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日本:岩手県 盛岡市で行われた「平成26年度放送専門部盛岡支部番組講習会」を紹介します

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岩手高校生WS1.png■日 時:3/25(木)10:00~15:30
■参加者:岩手県の高校12校(放送部)125名
■講 師:映像作家 井手 さん、朴さん


パナソニックが推進する映像制作プログラム「キッド・ウィトネス・ニュース(KWN)」。
今回は、岩手県の放送部に所属する高校生に対して、映像制作のノウハウをお伝えするワークショップを行いました。今回の参加は、これまでの小中学校ではなく高校生。しかし岩手県中の放送部が集まり、その数なんと125名!というKWN史上最大級の人数&初の高校生とのワークショップということで講師の先生方も気合いが入ってます。

岩手高校生WS2.png今回は、始まりもこれまでとは違い、既に作ってある作品を鑑賞しながらのスタートでした。岩手第一高等学校、岩手高校、岩手第三高等学校の制作した3作品を鑑賞しながら、会場にいる外の学校の生徒さんの感想を聞きながら、講師がアドバイスを挟んでいくという新しいスタイルで合同講評を行いました。そこでは、感想もそうですが映像制作におけるノウハウを井手、朴両先生から伝えて頂きました。


岩手高校生WS3.png生徒さんたちは真剣な表情で聞いていました。今回はメモの取り方も工夫を凝らし、最初から出来上がっているテキストを渡すのではなく、壇上にホワイトボードを用意し、そこに書記係の生徒さんに講師の言葉をどんどん書いて頂き、それを書き込んでいきながら、みんなの気づきも反映させられる手法をを井手さんが考案したので、その実践もかねて行ったところ非常に良い感触がえられました


岩手高校生WS4.png最初の休憩を挟んだところで、いよいよ本日のメインメニュー「編集をどのように構築するか?」の講義と実践に入りました。これまで様々な学校で先生方からもっとも質問が多かった「編集のまとめかた」について、講師の井手さんより事例を含めた紹介と、そのノウハウを紹介していきます。

岩手高校生WS5.pngさらに今回は井手先生の元々の最大の映像スキルである「合成技術」を駆使した「クロマキー合成」にも挑戦してみます。高校生ならではの構成力と実行力に期待して、敢えてここでは即席で参加スタッフをこの場で募ったところ、意欲あるメンバー15名が手を挙げて頂きました。壇上にあがり盛り上がったところで今回作ってもらう作品のテーマを発表します。テーマは「スポーツ」。3班の特別制作班を結成して、短い時間で「構成・撮影・編集」を行います1分間の「作品作り」にチャレンジして頂きました。残りの生徒さん達にはその場でフリーディスカッション形式で映像制作のノウハウを講師よりレクチャー。


岩手高校生WS6.png一方では撮影班で忙しく動く生徒達、またメインの壇上では上がってくるクロマキー合成の数々や、その他、制作に関する質問が出て来て、井手さんと朴さんが一つづつ丁寧に応えます。


岩手高校生WS7.png一方、こちらは制作チームの面々。限られた時間でどうやってテーマの「スポーツ」にまつわるストーリーを考えだし、演出を考え、配役し、撮影をするのに必死です。でもさすがは高校生。一度集中するとその動きの速いこと!どんどん考え、どんどん動いて撮影を進めていきました。


岩手高校生WS8.pngそして出来上がった3作品をみて、みんなびっくり仰天!どの班も「スポーツ」をテーマにスポコンもの、SFテイストなもの、そして恋愛をからめたニュース的なものと、それぞれ独創性の高いバラエティにとんだ1分間の濃い映像作品を見事作り出して来て、これには講師の二人もびっくりで、声が出ませんでした。高校生の底力を改めて再発見した瞬間でした。この感じでいけばKWNのワークショップを各校で行えば、もっとクオリティの高い作品が生まれでてくるのは間違いないでしょう。期待に胸をふくらませたのは、実は講師の方でした。

岩手高校生WS9.png講評会にセミナーにワークショップに、大盛り上がりの5時間で、息をつく暇もない程忙しかったけど、みんなでものを作る喜びを分かち合えた本当に楽しい時間でした。

ここから次の優秀な作家がきっと生まれていくことでしょう!


【ワークショップ参加者の感想】
-参加した生徒達-
「こんな短い時間で作品を作ったことが無かったので大変刺激になりました」
「クロマキー合成とか知識では知っていたけど、実際にやってみてとても興味深くて面白かった」
「様々な手法や演出のヒントが得られてよかった」

また、途中で昨年度のKWNの受賞作品を見て、感想をきいたところ
「下の学年が作ったとは思えない」、「もっと作品を観たくなった」「自分たちもKWNに参加してみたい」
という声も上がりました。

― 参加した指導者- 大変興味深い内容ばかりで、色々なセミナーを受けてきたが、その中でも非常に印象に残った機会でした。
子ども達もだいぶ緊張はしていましたが、しっかりと取り組むことができたと思います。
4月にもう一度話し合いの場を持ちますが、2015年度のKWNに参加させていただこうと思っています。

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作品づくりは、大変なこともたくさんあるけど、KWN日本事務局がしっかりサポートしていきますからね。
2015年度、岩手県からの参加を楽しみに待っています!

《関連サイト》
KWN日本(キッド・ウイットネス・ニュース日本)
パナソニックキッズスクール
KWN(キッド・ウイットネス・ニュース)


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