Panasonic Corporate Citizenship News
パナソニック企業市民活動ブログ

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

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ソーラーランタンを東アフリカ3カ国へ寄贈①

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パナソニックは、日本赤十字社を通じソーラーランタン3,337台をケニア、ウガンダ、ブルンジの3カ国へ寄贈しました。その寄贈式典が2014年3月26日、日本赤十字社・堀 組織推進部長をはじめとする関係者の方々ご出席のもと、東京にて開催されました。

これは、パナソニックが推進する「ソーラーランタン10万台プロジェクト」の一環として行なわれたもので、新興国・途上国の社会課題解決を目的とし、無電化地域に対して小型ソーラー照明器具を寄贈するものです。2012年度からスタートし、創業100周年を迎える2018年度までに合計10万台の寄贈を目指しています。

今回寄贈されるソーラーランタンは、病院へのアクセスが困難な農村部の診療所や難民・国内避難民キャンプで活用いただきます。堀部長からは「これらの地域は僻地で電力インフラが整備されていないため、これまで夜間の急な出産に際して、助産師が懐中電燈を口にくわえて介助をするなど、劣悪な環境でお産が行われていました。今回のプロジェクトは、赤十字が現地の人たちとともに国内に広いネットワークを展開し、支援の手が届きにくい僻地での困難な状況を解決する活動に大きな力となります」と謝意が述べられました。

パナソニックは、 "A Better Life, A Better World"を提供する取組みの一環として、「ソーラーランタン10万台プロジェクト」を展開し、本業の技術・製品・ソリューションを活かした企業市民活動を継続し、持続可能な開発、そして国連ミレニアム開発目標(MDGs)達成への貢献につながる活動を引き続き行ってまいります。

 

 

 

 

 

 

 

第13回東北復興支援プログラム「きっとわらえる2021」~宮城県名取市 AVCネットワークス社 仙台工場にて開催~

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仙台工場集合写真.jpg今回は、東北大震災による大津波で、甚大な被害の遭った閖上(ゆりあげ)地区の閖上サッカースポーツ少年団による「きっと  わらえる  2021」プログラムを紹介します。

閖上サッカースポーツ少年団はAVCネットワークス社 仙台工場が30年支援している閖上地区の少年団です。

今回は震災から3年。自らも被災者でありながら現在も地域の支援を続けている仙台工場の皆さん、東北支店の皆さん、東北復興ソリューションプロジェクトの皆さんと一緒に慰霊祭にも参加し、鎮魂と復興への思いを新たにしました。

 

パナソニック AVCネットーワークス社 仙台工場の山内さんと南條さんが今回のレポートを担当してくださいました。

◇日  程:2014年3月9日(日) 10:00~18:30
◇場  所:宮城県名取市 AVC社仙台工場 及び 閖上地区
◇参加人数:17名(内女子1名)、ご父兄の皆さま
◇スタッフ:講師:井手さん、朴さん、編集:高橋さん
       サポート:パナソニックAVC社仙台工場社員の皆さん/東北復興ソリューションプロジェクト 松本さん/東北支店 藤岡さん

《名取市 閖上サッカースポーツ少年団が制作した 「今、つたえたいこと」》

 

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仙台2.png仙台3.jpg今回参加された閖上サッカースポーツ少年団員の中にも、ご家族、ご親戚が被災された方も居られますが、それを吹き飛ばす様な元気いっぱいの姿を、世界中に発信したい!との意気込みが、感じられました。


先ずはじめに、工場内会議室でオリエンテーションを行い、講師による撮影の手順、役割分担などの説明がありました。
その後、2チームに分かれて、工場敷地内で撮影を行いました。

仙台20.png仙台4.jpg最初は、緊張の面持ちで、ぎこちなかったのが、慣れるにつれそれぞれの役割を、楽しみながら、時には爆笑も沸き起こりスムーズにこなしていました。

画面にマイク、スタッフなどが映り込むことを「ばれる」と呼ぶことを講師に教わり、盛んに「ばれてる」を連発し、緊張の中にも和気あいあいと撮影していました。

 

仙台6.png仙台7.jpg昼食の後、午後から、ガンバ大阪アカデミーコーチ3名の方による 特別授業「夢を叶える」サッカー教室が行われました。午前の緊張とは、打って変ってまさに水を得たさかなという感じで、活き活きとした表情で参加していました。
授業では、ゲームを通して、アイコンタクトなど仲間との信頼・連係プレーを如何にして構築するかを学んでいました。

