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日本:2015年度「キッド・ウィットネス・ニュース日本」ワークショップレポート 佐賀県伊万里市立南波多小学校

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2015南波多1.jpg2015年度のキッド・ウィットネス・ニュース日本のワークショップがスタートしました。本年度は新規校を中心に10校~20校の実施を予定しています。
7/14日に佐賀県伊万里市にある南波多小学校小学校にて、2015年KWN新規校ワークショップを実施しました。


夏の陽気もピークに達する中、がばい佐賀の南波多小学校で25名の6年生達が、元気いっぱいワークショップに参加してくれました。プロの撮影機材を使って、どのようにロケを行うか、そのやり方を体験してもらいました。

日時:7/14日(火)8:30~13:00
参加者:伊万里市立南波多小学校 5年生25名
講師:井手広法さん、サポート:伊万里わくわく映像塾 宮地靖文さん

2015南波多2.png今回、南波多小学校が挑むテーマは、「自分たちの住んでいる街、南波多の特色あるコンテンツを広く紹介するための映像づくり」です。今回のワークショップの前に、伊万里わくわく映像塾の宮地さんのサポートを得て、何度か撮影をしてくれてたようです。その映像を見ながらのおさらいと、今後どのような課題があるかかを一緒に考えてみました。

2015南波多3.jpg今回の南波多小学校はクラス全体で制作に携わるため、25名もの生徒が一度に動くのはかえってハードルが高そうです。その為先生の方で、あらかじめ5名一班の合計5班の構成とし、それぞれの班が前述のテーマに従って、それぞれのコンテンツを取材することとし、当日に臨んでくれました。

2015南波多4.pngまずは先に撮影が進んでいる班の撮影済み映像を見ながら、その進め方と課題点について井手さんが観た感想と、良い点、改善すべき点について話を進めていきます。その次にそれぞれの作品の構成について発表してもらいました。それぞれに面白いトピックスがちりばめられており、それを聞きながらアドバイスをしていく井手さんの話にも熱がどんどん入っていきました。休憩を挟んだ後、見た映像を元に、もっと上手く撮影するためのコツを学ぶ時間にはいります。各班から一人ずつ前に出てきてもらい、実習を行いました。?


2015南波多5.pngカメラを中心に監督、カメラマン、インタビュアー、音声、そしてADの5人体制をつくり、その各担当の役割を今一度確認します。撮影はチームワークが大事です。重い機材を扱うので、安全に撮影を行うための注意点なども付け加え、効率よく撮影を進めるためのノウハウを井手さんが伝えます。見学していた先生に飛び入り参加してもらい、その場でインタビューを試みました。カメラが傾いていないか。逆光で顔が黒くなっていないか。カメラの録画スタートボタンが遅すぎたり早すぎたりしていないか。話している人の声はきちんと録音されているかどうか。一見簡単そうに見えるこの作業も、きちんとやろうとするとこれだけ色んな確認して進めなければならない要素があることに気付きました。


2015南波多6.png生徒達も真剣な面持ちでテスト撮影に臨んでいます。それを見ている生徒達の顔も真剣そのものです。
撮り終わった映像は皆で確認し、インタビュアーの顔が写ったりすると、大きな笑い声が起こります。
これまで映像を見るだけの立場から、実際に映像を作り出す立場の楽しさ、難しさ、面白さを感じ取ってくれたようです。


今回は、予め撮影が出来ている学校に対してのワークショップ。どのような授業を行ったら、もっとレベルアップが図れるのか?これはどの学校に対しても言える問題であり、その問いに対しての答えを導き出すのは容易ではありません。しかし、大事なことはまず、先生と生徒のコミュニケーションです。そして今回のようなプロとの対話にそのヒントはあります。今回その問題に、生徒さんたちも真っ向勝負で取り組み、また井手さんにもプロの立場から、短い時間を使ってチャレンジしてもらいました。

今回のワークショップを通して、ただカメラのスイッチを押せば映像はつくられるものではなく、皆のチームワークとお互いのコミュニケーションをとることの大事さを感じてもらえたようです。まだ撮影が始まっていない班もありますが、これを機会にどんどん撮影を重ねていってほしいですね。作品の完成がとても楽しみです


【ワークショップ参加者の感想】
-参加した子ども達-

「撮影をやってみて、最初はどう撮ったらわからず、迷うこともありましたが、自分が撮ってきた映像をみて、井手さんのアドバイスを聞いた時に、ここはこうすればよかった、と感じるところがいくつもあり、勉強になりました。」
「マイクの使い方や、カメラで最初に引いた絵を撮るのが原則といわれて、その意味がわかりました。」
「班のみんなで話し合い、まずはイメージをしっかり持つことと、絵コンテなどをちゃんと描いて、何が必要で、何が足りてないか?などの問題を常に確認し合うことの大事さがわかりました。」


― 参加した指導者-
「短い時間でしたが講師の先生より様々なノウハウを教えていただき、大変勉強になりました。まだまだ撮影はこれから続きますが、今日教えて頂いた事を元に生徒達とも力を合わせて頑張っていきたいと思います。まとめるが大変ですが、今度は編集の講座などがあると、我々としても大変助かります。」


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《関連サイト》

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