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日本:2015年度「キッド・ウィットネス・ニュース日本」特別ワークショップレポート ~台東区立上野小学校

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12/1(火)東京都台東区にある上野小学校にて、特別ワークショップを実施してきました。2016年度の参加を検討してくださっている学校です。当日のワークショップの様子をご紹介します。上野小学校2015122.jpg

日 時:12/1(火)10:45~12:20
参加者:台東区立上野小学校 5年生
講 師:今井さん、大友さん、鈴木さん、池田さん

師走に入り、冬の冷たい風が吹く中、今回ワークショップに参加してくれたのは、元気いっぱいの5年1組と5年2組の児童の皆さん。日頃から学校の取り組みで、オリンピック・パラリンピックに関する活動など、様々なジャンルに意欲的に挑戦している子どもたちです。

上野小学校2015123.png教室の壁が取り払われたオープンスペースが特徴的な上野小学校。1組と2組で別け隔てなく、一つの学級としてワークショップに参加している姿が印象的でした。まず初めに、今井先生が編集した映像を上映。実はこの作品、5年生が授業を受けている姿を撮影し、その映像素材を編集して作ったもので、子ども達も映像というものをぐっと身近に感じられたようでした。

上野小学校2015124.png映像作りの面白さに触れた後は、実際に撮影機材を使って学ぶ時間がやってきました。この日初めてカメラマンや音声に挑戦する子ども達は興味津々!三脚の設置の仕方、カメラを回す前の「バッテリー」や「SDカード」のセットの仕方など、基本的なところから丁寧に教えてもらいます。

上野小学校2015125.png続いて、撮影の役割分担を学ぶために、児童代表の6名が前に出てデモストレーションを行いました。監督・カメラマン・音声・録音・アシスタント・出演者の6人体制で撮影に挑みます。本格的な機材を使っての撮影に子ども達も緊張気味。何をすればいいの!?と頭を抱える瞬間も。それでも真剣に講師の先生の言葉を聞いて、それぞれの役割をしっかりとこなしてくれました。

上野小学校20155.png大まかな撮影の流れを理解した後は、1組と2組に分かれて実際の撮影体験に入ります。4人1組のチームで、全ての子ども達が撮影を実施。最初はおっかなびっくり機材を扱っていた子ども達も、慣れてくると、カメラを上下左右に動かしたり、講師の先生に質問を投げかけたりと、意欲的に取り組んでいました。
いつもは友達同士、気軽に話し合っているはずなのに、いざ「監督」「カメラマン」という役割になりきると、意思疎通をするのにも照れが交じるようで、恥ずかしそうに声をかける場面もありました。出演者の役割を与えられた児童は、事前に何をいうか考えてくれていたようで、カメラの前で恥ずかしがる様子は見受けられましたが、色々なバリエーションのインタビューを撮影することが出来ました。

上野小学校20156.png撮影体験も後半に入ると、子ども達も慣れてきたのか、お店に入った想定の寸劇をカメラの前で演じてみたり、英語の先生をゲストとして撮影したりと、自由に体験を楽しんでいる様子でした。人数が増えるとカメラの中に収めるのが難しいと学んだ児童が、次に撮るときは複数名でも上手くカメラに収めたいと意欲を燃やしている瞬間もありました。シャイな英語の先生も、撮影が始まると少しずつ乗り気になって、軽快なトークでインタビューに答えていました。撮影を通して、学校の先生や子ども達の関係性も深まっていくような、温かい瞬間でした。

上野小学校20157.pngワークショップの最後には、撮った映像をどのように組み合わせてストーリーにするのか、「構成」に関するお話をして頂きました。シーンを積み重ねることで映像作品の印象が変わるという話から、どんなシーンが前に来れば、後のシーンが面白くなるのか、という練習問題に挑戦する子ども達。ひとりひとり想像力を働かせながら、自分なりの答えを発表していたのが印象的でした。この経験を活かして、KWNの本番でも、意欲的に作品づくりに取り組んで、頑張って欲しいですね。


【ワークショップ参加者の感想】
-参加した子ども達-
「今日は、3・4時間目にパナソニックの人が来て映像作りについて教えてくれました。まず、マーチ作りの先生と僕たちが初めて会った時の映像を見ました。同じ映像なのに音楽によって、楽しい雰囲気や緊迫した雰囲気に変わりおどろきました。次に、実際に撮影を体験させてもらいました。僕は、出演者をやりました。カメラの前に立つのは少し緊張したけど、しっかりと話せてうれしかったです。

「今日は、パナソニックの方々が来られました。私は、音声担当をしました。ヘッドフォンをつけると、声がすごく大きく聞こえてびっくりしました。マイクは、最初重そうだなと思ったけど、高く上げると持ちやすかったです。他にも、テレビに映ったマーチ作りの様子を見ました。同じ映像でも、言葉や音楽を変えるだけでずいぶん印象が違って見えました。とても楽しかったです。」

― 参加した指導者-
「今回は、5年生の子供たちに貴重な学習の機会をくださりありがとうございました。講師の先生方の話や進行の仕方も分かりやすく、子供たちも興味をもって学習に参加していました。映像作品を創る上で「編集」という作業がいかに重要であるか。音楽やナレーションによって、あれほどまでに印象の異なる作品が出来上がるのかと驚きました。また、特定の人物を対象に撮影・編集するとどうなるか、担任を例に挙げながら新しい視点を与えてくださったことにも感謝しています。たとえ短くても、映像には人の心を動かす力がある、ということを感じ取ることができました。また、子供たち全員が撮影の経験をするという時間も有意義であったと感じます。テレビでしか見たことがないような大きなビデオカメラに背の高いマイク、そしてカチンコ・・・。今回の学習を通して、きっと子供たちは映像作品への関心が高まり、次への意欲が高まったことと思います。ありがとうございました。」 

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《関連サイト》
KWN日本(キッド・ウイットネス・ニュース日本)
パナソニックキッズスクール
きっと わらえる 2021


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