Panasonic Corporate Citizenship News
パナソニック企業市民活動ブログ

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

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日本:社員プロボノ「CAPセンター・JAPANチーム」のウェブサイト再構築プロジェクトがキックオフ

20140601 キックオフ タイトル.jpg20140601 キックオフ 雰囲気.jpgパナソニックの社員が仕事のスキルや経験を活用して、チームを組んでNPOを支援するボランティア活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」。

2014年度の2つ目となるプロジェクトが発足し、社員プロボノ「CAPセンター・JAPANチーム」とNPOとのキックオフミーティングが、2014年6月1日に行われました。

▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラムの詳細はこちら

  

20140601 キックオフ チーム側.jpg「CAPセンター・JAPANチーム」はパナソニックの社員7名で構成し、子どもの人権が尊重され子どもへのあらゆる暴力のない社会づくりをめざしてCAP(Child Assault Prevention:子どもへの暴力防止)プログラムなどに取り組んでいる「NPO法人CAPセンター・JAPAN」のウェブサイトの再構築に約6ヶ月間取り組みます。

キックオフミーティングには、「NPO法人CAPセンター・JAPAN」の、理事・事務局長、事務局スタッフと、パナソニックプロボノチーム5名が初めて顔を合わせました。CAPセンターの取り組みや現状と課題について質疑応答、意見交換を通じて理解を深め、CAPセンターの思いを確認し、今回のプロジェクトの目的であるウェブサイトのリニューアルに向けて、何をどのように伝えていきたいのかなどについて共有をはかりました。

20140601 キックオフ NPO側.jpgNPOにとってウェブサイトは重要な情報発信基盤です。
必要な情報を読み手の視点に立って整理し、効果的に情報を伝えていく機能性と、人目を引くデザイン性を兼ね備えたウェブサイト構築を通じて、NPOの発信力を高め、様々なステークホルダーとのつながりをつくり、連携・協働の可能性を広げていきます。

パナソニックプロボノチームは中間提案に向けて、これから7月にかけてのマーケティングフェーズで、CAPプログラムの体感やNPOを取り巻く関係者へのヒアリング調査を通じて、ウェブサイトの役割、ターゲット、コンセプト、メッセージの方向性について検討します。


2014年度の「Panaasonic NPOサポート プロボノプログラム」では、パナソニック社員プロボノチームでNPO3団体の支援を予定しています。
今月、関西で「CAPセンター・JAPANチーム(ウェブサイト再構築支援)」「さをりひろばチーム(マーケティング基礎調査支援)」の2チームがNPOの事業展開力の強化に向けて本格的に活動を開始しました。さらに東京で1プロジェクトを発足させる予定です。また、7月末には福島県で復興支援に取り組むNPO5団体に短期集中型でプロボノ支援を行う「プロボノ TO ふくしま 2014」を実施します。

▼2014年度 プロボノ参加希望者向けに説明会を開催
▼2014年度プロジェクト:NPO法人さをりひろばへのマーケティング基礎調査PJ

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■Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム
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パナソニックは2011年度より「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」を開始。
社員のビジネススキルを広く社会のお役に立てる新しい形の社会貢献プログラムとして、NPOの事業展開力を応援し社会課題の解決促進に貢献することを目指しています。また社会課題の解決に取り組むNPO支援を通じて、社員の地球市民としてのイノベーションマインド向上も期待しています。支援先は、NPOの組織基盤強化を応援する助成プログラム「Panasonic NPOサポート ファンド」で過去に応援した団体を中心に選定しています。
2013年度までの3年間で、81人の社員がプロボノに参加し、13団体の中期計画策定や、営業資料の作成、ウェブサイトの再構築、マーケティング基礎調査に取り組みました。13団体のうち10団体は、当社社員のみで構成されるパナニック社員プロボノチームで取り組み、支援先には被災地で活動するNPOも含まれています。


<関連情報>
▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム
▼2013年プロジェクト:「NPO法人ファミリーハウスの理想のハウス」づくりPJ
▼【活動レポート】プロボノ フォーラム TOKYO 2013

