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第13回東北復興支援プログラム「きっとわらえる2021」~宮城県名取市 AVCネットワークス社 仙台工場にて開催~

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仙台工場集合写真.jpg今回は、東北大震災による大津波で、甚大な被害の遭った閖上(ゆりあげ)地区の閖上サッカースポーツ少年団による「きっと  わらえる  2021」プログラムを紹介します。

閖上サッカースポーツ少年団はAVCネットワークス社 仙台工場が30年支援している閖上地区の少年団です。

今回は震災から3年。自らも被災者でありながら現在も地域の支援を続けている仙台工場の皆さん、東北支店の皆さん、東北復興ソリューションプロジェクトの皆さんと一緒に慰霊祭にも参加し、鎮魂と復興への思いを新たにしました。

 

パナソニック AVCネットーワークス社 仙台工場の山内さんと南條さんが今回のレポートを担当してくださいました。

◇日  程:2014年3月9日(日) 10:00~18:30
◇場  所:宮城県名取市 AVC社仙台工場 及び 閖上地区
◇参加人数:17名(内女子1名)、ご父兄の皆さま
◇スタッフ:講師:井手さん、朴さん、編集:高橋さん
       サポート:パナソニックAVC社仙台工場社員の皆さん/東北復興ソリューションプロジェクト 松本さん/東北支店 藤岡さん

《名取市 閖上サッカースポーツ少年団が制作した 「今、つたえたいこと」》

 

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仙台2.png仙台3.jpg今回参加された閖上サッカースポーツ少年団員の中にも、ご家族、ご親戚が被災された方も居られますが、それを吹き飛ばす様な元気いっぱいの姿を、世界中に発信したい!との意気込みが、感じられました。


先ずはじめに、工場内会議室でオリエンテーションを行い、講師による撮影の手順、役割分担などの説明がありました。
その後、2チームに分かれて、工場敷地内で撮影を行いました。

仙台20.png仙台4.jpg最初は、緊張の面持ちで、ぎこちなかったのが、慣れるにつれそれぞれの役割を、楽しみながら、時には爆笑も沸き起こりスムーズにこなしていました。

画面にマイク、スタッフなどが映り込むことを「ばれる」と呼ぶことを講師に教わり、盛んに「ばれてる」を連発し、緊張の中にも和気あいあいと撮影していました。

 

仙台6.png仙台7.jpg昼食の後、午後から、ガンバ大阪アカデミーコーチ3名の方による 特別授業「夢を叶える」サッカー教室が行われました。午前の緊張とは、打って変ってまさに水を得たさかなという感じで、活き活きとした表情で参加していました。
授業では、ゲームを通して、アイコンタクトなど仲間との信頼・連係プレーを如何にして構築するかを学んでいました。

 

 

仙台9.jpg仙台8.png授業の最後に、応援のお母さんたちも加わり、子供18人対大人12人のミニゲームを行いました。
イエローカードが飛び出すほどの白熱したゲームが展開され、2対1で、子供たちの勝利でした。
ゲーム終了後に、コーチの皆さんから、サッカーボールがプレゼントされ、メンバーを代表してキャプテンが受け取り、「大事にします」との言葉と共に、感謝をこめてがっちりと握手を致しました。

 

 

仙台15.png授業終了後、仙台工場会議室にて、午前に撮影したビデオ「今、つたえたいこと」 及び 「2021年へのメッセージ」を上映しました。
普段とは違った真剣な表情でカメラに向かう子供たちを見て、涙ぐむお母さんもいて、笑いあり、涙あり、感動ありの上映会となりました。
会場には、閖上小学校の校長先生もおいでになり、子供たちと一緒に鑑賞して頂き、感謝のご挨拶も頂戴いたしました。
2021年へのメッセージ入りSDカードが収納されたタイムカプセルをプレゼントした後で、サプライズビデオとして、ガンバ大阪で活躍中の遠藤選手他、2名の方のビデオレターが披露されました。

 

仙台16.pngもうひとつサプライズがあり、なんと3選手のサイン入りグッズが提供され、抽選で当たった3人の子供たちは、喜色満面の笑顔で喜んでいました。

最後に、全員にガンバ大阪グッズがプレゼントされ、解散となりました。


続いて、全員で閖上地区で開催された追悼イベントの会場、閖上小学校へ移動。今年AVCネットワークス社が開発し、仙台工場社員と宮城パナソニックファミリー会が協力し制作した2500基の電子絵灯篭の点灯に参加しました。 

仙台11.png仙台12.jpg

被災した閖上小学校を会場とした慰霊祭に参加し、鎮魂と復興への思いを新たにしました。

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仙台工場では、全員参加のボランティア活動として、全国から寄せられた1万枚の絵を用いた「電子絵灯籠」を制作し、名取市に提供いたしました。
ソーラーパネル、エボルタを装備し、風雨に対する高耐久性、組立て式による可搬性、LEDによる長時間点灯、ろうそくのようなちらつきを持たせるなど、パナソニックらしさを随所に埋め込み、名取市長さん始め多くの方から絶賛を頂きました。

仙台14.png今回は、製作した2500基を、閖上公民館から小学校までの沿道1.2kmに並べました。
多くの方々に、全国から寄せられたメッセージ入りの灯籠を鑑賞していただくことが出来ました。

■今回レポートを担当いただいた、仙台工場の山内さんと南條さんの感想です。

仙台山内さん2.png

閖上サッカースポーツ少年団の子供たちは、最初は大変緊張している様子で、照れくささもあってか、中々撮影がスタートできず、一時はどうなるのだろうと心配しましたが、スタッフの方々のサポートで、子供たちの緊張をほぐして無事に撮影を終えることができました。
その中で、震災にもめげずに一生懸命頑張っている子供たちの姿に感動を覚え、色々と学んだ1日でした。今後も仙台工場として出来る限り地域の復興に貢献して行きたいと思います。 

 

 

 

仙台南条さん2.png被災しながらも、未来を明るく語る子供たち。いつもと違う我子の真剣な姿に涙ぐむご父兄。
準備は大変でしたが、やって良かった、かかわる事が出来て良かった。本当に良い経験をさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

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