 

 

仙台9.jpg仙台8.png授業の最後に、応援のお母さんたちも加わり、子供18人対大人12人のミニゲームを行いました。
イエローカードが飛び出すほどの白熱したゲームが展開され、2対1で、子供たちの勝利でした。
ゲーム終了後に、コーチの皆さんから、サッカーボールがプレゼントされ、メンバーを代表してキャプテンが受け取り、「大事にします」との言葉と共に、感謝をこめてがっちりと握手を致しました。

 

 

仙台15.png授業終了後、仙台工場会議室にて、午前に撮影したビデオ「今、つたえたいこと」 及び 「2021年へのメッセージ」を上映しました。
普段とは違った真剣な表情でカメラに向かう子供たちを見て、涙ぐむお母さんもいて、笑いあり、涙あり、感動ありの上映会となりました。
会場には、閖上小学校の校長先生もおいでになり、子供たちと一緒に鑑賞して頂き、感謝のご挨拶も頂戴いたしました。
2021年へのメッセージ入りSDカードが収納されたタイムカプセルをプレゼントした後で、サプライズビデオとして、ガンバ大阪で活躍中の遠藤選手他、2名の方のビデオレターが披露されました。

 

仙台16.pngもうひとつサプライズがあり、なんと3選手のサイン入りグッズが提供され、抽選で当たった3人の子供たちは、喜色満面の笑顔で喜んでいました。

最後に、全員にガンバ大阪グッズがプレゼントされ、解散となりました。


続いて、全員で閖上地区で開催された追悼イベントの会場、閖上小学校へ移動。今年AVCネットワークス社が開発し、仙台工場社員と宮城パナソニックファミリー会が協力し制作した2500基の電子絵灯篭の点灯に参加しました。 

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被災した閖上小学校を会場とした慰霊祭に参加し、鎮魂と復興への思いを新たにしました。

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仙台工場では、全員参加のボランティア活動として、全国から寄せられた1万枚の絵を用いた「電子絵灯籠」を制作し、名取市に提供いたしました。
ソーラーパネル、エボルタを装備し、風雨に対する高耐久性、組立て式による可搬性、LEDによる長時間点灯、ろうそくのようなちらつきを持たせるなど、パナソニックらしさを随所に埋め込み、名取市長さん始め多くの方から絶賛を頂きました。

仙台14.png今回は、製作した2500基を、閖上公民館から小学校までの沿道1.2kmに並べました。
多くの方々に、全国から寄せられたメッセージ入りの灯籠を鑑賞していただくことが出来ました。

■今回レポートを担当いただいた、仙台工場の山内さんと南條さんの感想です。

仙台山内さん2.png

閖上サッカースポーツ少年団の子供たちは、最初は大変緊張している様子で、照れくささもあってか、中々撮影がスタートできず、一時はどうなるのだろうと心配しましたが、スタッフの方々のサポートで、子供たちの緊張をほぐして無事に撮影を終えることができました。
その中で、震災にもめげずに一生懸命頑張っている子供たちの姿に感動を覚え、色々と学んだ1日でした。今後も仙台工場として出来る限り地域の復興に貢献して行きたいと思います。 

 

 

 

仙台南条さん2.png被災しながらも、未来を明るく語る子供たち。いつもと違う我子の真剣な姿に涙ぐむご父兄。
準備は大変でしたが、やって良かった、かかわる事が出来て良かった。本当に良い経験をさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

◆関連サイト

日本:2013年度キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)日本コンテスト表彰式が開催されました

キッズスクールロゴ.jpg KWN_logo.jpg    

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2月22日(土)、2013年度キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)日本コンテストの表彰式が3年ぶりに、パナソニックセンター東京 1Fアトリウムで開催されました。当日は入賞校8校をはじめ、会場には約60名が集まりました。

ゲストには、NHK教育「大!天才てれびくん」 2013年度てれび戦士レギュラ-  中里 萌さんと、チャンネルパナソニック 第5回ロープジャンプ小学生№1決定戦 全国大会 メインMC伊豆蔵 将太さんが駆けつけてくれました。

《2013年度キッド・ウィットネス・ニュース日本コンテスト表彰式の動画》

2013年度 キッド・ウィットネス・ニュース(KWN) 日本コンテスト 表彰式
■日   時  2014年2月22日(土)  表彰式   13:20~15:30
■会   場  パナソニックセンター東京 1Fアトリウム   東京都江東区有明3丁目5番1号   

