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【タイトル】日本:社員プロボノ「ウィメンズネット・こうべチーム」が中間提案

プロボノ 神戸 中間 表紙.jpgパナソニックの社員が仕事のスキルや経験を活用して、チームを組んでNPOを支援するボランティア活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」。
2015年度は「特定非営利活動法人ウィメンズネット・こうべ」へのプロジェクトが立ち上がり、パナソニック社員プロボノチームとの中間提案ミーティングが10月に行われました。ウィメンズネット・こうべチームで「Probono Legend」としてアカウントマネージャーを務める岡崎嘉幸さんより、当日の模様をレポートいただきました。

2015年10月10日、社員プロボノ「ウィメンズネット・こうべチーム」がNPO法人ウィメンズネット・こうべに対し、中間提案を行った。

6月下旬のキックオフミーティング以来、既に4ヶ月が経過している。

チームに課せられた課題は、「寄付増の施策検討」「効果的なアピール方法の模索」「運営の工夫の検討」。その課題解決により、NPO法人ウィメンズネット・こうべの活動の発展を可能とし、シングルマザーやその子ども達が心の拠り所としているWACCA(Women And Children CAre center : NPO法人ウィメンズネット・こうべが運営する施設)の運営を持続的に発展させていくことにある。

中間提案は、これまで取り組みを説明し、最終的な方向性を確認するための場である。

【4ヶ月の間、活動内容】

  • 財務状況改善のために、ウィメンズネット・こうべの収支状況を確認・精査

  • 収入増のために、どのようなところから助成金がもらえるかの調査

  • 寄付増につなげるための、寄付方法(分割寄付や毎月決済)の検討

  • シングルマザーや子どもたちを取り巻く状況の調査

  • ウィメンズネット・こうべの活動内容の理解

プロボノ 神戸 中間 記事中.jpgこれまで取り組みの説明と最終的な方向性の確認はそこそこに、意見交換の場に入った。

今年度のウィメンズネット・こうべの収支状況は、委託事業の減少などが影響して非常に苦しいとのこと。このままでは、来年度の活動の継続すら危ぶまれる。現時点でも切り詰めた運営は行われている。この状況で支出を減らすことは、活動の縮小を意味する。それならば、収入を増やせばいい。「助成金を申請できる人を増やせないか?」「申請書を書くお手伝いでもできる人はいないのか?」など確認するも、現時点で助成金を申請できる人は、代表とWACCAの運営に携わる理事の方の2名のみ。「申請書の雛形があれば、もう少し申請を増やせるか?」「事務的なボランティアをお願いできる人はいないか?」などなど話は尽きない。

キャッチコピーの話では、「男性に向けた効果的なキャッチコピーが欲しい」との要望。しかし、現状を見る限りキャッチコピーの検討は二の次である。メンバーからは、収支改善が先であるとの提案。厳しいが、確かである。とはいうものの、最終提案にはキャッチコピーらしきものを提案してくれるであろうと、期待している。

更に、どのように企業からの支援を得るかという話に入る。

最近は子どもの支援を目的とした社会貢献活動を行う企業も少なくない。しかし、支援を獲得するのは、そう簡単ではない。金銭的な支援や継続的な活動よりも単発で終わる活動による支援の方が、垣根が低いようである。

  • 月1回2時間、子どもたちと遊ぶボランティア

  • 休日1日パパ:どこかの公園、緑地公園、遊園地で遊ぶ(お母さんの休日と優しい男性像の定着)

こうして少しでも社員がボランティアに携われば、もっと色々な支援も行ってくれるようになるかもしれない。地道な活動になるが、ウィメンズネット・こうべのファンを作ることも大事である。

WACCAの活動が継続できるようにと願いながら、NPOの方とメンバーの熱心な話し合いは続いた。ウィメンズネット・こうべが抱える課題は一筋縄では解決できそうにない。チームメンバーは最終提案に向け、更に調査や検討を進めていく。

■Panasonic NPOサポート プロボノ プログラムとは

2011年4月にスタートし、今年で5年目。社員が仕事で培ったスキルや経験を、さらに広く社会の中でお役に立てるボランティア活動として、社会課題の解決に取り組むNPOの事業展開力の強化を支援し、NPOの活動がさらに大きな成果をあげることを目指しています。また、社会課題の解決に取り組むNPO支援を通じて、社員の地球市民としてのイノベーションマインドの向上も期待しています。支援先となるNPOは、パナソニックのNPO助成プログラムである「Panasonic NPOサポートファンド」で過去に支援した団体を中心に応援定しています。

2015年度は、「ウィメンズネット・こうべチーム」の他、「アジア友の会チーム」、「砂浜美術館チーム」の3プロジェクトが発足しています。

Panasonic NPOサポート プロボノ プログラムの詳細はこちら


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