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日本:2014年度「キッド・ウィットネス・ニュース日本」ワークショップレポート 東京電機大学中学校で開催しました

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2014年度のキッド・ウィットネス・ニュース日本のワークショップがスタートしました。本年度は新規校を中心に10校~20校の実施を予定しています。ワークショップの模様をレポートいたします。

東京電機大学校舎.jpg■日 時:10/11(土)14:00~18:00
■参加者:東京電機大学中学校&高等学校 放送部/生徒9名、教員2名
■講 師:映像作家 井手 広法さん

KWN初参加の東京電機大学中学校 放送部7人の生徒たちがワークショップに参加してくれました。
さらに、中高一貫の学校ということもあり、今回は高校生2名も加わり実施となりました。高校生を交えてのワークショップは初の試み。講師の井手先生も気合が入っていました。

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まず、最初に彼らの城である「放送室」を見学させてもらいました。懐かしい放送用の機材から、現在、講師の先生たちも使用しているプロ機材まで揃ってました。そして、編集用としてのPCにも、最新型の編集ソフトが用意されており、まさにここでプロも仕事ができそうな感じ!放送用という枠を超えた「スタジオ」として存在していたのにはびっくりしました。

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14:00~15:00
いよいよワークショップが始まりました。生徒たちが昨年度制作した中学校ドキュメンタリー作品「OTL」と、高校生ドラマ「有危物」の作品を鑑賞し、その技術的な点、演出的な点について講評し、課題を提案し、それについて考える「映像クリニック」を実施。それぞれの課題点を書き出し、一つずつ解説すると、みんな真剣に聞いていました。

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15:10~16:10
撮影の基本的な技術の講義、撮影における基本的な要素を伝えました。
1:ライティングの重要性、2:カメラポジションの重要性とその意味。これはみんな失敗してしまう主なところなので、しっかり時間をかけ、実演を行いながらみんなに伝えます。
休憩時間中も熱心に質問が飛び交いました。撮影の手法や、編集のやり方など、細かいところだけど、重要な部分についての疑問が生徒のみなさんからどんどん出てきます。井手先生も時間が経つのを忘れて夢中で答えていました。こういう時って時間がすぎるのがとても早いですね。

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東京電機大学6.jpg16:20~17:00
演出(編集)と連動した撮影の方法と、イマジナリーラインの取り方についてレクチャーしました。撮影を行う際に、編集のことが頭に入っていると実はとても撮影に役立ちます。また撮影の時に重要なライティングについてもしっかりレクチャー。
光を補助する機材の中で「レフ板」というのがあるのですが、なんと生徒のみなさんが手作りで持ってきてくれました。
お金をかけなくてもこういう工夫で、撮影の技術をあげるやり方は結構あります。
そういう工夫についても事例を出していきながら進めました。
絵コンテの重要性についてもレクチャーしました。絵コンテって、イメージを明確化するだけでなく、実は撮影現場でものすごく役に立つんです。

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17:00~18:00
編集についての大まかな原則と、その活用方法についてレクチャー。
編集はテンポをとても重要視します。そのテンポって何なのか?という話を実例をあげながら話を進めてくれました。
どんな演出にするか?の最終的なカタチは編集で作られます。そのトータル的なビジョンを持つことの重要性を生徒たちにしっかり説明。

東京電機大学8.jpg最後は質疑応答タイムです。
みんなが今後制作で迷わないような、間違えないようなヒントをたくさん井手先生から出していただきました。みんな真剣な表情で最後まで集中力を切らさずに聞いていたのが印象的でした。今後の制作活動に期待ですね。

《参加者の感想》
-参加した生徒-
・使用しているカメラの機能こと、ドラマのストーリや絵コンテのつくりかたなど、様々なことを教えていただき、本当にありがとうございました。
・今日学べたことで、今までよりも、いい作品が撮れると確信しました。インタビューや撮影に活かして、早く番組を作りたい気持ちでいっぱいです。

― 参加した指導者-
・生徒たちが、ひとつでも多く、改善点に気づいてくれたらと思います。新しい作品づくりに向けてしっかりと活かしてもらいたいと思います。

講師の井手先生も、生徒たちのレベルの高さに驚いていました。チームワークもバッチリ!皆さんのから作品、楽しみに待っています!!

《関連サイト》
KWN日本(キッド・ウイットネス・ニュース日本)
KWNグローバル(英語)
パナソニックキッズスクール


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