日本:「NPOマーケティング プログラム 2014」第1回合宿オリエンテーションを開催

20140607 タイトル.jpg2014年6月7日、8日の2日間で、Panasonic NPOサポート マーケティング プログラム(NPOマーケティング プログラム)の第1回目となる合宿オリエンテーションを開催しました。プログラムに参加するNPO5団体の代表や事務局長、スタッフ、そして講師、社会人サポーター、事務局など30名が参加しました。

NPOにとってマーケティングは、寄付や会員・ボランティアなどの支援を獲得するため、またサービスなどを提供して対価を得るため、そして組織のミッションを達成するために重要な活動です。
本プログラムでは、事業展開力を強化するマーケティング思考の獲得とチームビルディング、各団体の課題解決の取り組みを個別にサポートします。そしてプログラムを通じてNPOがマーケティング力を身につけ、そのノウハウを個人のスキルに留まらせず組織全体で共有して活用し、組織が抱える様々な課題を解決できるようになることを目指しています。

20140607 琴.jpg2014年度のプログラムには5団体が参加し、6月、7月の2ヶ月間でマーケティングについて座学で学び、マーケティング施策の実行計画策定やチーム体制の強化に取り組みます。その後、8月から11月にかけて団体内で施策のPDCAサイクルを回し、専門家やプロボノが施策実行を個別に支援して事業展開力の強化を応援します。

   

  

     

20140607 笠原さん.jpgこの日は、今年度の第1回目となる「合宿オリエンテーション」ということで、プログラムの主催であるパナソニックと特定非営利活動法人NPOサポートセンターの担当が挨拶にあわせて、プログラムへの思いや特徴、支援内容、スケジュールなどの全体概要を説明しました。

   

   

 

   

20140607 松本先生.jpg続いて研修が始まり、「マーケティングの考え方・手法を活用して企画を立案し、成果を生み出す体制をつくる」をテーマに多摩大学総合研究所の松本祐一教授による講義が行われました。

合宿ではマーケティングに関する講義に加え、グループワーク、事例発表などをまじえながら丸2日間じっくりと自分達の課題解決に向けた施策について考えます。

   

   

20140607 石井さん.jpg事例発表では、実際に本プログラムでマーケティング施策を実行し新聞休刊の危機を回避した全国不登校新聞社の石井編集長より、自分達のマーケティング施策の取り組みや成果、気づき、現在の取り組みについて発表がありました。

 ▼NPOマーケティング導入事例 自分たちは何者かを問い続け、新聞休刊を回避

研修では、外部環境分析、内部環境分析を通じて、「顧客」や「顧客価値」などを設定し、設定した顧客に対してどのような価値を提供していくのか、顧客視点で団体の資源を組み合わせてマーケティングミックスを行いました。顧客にとっての価値やコスト、顧客の利便性、顧客とのコミュニケーションを製品、価格、プロモーションという形でデザインしていきます。

20140607 参加団体一覧.jpg20140607 発表①.jpg研修の最後に、2日間考えてきた流れに添って自分達のマーケティング施策について発表しました。

今後は今日の発表内容に添ってプレマーケティングを行い、第2回研修(6月28日)に臨みます。

【関連情報】
 ▼NPOマーケティングプログラム
 ▼FOE JAPANのNPOマーケティング導入事例
 ▼NPOマーケティングフォーラム2013(活動レポート)
 

◆日本: 「エネマネ博士になろう」が「消費者教育資料表彰(企業対象)優秀賞」を受賞

キッズスクールロゴ.jpg エネマネ.jpg

6月20日、国民生活センター(東京)で「第9回 消費者教育資料表彰(企業対象)」の表彰式が行われ、当社のエネルギー・環境教育教材「エネマネ博士になろう」が「印刷資料部門」で優秀賞を受賞しました。本表彰は、学校における消費者教育の充実・発展に寄与することを目的に、15年前、公益財団法人 消費者教育支援センターが設置したもの。今回は、25点の募集より、文部科学省、消費者庁、大学の先生、学校現場の先生、企業、マスコミ等が審査員となり、学校現場で役立つ優秀な教材10点が「優秀賞」として選出されました。