■参 加 者  表彰対象校  8校(生徒/引率者) 約35名 
         プレゼンター パナソニック(株)ブランドコミュニケーション本部 宣伝・スポンサーシップグループ  
                                        企業宣伝センター センター長 中田純一   
                                        企業宣伝センター コーポレート宣伝室 室長 相川貴之                                     ■特別ゲスト  NHK教育「大!天才てれびくん」 2013年度てれび戦士レギュラ-  中里 萌さん
         チャンネルパナソニック 第5回ロープジャンプ小学生№1決定戦 全国大会 メインMC伊豆蔵 将太さん 

 

本年度は、1月15日(水)に一次審査会がKWN日本事務局で行われ、20作品を選出、1月27日(月)に東京芸術大学大学院専攻科の学生による次世代クリエーター審査会、1月29日(水)に本審査会が開催され、部門賞8校と最優秀作品賞が決定しました。

審査委員2013.png

会場のパナソニックセンター東京 1Fアトリウムにはたくさんの関係者とショウルームに来館されたお客様がコンテストの発表に足を止めてくださいました。2013会場2.png

 

香月よう子さんの司会で表彰式がスタートしました。

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主催者挨拶はパナソニック(株)ブランドコミュニケーション本部 宣伝・スポンサーシップグループ  企業宣伝センター コーポレート宣伝室  相川室長2013相川さん.jpg

引き続き入賞作品の上映をしました。上映前に一校ずつ、作品制作の背景や、見所をアピールするスピーチを1分間行いました。一生懸命考えてきたスピーチ・・。力が入ります。

2013入賞校コラージュ.png

その後、部門賞と最優秀作品賞がゲストの中里 萌さんから順番に発表されました。

                     2013中里さん2.png  2013ゲスト1.jpg     

部門賞のプレゼンターは、パナソニック(株)ブランドコミュニケーション本部 宣伝・スポンサーシップグループ  企業宣伝センター コーポレート宣伝室  相川室長からトロフィーが渡されました。

 

そして最優秀作品賞は「昔ここに戦争があった」を制作した 福島県いわき市立勿来第一中学校の皆さんに決定しました。

2013勿来第一中学校6.png

最優秀作品賞/リサーチ賞 
 いわき市立勿来第一中学校
 作品名:「昔ここに戦争があった」

)

審査委員長、パナソニック(株)ブランドコミュニケーション本部 宣伝・スポンサーシップグループ  企業宣伝センター 中田所長よりトロフィーが渡されました。  

2013伊豆蔵さん.png更に、最優秀作品賞には副賞として3月30日(日)東京都大田区総合体育館で開催される「ロープジャンプ小学生№1決定戦!」に招待されることが決定、パナソニックの動画サイト「チャンネルパナソニック」で今回の番組のメインMCを努める伊豆蔵将太さんが副賞のプレゼンターとして駆けつけてくれました。

受賞した勿来第一中学校の皆さんは、番組でレポーターとしてご出演いただきます。どうぞお楽しみに!

そして最後にコンテストの審査員を代表しコンテスト審査委員長の中田さんから講評をいただきました

2013中田さん.png表彰式終了後、参加校の皆さんはパナソニックセンター東京の館内と『理科と数学(算数)』をテーマにした体感型デジタルネットワークミュージアム「リスーピア」の見学会に参加してくださいました。素数ホッケーやビッグタングラム等々とても楽しそうでした。

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2013年度キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)日本コンテストは「昔ここに戦争があった」を制作した、福島県勿来第一中学校の皆さんに栄光が輝きました。おめでとうございました!

いわき市立勿来第一中学校は2年連続の入賞、最優秀作品賞は初受賞となります。

最優秀作品賞を受賞したいわき市立勿来第一中学校の作品は、2014年開催されるグローバルコンテストにエントリーされ、審査を経てBEST6に選ばれるとグローバル表彰式にご参加いただきます。

2013年度のキッド・ウィットネス・ニュース日本の活動は終了ですが、2014年度の活動がまもなくスタートします。

次年度も皆さんのご参加をお待ちしています!!                             

