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第14回東北復興支援プログラム「きっと わらえる 2021」~福島県南相馬市立原町第二小学校で開催~

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南相馬集合1.jpg

東日本大震災で被災した子どもたちを対象とした東北復興支援プログラム「きっと わらえる 2021」を、1月28日に福島県南相馬市立原町第二小学校で実施しました。今回で19校目の開催となりました。 「きっと わらえる 2021」は、こども達の映像制作支援プログラム「キッド・ウイットネス・ニュース」のノウハウを活用し、映像制作を通じて子ども達に笑顔と元気を取り戻してもらおうとするプログラムです。
撮影は6年生(震災当時2年生)が4グループに分かれて行われ、支援に対する「感謝の言葉」や「復興への想い」「故郷福島への想い」をしっかりメッセージで伝えてくれました。


南相馬原町2.jpg◇ 日程 : 2015年1月28日(水)8:20~16:00 
◇ 場所 : 福島県 南相馬市立原町第二小学校
◇ 参加人数 : 6年生 34名
◇ スタッフ : 
   【講師】 鈴木(パナソニック)、井手、大沢、朴 【編集】 須永 
   【パナソニック サポートスタッフ】 福田、高橋、磯田 
   【サポートスタッフ】阿久津 【全体管理】横尾  (敬称略)

《原町第二小学校制作「今、つたえたいこと」》

南相馬原町3.png8時20分に多目的教室で6年生34名とスタッフが対面。子ども達は少し緊張気味かな。
まずは、映像講師とサポートするメンバーの紹介をしました。続いて、監督・カメラ・音声・録音・カチンコ・・・撮影の役割分担をデモンストレーションを兼ねて、講師の井手さんから説明をしてもらいました。
いよいよ本格的な機材を使っての撮影が始まります。
今回も「今、つたえたいこと」「未来へのメッセージ」の2本を制作します。早速4グループに分かれて思い思いの撮影場所へ移動です。

南相馬原町4.png各グループが移動し始める中、講師の朴さんグループは、手を重ねて気合を入れてました!チームワークが映像制作には非常に大切なのです。講師の大沢さんグループは、撮影場所を念入りに検討しているようです。


南相馬原町5.png屋上や校庭、子ども達の教室など、撮影場所はさまざま。風が強くて、寒かったけど、最高の青空の下、子ども達は最後までしっかりと役割を果たしていました。橋本先生も助っ人に登場ですね!!

南相馬原町6.png終盤には、子ども達も慣れてきて、それぞれのポジションでの恰好がバッチリ決まってますね!!

南相馬原町7.jpgこちらは撮影が無事終わり、余った時間でオマケ映像を撮影中。「みんなで繋ごう、二小の輪~☆」


南相馬原町8.png午前中の撮影が終了し、昼食タイムです。スタッフも子ども達と一緒に給食を頂きました!!子ども達とお話をしながら、とても楽しい時間を過ごしました。


南相馬原町9.pngさあ、午後の部がスタートしました。Dグループの撮影講師として担当していた「クリエイティブ・ディレクター 鈴木 謙一郎さん」による特別授業です。テーマは「広告を作るお仕事」について。

南相馬原町10.png

広告ってなんだろう? 広告の作り方など、鈴木さんが携わってきたCMなどを観ながら授業は進みました。
授業の最後は、「みんなで自分のキャッチコピーを考えよう!!」です。


南相馬原町16.png子ども達はみんな真剣に悩み、スケッチブックに思い思いのキャッチコピーを描きいれました。笑顔もたくさん見ることができました。面白いキャッチコピーもありましたね!

南相馬原町12.jpg全員のキャッチコピーを掲げて、みんなで記念撮影。これにて、特別授業は終了!!講師の鈴木さん、ありがとうございました。


南相馬原町17.pngいよいよ午前中、みんなが制作した「今、つたえたいこと」の上映会です。上映会には校長先生や、他の先生方も参加してくれました。思い思いのメッセージが流れ始めると、子ども達や先生方は映像に集中。時々流れるNGシーンには笑いもあり、全34名のメッセージ映像が終わる会場にはと拍手が沸き起りました。

南相馬原町15.jpg最後に映像タイムカプセルに封入したもう一つの作品「未来へのメッセージ」が児童代表に進呈されました。


子ども達から、お礼の挨拶をしていただき、すべてのプログラムが終了となりました。原町第二小学校の皆さん、一日本当にお疲れ様でした
―担任の橋本先生の感想―
出来上がった映像を見て、改めて震災に向き合って考えをまとめることができて本当に良かったと思います。子ども達にとっては、至福の1日になったようです。卒業前にあんな素晴らしい1日をプロデュースして頂き、本当に幸せな子供たちだと思います。もちろん私も、貴重な経験をさせていただきました。翌朝のHRで、みんながお世話になった方たちが、どれだけ手間をかけてくださったのか、そして普段は大きな仕事をしている素晴らしい方ばかりだったことを改めて子ども達に伝えました。自分達がいかに貴重な体験をしたのかが、ジワッと感じられたように思いました。 

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