●「第9回 消費者教育資料表彰」 受賞団体     ※GREE、花王、サッポロビールなど 当社含め10団体

「エネマネ博士になろう」は、 エネルギー教育に対する社会の関心の高まりや、教育現場からの声~「学校に設置された太陽光パネルを教育資源として活用したい」~をうけ、当社の「創・蓄・省エネ」事業のノウハウやリソースを活用し、開発しました。
日本が抱えるエネルギー資源や発電方法に関する課題とその背景、太陽光発電のしくみなど、子どもたちがエネルギーに対する知識を身につけ、エネルギー問題に対して自分の考えをもち、家庭や学校での実践につなげるプログラムとして構成されています。
  
エネルギー・環境教材「エネマネ博士になろう」の概要     

私たちのくらしや社会に欠かせない、エネルギーとのかかわり方を   「エネルギー編」、「創エネ・蓄エネ編」、「省エネ編」、「実践編」の4つのテーマで構成しており、   全9時間分の授業プログラムを提供しています。小学校4年~中学生まで、その発達段階や   学習 目的に応じて、必要なプログラムを組み合わせ活用できるようになっています。 
  
現在まで(2013年度末時点)、国内では、約300校の学校へ教材提供を実施したほか、2011年10月からは、グローバル環境教材(ELP)の「未来を変える創エネ・蓄エネ編」のモジュールとして、パナソニックにおけるグローバルな拠点で活用されています。パナソニックは、これからも、事業、および、企業市民活動を通じて、「環境」へ貢献して参ります。

エネマネ表彰2.png


エネマネ表彰4.png

《関連サイト》

「エネマネ博士になろう」
次世代育成支援「パナソニック キッズスクール」
パナソニックキッズスクール

日本:社員プロボノ「さをりひろばチーム」のマーケティング基礎調査プロジェクトがキックオフ

20140526 さをりキックオフ.jpg

パナソニックの社員が仕事のスキルや経験を活用して、チームを組んでNPOを支援するボランティア活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」。
2014年度の活動がスタートし、5月26日に社員プロボノ「さをりひろばチーム」がNPOとキックオフミーティングを行いました。

20140526 さをり団体写真.jpg▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム


「さをりひろばチーム」はパナソニックの社員6名で構成され、個性を尊重する新しい手織り「さをり」の活動を通して、障がい者や高齢者など社会的に弱い立場の人々の社会参加や生活向上に寄与することを目的に活動している「NPO法人 さをりひろば」のマーケティング基礎調査支援に約5ヶ月間取り組みます。

キックオフミーティングには、「NPO法人 さをりひろば」の代表理事や理事、事務局長、関係者と、パナソニックプロボノチームが初めて顔を合わせ、さをりひろばの活動、現状と課題、今回のプロジェクトの目的などの共有をはかりました。
20140526 さをり見学.jpg代表理事の城さんから「さをり」の根底にある理念について説明があり、NPOの皆さんから活動に対するご自分の思いを紹介いただきました。

今回のプロジェクトでは、「さをり織」を使ったメンタルヘルス事業や就労支援などの新規事業の可能性についてマーケティング基礎調査を行います。

キックオフミーティングの後は、NPOを取り巻くステークホルダーへのヒアリングをはじめ、事業環境・市場環境について調査し、調査内容をまとめてご報告するとともに、今後の事業展開について議論するワークショップを開催します。

2014年度の「Panaasonic NPOサポート プロボノプログラム」では、パナソニック社員プロボノチームでNPO3団体の支援を予定しています。今月「さをりひろばチーム(マーケティング基礎調査支援)」、「CAPセンター・JAPANチーム(ウェブサイト再構築支援)」の2チームがNPOの事業展開力の強化に向けて本格的に活動を開始しました。さらに1プロジェクトを発足させる予定です。また、7月には福島県で復興支援に取り組むNPO5団体に短期集中型でプロボノ支援を行う「プロボノ TO ふくしま 2014」を実施します。

20140526 さをりタイトル.jpg

日本:【被災地支援プロボノ】NPO法人サンガ岩手へ、パナソニック社員チ-ムがマーケティング基礎調査を支援

20140329 タイトル.jpgパナソニックの社員が仕事のスキルや経験を活用してチームを組んでNPOを支援するボランティア活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」。
東日本大震災直後に岩手県で活動を開始した「NPO法人サンガ岩手」のマーケティング基礎調査をパナソニック社員チームが応援しました。

 ▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム
 

20140329 .手づくり品jpg.jpg「サンガ」とは、人が集まり繋がるという意味があります。
「サンガ岩手」では、「仕事づくり」「生きがいづくり」「仲間づくり」をキーワードに被災地における市民の生活自立支援を展開しており、傾聴ボランティア、心の相談室の開設なども行いながら心の伴走者として被災された一人ひとりに寄り添う活動を行っています。

今回のプロボノプロジェクトでは、「仕事づくり」「生きがいづくり」「仲間づくり」の拠点である手づくり工房で生み出される手作りグッズの商品・販売・持続発展性に関するマーケティング基礎調査をパナソニックの社員6名が応援しました。

パナソニックプロボノチームはプロジェクト発足後の12月に、メンバー4名が手作り工房のある岩手県大槌町に向かいました。そして現地でNPOとプロボノチームとのキックオフミーティングを実施し、NPOの現状を整理して今回のプロジェクトの目的、成果のイメージを共有しました。翌日には大槌町周辺を視察し、サンガ岩手に関わられている方々へヒアリングを実施しました。

20140329 現地訪問.jpg

現地訪問の後は、関東近辺でのヒアリングなど情報収集、分析を行い、2月に中間提案。その意見交換をもとにさらに深掘りをして4月に最終提案をしています。

20140329 最終提案②.jpgパナソニックプロボノチームからの最終提案では、これまでの調査から「経営全般」「マーケティング」「ITプロモーション」「組織運営」「財務」などのNPO経営全体に関わる提言と、今回のプロジェクトのメインである「販路・商品・プロモーション」について、短期で取り組めるものから中長期的なものまで具体的なイメージを添えて広く提案しました。そして、その提案を実現するための運営体制・資金調達についても課題を整理し、解決の方向性を提案しています。

20140329 吉田さん.jpg提案を受けて、サンガ岩手の吉田代表からは、
「震災以降、3年間思いだけで走り続けてきました。提案を受けて、本当にこの通りだなと思います。かゆいところにも手が届く、自分の想像以上の提案を受けて身の引き締まる思いです。ホームページでの見せ方などビジュアルで提案してくれたのでイメージしやすく、商品提案についても目から鱗(ウロコ)でした。提案をしっかりと受け止めていきたいと思います。」
との感想をいただきました。

提案を終えたパナソニックプロボノチームのメンバーからも
●被災地の状況下での提案ということで悩みながら進めてきました。
 チームでいろいろと考え難しかったが、自分たちの提案を喜んでもらえて参加した意義がありました。

●現地訪問に行けなかったので、現地の状況と提案にズレがでないか心配でした。
 また、提案が頭でっかちなものにならないよう気をつけて臨みました。 プロジェクト期間中、たくさんの人の刺激を受けてやって良かったです。

●NPOという非営利組織と接したのは初めてです。お金がない、人がいない、でも思いがたくさんある。その思いの強さと行動力に圧倒されました。
との感想が共有されました。

プロボノプロジェクトでの提案を受け、「サンガ岩手」ではできるところから実践いただいています。またプロボノチームのネットワークから新たな繋がりも生まれ、「サンガ岩手」の活動にますます広がりが出てきそうです。   ▼NPO法人サンガ岩手 ブログ

20140329 記念写真.jpg

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■Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム
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パナソニックは2011年度より「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」を開始。
社員のビジネススキルを広く社会のお役に立てる新しい形の社会貢献プログラムとして、NPOの事業展開力を応援し社会課題の解決促進に貢献することを目指しています。また社会課題の解決に取り組むNPO支援を通じて、社員の地球市民としてのイノベーションマインド向上も期待しています。支援先は、NPOの組織基盤強化を応援する助成プログラム「Panasonic NPOサポート ファンド」で過去に応援した団体を中心に選定しています。
これまでに、81人の社員がプロボノに参加し、13団体の中期計画策定や、営業資料の作成、ウェブサイトの再構築、マーケティング基礎調査に取り組みました。
13団体のうち10団体は、当社社員のみで構成されるパナニック社員プロボノチームで取り組み、支援先には被災地で活動するNPOも含まれています。


<関連情報>
▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

▼2013年プロジェクト:認定NPO法人ファミリーハウスの「理想のハウス」づくり計画立案支援

▼【活動レポート】プロボノ フォーラム TOKYO 2013


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