分科会参加学校関係者・教育支援コーディネーター:15名


今回の体験型講座は、前半に90分で中学生対象の模擬授業を実施(学校関係者・教育支援コーディネーターは見学)。
その後、学校関係者・教育支援コーディネーター向けの分科会を実施しました。

1. 中学生向け模擬授業
<導入>
最初に、今回模擬授業を実施していただいた都立千早高校の親泊先生より、これからの授業のねらいを説明いただき、4つのグループ分けも兼ねたアイスブレイクを実施しました。そして、オリンピックとパラリンピックにまつわる最初の内容として、トーチのレプリカを紹介すると、初めて間近で見るトーチに、生徒達からも学校・教育関係者からも驚きの声があがっていました。
グループ内での自己紹介の後、事前課題として出ていたオリンピックやパラリンピックにまつわる「ニュース」や「数字」の共有では、サポートで入っている高校生のリードのもと、様々な考えや情報が共有され、導入から大変盛り上がりました。
    
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<授業:大会の意義とそれを支える人々>
 「東京2020大会にはどんな人たちが関わっているだろう?」をテーマに、各グループでイメージマップを作成しました。個人で考えたイメージマップをもとに、グループメンバーで話し合いながらホワイトボードにイメージを書き込んでいくと、別々のイメージが繋がったり新しいイメージを発見したりなど、

生徒達はオリンピックやパラリンピックには多様な人達や仕事が関わっていることを実感している様子でした。
 
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<授業:テクノロジー&イノベーション>
次に「東京2020大会をもっと楽しむ技術を考えよう!」をテーマに、各グループでブレインストーミングをしながら新しい技術について考えました。付箋を使って課題を出した後、トピックを1つに絞り「あったらいいと思うもの(技術)」(「交通(電車)」「安全(警備)」「環境(ゴミ)」「人(言語・文化)」)をまとめました。
出した課題をグルーピングし、トピックを絞り込んでいく作業は大変な様子でしたが、サポートの高校生と一緒に、最後まで粘り強くワークに取組んでいる様子が
うかがえました。
 
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2.学校関係者・コーディネーター向け分科会
模擬授業終了後、学校関係者・コーディネーター向けの分科会を実施しました。本プログラムのねらいや学校への提供方法などの説明の後、模擬授業を
実施された親泊先生からは、千早高校での取り組みを例に、授業での外部資源の導入の効果や工夫などをお話しいただきました。
参加された先生方は、メモなどを取りながら熱心に話を聞いておられました。
 
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◆参加した生徒の声
・オリンピックはただのスポーツの大会かと思っていたけれどたくさんの人の協力があることがわかり驚いた。【中1・男】
・今までオリンピックは見るものだけだったが、今回の授業を通して大会に関係する多くの人々などに興味を持つことができた。【中3・女】
・オリンピック、パラリンピックを中心にいろいろなものを考えるとたくさんのアイデアが浮かんでくることがわかった。【中3・女】
・オリンピックを東京で開催するにあたって様々な問題があることを知った。【中1・男】
・みんなで話し合いをすることが楽しかったです。また行きたいと思いました。【中1・女】
・オリンピックについていろいろ知れたので2020年の東京オリンピックの時にボランティアで参加したいと思いました。【中3・女】
・こういう発想を繰り返してよいものをつくっていくというのはいいなと思いました。【中3・女】
・ロンドンオリンピックで実際に使われていたものや映像を見れてイメージしたすかった。
 お姉さんやグループの人たちと意見が出しあえて楽しかったです。【中1・女】

◆参加された先生方の声
・オリパラ教育を学校で取り組むときの材料としてぜひ活用したいと思った。教材が使いやすそうだった。先生の話をもう少し聞きたかった。
・出前授業の参考になりました。グループワークへの取組が大切なことがわかりました。
・地域、企業との連携に大きな強みを感じました。問題解決のための提案をするための考える力またそれを聞きだすコミュニケーション力の育成の効果が
 期待できると思います。
・実際に親泊先生の学校ニーズや実施例をお伺いできたのが良かったです。パナソニックの方の教材の完成度が高く勉強になりました。
・オリパラ教育に関しては現場の教員として何をどのようにしたらよいのかわからない部分も大きいのでこうした体系的な教材があると非常に助かる。
・第1段階として「知る」という意義がある。第2段階として「考え活用する能力を育む」という意義がある。第3段階として企業イメージアップや企業への
 アイデア、マンパワー還元という意義がある。※企業は資源をたくさんもっているのでぜひ力を借りたい。

<関連サイト>
パナソニックのオリンピックとパラリンピックに関する教育支援
動画でわかる「教育プログラム」概要
パナソニックの企業市民活動
パナソニックセンター東京の「オリンピックやパラリンピックに関するイベント情報」


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