■各部門賞と最優秀作品賞は以下の通りです

※受賞作品(部門賞・佳作)はコチラからご覧いただけます

2013勿来第一中学校4.png

 

2013昭和小学校.png

 

2013岡崎市立葵中学校.png

 

2013甘地小学校.png

 

2013城香中学校1.png

 

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2013桐朋女子.png

 

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 今年度も レベルの高いコンテストとなり、審査員の先生方を大変悩ませました。

■佳作をご紹介します。

2013佳作コラージュ2.png

 2013佳作コラージュ3.png

 《関連サイト》

・プレスリリース

・キッド・ウィットネス・ニュース日本

・キッド・ウィットネス・ニュースグローバル

・グローバルコンテスト

・パナソニックキッズスクール

・パナソニックセンター東京

 

日本:NPOサポート ファンド 2013年助成事業の成果報告会を開催

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2014年3月4日に、Panasonic NPOサポート ファンドの助成を受けて組織基盤強化に取り組んだ5団体の成果報告会をパナソニックセンター東京で開催しました。
成果報告会には助成先団体、選考委員、NPO/NGOのスタッフ、コンサルタント、他社の助成プログラム担当の方など約50名が参加しました。

今回の発表団体はいずれも複数年にわたって組織基盤強化に取り組んでおり、助成2年目を終えた1団体と、助成3年目を終えた4団体が取り組みと成果を発表しました。

はじめに環境分野の3団体が発表し、取り組み発表後は質疑や意見交換、選考委員から講評をいただきました。
選考委員からは、「社会にどんな価値をもたらしたのかを、数値で伝える努力をすること」や、「言いたいことを言うのではなく、シンプルに人に分かるように伝える意識をもつように」とのアドバイスがありました。
また、参加者からも各団体に「イイネメッセージ」や「アドバイス」等をコメントシートに記入し、各団体にフィードバックしました。

20140304 環境分野.png

続いて、子ども分野の2団体が発表し、質疑、意見交換の後、選考委員が講評を述べました。
選考委員からは「社会、時代の流れをきちんと捉えること」「ゴールの目標設定をたて、具体的に何がどう強化されたのかを明確にすること」などのアドバイスがありました。
 20140304 子ども分野.png

全団体の発表後には、本ファンドの協働事務局であるNPO法人市民社会創造ファンドの運営委員長 山岡義典氏より総評をいただきました。

20140304 山岡さん.jpg「今回発表した5団体のうち4つは、2011年から3年にわたって組織基盤強化に取り組んできました。
その間に、東日本大震災が起こり大きく価値観が変わりました。支援活動で奔走されたところもあるでしょう。NPOに対する世間の目も、社会の目も変わりましたし、我々NPO自身も考えさせられた時期でもあります。そのような社会における大きな変化の中で大変な力仕事を成し遂げられました。
これからも組織基盤強化を日常化していくことが重要です。そのためにも、今日の発表でも地域や総会で成果を報告したところがありましたように、ぜひ皆さんの組織の近くで、今回の成果を発表しディスカッションしてください。そして皆さんが地域の団体の組織基盤強化に対して良いコンサルタント、アドバイザーになっていただけると、このプログラムももっと広がりをもちます。組織基盤強化に対する意識を日常化させるとともに、それをまわりに伝える機会をぜひつくっていただきたい」と締めくくりました。

成果報告の後は、参加者間で名刺交換、情報交流ができる「交流会」を開催しました。

20140304 修了書 授与.jpg交流会では、助成3年を終えた4団体に「組織基盤強化の成果や、取り組みから得られた気づきを言語化して広く社会に発信することにより、活動のみならず組織基盤強化の取り組みにおいてもリーダーシップを発揮し、NPOセクターを牽引されることを期待しています」と書いた修了書を授与しました。

そして選考委員と助成先、事務局とが発表を受けての感想、アドバイスなどの意見交換を行い、組織基盤強化をテーマに学びを深めました。

<参加者の感想>
20140304 交流会.jpg・成果とは「地域や社会に何かしらの価値をもたらすこと」であり、そのために今 何が足りなくて、どこまで足らせなくてはならないのかを明確にすることが大切だということが分かりました。
・いろいろな方向からの指摘、意見等が聞け、濃い時間を過ごせました。  プレゼン資料の作成から当日の発表ともに、「組織づくり」について永遠のテーマをお土産にいただいたと思います(NPO)
・数値で成果を伝えることの難しさを改めて感じました(NPO)
・組織の地雷を踏む・・・表向きの課題ではなく、裏の課題も意識することを学びました(NPO)
・内部だけでまとまらない時、外の知見だけでなく、風を入れるという意味においても、組織外の人の協力を仰ぐことが効果的なのだという気づきを得ました(財団)
・サステナブルにNPO活動を継続していくための課題と、今必要なことがよく分かりました。(企業)

