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日本:パナソニック社員チームがビジネススキルを活かしてNPO2団体を支援-プロボノ 1DAYチャレンジ OSAKA 2016

20160702タイトル.jpgプロボノとは、ビジネススキルや経験を活かしてNPO等の活動基盤の強化を支援するボランティア活動です。
月2日に開催されたプロボノ一日体験企画「プロボノ 1DAYチャレンジ OSAKA」はNPO法人サービスグラントの主催で開催され、43名の方が参加し、9チームに分かれてNPO9団体を支援しました。パナソニックグループの社員14名も参加し、「パナソニックチーム」で2団体を応援しています。奈良県の「社会福祉法人 ぷろぼの」と、大阪市西成区にある「NPO法人 こえとことばとこころの部屋-ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム」の2団体を応援しました。

20160702ぷろぼの.jpgこの日は10時に集合し、全体オリエンテーションからスタート。
サービスグラントより、一日の過ごし方、プロジェクトの進め方についてのレクチャーのあと、チームに分かれてそれぞれの支援先に向かいます。

この日の支援先で一番遠かった「ぷろぼのチーム」は、オリエンテーション後、トップバッターとして奈良の「社会福祉法人ぷろぼの」の事務所を目指しました。
電車の中でこれからの進め方について話をしながら、お互いをあだ名で呼び合うほど仲が良く、チームワークは抜群です。と言うのも、今日を迎える前に、ほとんどのメンバーが事前に「社会福祉法人ぷろぼの」を一緒に見学していました。

社会福祉法人ぷろぼのは、障がいのある人の就労移行支援を中心に、働く場、農業、放課後児童デイ事業、グループホーム、地域貢献事業と多岐にわたり活動を展開しています。
地元に根ざして積極的に活動を行い、広報発信にも取り組んでいるものの、自分達の取り組みをうまく伝えられていないのではないかという課題をお持ちでした。

お昼を「社会福祉法人ぷろぼの」の田中事務局長と食べながら、和やかな雰囲気でヒアリングがスタート。組織概要の把握、活動目的、課題の確認、誰に、何を伝えたいのかの優先順位、成果物のイメージなどをヒアリングしました。
そして、ヒアリングが終わると、チームメンバーだけで議論と作業に取り掛かります。途中で成果物のイメージを確認しながら、先方の期待に応えるべく、時間との闘いです。「ぷろぼのチーム」のメンバーで広報に関する課題を整理し、多岐にわたる事業毎にどのように情報発信をしていくか、また現行のウェブサイト、SNS等への参考となる資料を作成しました。

20160702ココルーム.jpg

もう一つのチームは、「ココルームチーム」です。
大阪の西成区にある「ココルーム」は、アートと社会との関係をさぐる中で、人と人、人と地域、人と社会をつなぎ、表現を媒介に人生の意味や未来への漕ぎ出し方を深め、自律的な生き方をし、社会に貢献することをミッションとして取り組んでいる団体です。
新しくゲストハウスを設立したココルームのカフェスペースをもっと盛り上げていきたいと、そのための課題整理ワークショップに「ココルームチーム」が挑戦しました。

実際のカフェの中で、そこを必要としている人々の息遣いを肌で感じながらアイデアを皆で深めていきます。
代表の上田さんも交え何度も意見交換しながら、カフェの収益向上を目的に「集客」「魅力向上」「運営の効率化」「スタッフの活性化」の4つの切り口で課題解決のためのアイデア出しを行いました。

一日の締めくくりは、参加者および支援先NPOの方が一同に会する「成果報告会」です。
ここではそれぞれのチームが、今日一日の成果物を披露しました。

「ぷろぼのチーム」の成果発表の後に、社会福祉法人ぷろぼのの田中事務局長からは、
「情報発信に関する成果はもちろんのこと、課題の整理の仕方、板書の書き方、会議の進め方など、今日のプロセスの中に多くの学びがあり、大変感激しました。
今回、作成いただいたSNS活用のレポートをじっくりと紐解きながら、効果的な広報活動の拡大を検討します」
とのコメントをいただきました。

20160702成果報告会.jpg
    それぞれの成果報告のあとは、各人が今日一日の活動を終えての感想を七夕の短冊にしたためました。そしてその感想を参加者同士で共有しながら、交流を深め合いました。当日の詳細レポートは、7月下旬にパナソニックのウェブサイトで公開します。

パナソニックは、2011年から「Panasoic NPOサポート プロボノ プログラム」を実施しています。2016年度は、今回の「プロボノ 1DAYチャレンジ」を皮切りに半年間の長期プロジェクト、3ヶ月程度の短期プロジェクトを発足し、NPO4団体を支援する予定です。

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