■当日の詳細レポートは、3月下旬にNPOサポート ファンドのホームページで公開いたします。
http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf/

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Panasonic NPOサポート ファンドとは
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パナソニックは、社会課題の解決の促進に向けて市民活動が持続的に発展していくためには、NPO/NGOの組織基盤の強化が必要であるとの認識のもと、2001年に「Panasonic NPOサポート ファンド」を設立。以来一貫してNPO/NGOの組織基盤強化を応援し、229件2億7千万円の助成をしています。


■関連情報
▼Panasonic NPOサポート ファンド

▼NPOのキャパシティビルディング支援

日本:第12回東北復興支援プログラム「きっと わらえる 2021」~岩手県野田村立野田小学校で開催~

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野田小学校集合写真.png今回で17校目となった野田村立野田小学校の皆さんは、震災から3年間自分達で震災と向き合い考えて来たことを、「きっと  わらえる  2021」を通じ、たくさんの方々に野田村は震災に負けず頑張っていることを発信したいとい思いからこのプログラムに参加してくださいました。

《野田小学校6年生が制作した「今、つたえたいこと~野田村からの発信」》

◇ 日  程 : 2014年2月14日(金) 8:00~15:30 
◇ 場  所 : 岩手県 野田村立野田小学校 
◇ 参加人数 : 6年生 31名 (3名欠席)
◇ スタッフ : 【講師】 井手、朴    【ドキュメントカメラ】 井手、朴、大島、津村、幸地
          【編集】 井手、田村  【パナソニックサポートスタッフ】 松本(東北復興PJ)、新井8東北復興PJ)、
              熊沢、大島 (敬称略)
今回参加いただいた野田小学校の6年生34名は震災当時3年生でした。これまで、学校の震災学習カリキュラムで実際に訪れた様々な場所(保育所、鉄道会社、図書館、消防署、仮設住宅等) について、全10グループ(校内組4グループ、校外組6グループ)に分かれ、各グループ2~4名ずつメッセージに託し撮影し、今年3月の卒業を前に、野田村の現状を世界に発信することになりました。

まず、校外組と校内組みの2班に分れ、移動しました。野田小学校4.png

ロケ地について、校外組は、当時を思い出して話したいで、海も学校も見える場所ということで、学校付近にある「愛宕神社」を選定。 野田小学校5.png野田村は何年ぶりかの大雪の後で、撮影の14日にもまだ20センチぐらいの雪が残っていましたが、雪の階段と境内を雪かきをした後、講師の井手さんの指導で各自役割分担し撮影に望みました。野田小学校6.png野田小学校7.png

校内組は、間もなく卒業を控えたタイミングで、最も思い出深い場所として、6年生の教室にて実施しました。黒板には学級プロジェクトのテーマ「RAINBOW」をみんなで描きました。野田小学校1.png講師の朴さんの指導で撮影がスタート。全員女子のこのチーム。監督もカメラマンの音声もみんな「やる気満々」頼もしかったです。

野田小学校2.png「野田村から発信したいこと」をテーマにしたメッセージ撮影は快調に進みました。

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2つ目の映像作品「2021へのメッセージ」には謝恩会で披露するダンスを、男子に公開する前に収録。映像タイムカプセルの中に。いつかみんなで見るのが楽しみですね。野田小学校10.png

撮影した映像を編集して、いよいよ上映会。野田小学校上映会.png

みんなは真剣なまなざしで、自分達の制作した作品に見入ります。野田小学校上映会2.png最後に「2021年へのメッセージ」を収録した映像タイムカプセルがパナソニック 東北復興プロジェクとの松本さんから児童代表の中野冴規くんへ進呈しました。「東京からたくさんのスタッフの皆さんにお越しいただき本当に有り難うございました。自分達のメッセージがこんなにきちんとまとまり凄くうれしいです。タイムカプセルは大きくなったらみんなで見るのを楽しみにしています。有り難うございました」と御礼の言葉をいただきました。野田小学校進呈セレモニー.png今回撮影した「今つたえたいこと~野田村から発信したいこと」の映像は、過去の学習の中で児童たちが撮影してきた動画や写真と組み合わせて、 2/22(土)に野田村で行われた生涯学習発表会にて上映されました。


担任 田屋先生の感想:子ども達の「震災から3年」の思いを形にするためにここまで支援していただき感謝している。子ども達がこんな
にしっかり自分達の考え、思いを形に出来たことは本当に素晴らしい。有り難うございました。 

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