Panasonic Corporate Citizenship News
パナソニック企業市民活動ブログ

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

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日本:社員プロボノ「アクセス チーム」がNPOへ最終報告

アクセス最終報告会 タイトル.jpgパナソニックの社員が仕事のスキルや経験を活用してチームを組んでNPOを支援するボランティア活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」。2013年5月にスタートした社員プロボノ「アクセス チーム」が、10月26日(土)に「NPO法人 アクセス-共生社会をめざす地球市民の会」へ事業計画立案支援プロジェクトの最終提案を行いました。

▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

アクセス活動.jpg「アクセス チーム」はパナソニックの社員6名で構成され、基本的人権の尊重された平和なアジアをつくりあげることを目的とする「NPO法人 アクセス-共生社会をめざす地球市民の会」の事業計画立案支援に6ヶ月間取り組みました。
今回取り組んだ事業計画立案支援は、NPOの事業環境を把握し客観的に分析したうえで、社会課題をめぐるさまざまな外部環境の変化を捉えながら、社会課題の解決に貢献できるよう中長期的な視点で事業計画を検討していくプロジェクトです。
アクセスの描く「あるべき姿」の実現に向けて、社員プロボノチームの多様で客観的な視点を加え、より持続発展性のある事業計画立案を目指します。

 

アクセス最終報告会 プレゼン風景(サムネイル).jpg社員プロボノチームは、5月のキックオフミーティング以降、アクセスの様々な活動に参加し、NPOを取り巻く多様なステークホルダーへヒアリングを行いました。そして7月には、そのヒアリング結果・分析をもとに提案の方向性を示す中間報告会を行い、その後2回にわたる意見交換の場を経て、今日の最終報告会を迎えています。

社員プロボノチームは毎週水曜日を活動日に設定し、チーム内、そしてNPOとのコミュニケーションを大切にプロボノ活動に取り組んできました。

 

 

アクセス最終報告会 前田さんプレゼン.jpg最終報告会には「NPO法人 アクセス」の理事、事務局長、スタッフ、そして社員プロボノチームと総勢13名が参加。プロジェクトへの期待を再確認し、活動の振り返りを行いながら、最終提案を行いました。

社員プロボノチームが捉えた「アクセスらしさ」をより活かせるよう、具体的に「会員数増加への取り組み」と「事務局のマネジメント強化」について提案しました。さらにメンバー個々人から、日頃の自分達のビジネス経験等を活かして、具体的なツールや事例も紹介されました。

 

 

アクセス最終報告会 野田さん.jpg提案を受けたNPO法人アクセスからは、
「今回のプロボノで最も期待していたことは外部からの視点です。日々、目の前のことに追われて事業を回していると、どうしても内向きの視点でしか考えられず客観的に物事を捉えられないということがありました。そこを経営的な観点からどう評価して改善すべきなのかの視点がほしかったというのが今回の応募の背景にあります。
ご提案頂いたことは、これまで気づいてこなかったこと、また、視野の外にあったことを指摘頂いています。

 

 

 アクセス最終報告会 森脇さん.jpg今回はあらゆる角度からご提案をいただき、ヒントがたくさん詰まった納品をしてもらいました。今回、提案を頂いたというだけではなく、話し合うプロセスの中にもたくさんのヒントがあり、既にやり始めていることもあります。半年という長いようで短いアッと言う間の時間でしたが、本当に一生懸命に自分達を知ろうと努力して頂いて、企業経験の中での実践的なご提案だと思うので、これを活かして3か年計画に落としていこうと思います。」
との感想をいただきました。

その後の交流会では、プロボノメンバーから「プロジェクトは終わってもこれからも引き続き一緒に取り組んでいきたい」という声もあがり、今後の展開もとても楽しみです。

2013年度の「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」は、「アクセスチーム」の他、「ファミリーハウスチーム」「ソムニードチーム」が活動しています。2011年の設立以来、社員60名がプロボノに取り組み、NPO12団体の事業計画立案支援、営業資料作成、ウェブサイトのリニューアル、マーケティング基礎調査などの事業展開力の強化を応援しています。

<アクセスチーム 社員プロボノメンバーの感想>
アクセス最終報告会 太田さん.jpg●半年がすごくあっという間でした。内部的には週に一度の打ち合わせをしながら、正解は分からないながらも、どうしたらいいのか話を重ねていくなかで多くの学びを得ました。自分のことは分からなくても、客観的には分かることもあるなと思いました。
●アクセスさんを見ながら自分を振り返る良い機会になりました。普段の仕事では人からありがとうと言われることもないし、当たり前の世界。どこまでお役に立てたかは分かりませんが、チームの提案や、チームがやったことを真剣に受け止めてくださって嬉しいです。
●フィリピンなどの新興国に関わったのはBOPのワークショップ、研究会に入っていることがきっかけです。現地の活性化などを考える時、自分の考えが合っているのかどうか確認したいと思って参加しました。実際にプロボノをやってみて、自分が思っていた以上に厳しいと肌で感じ、また活動を生きがいに
感じている学生の強い思いに触れるなど、たくさんの刺激を受けました。

アクセス最終報告会 集合写真.jpg

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■Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム
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パナソニックは、社員の仕事のスキルや経験を活用してNPOを支援する社会貢献活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」を2011年4月から展開しています。社員のビジネススキルを広く社会のお役に立てる新しい形の社会貢献プログラムとして、NPOの事業展開力を応援し社会課題の解決促進に貢献することを目指しています。また社会課題の解決に取り組むNPO支援を通じて、社員の地球市民としてのイノベーションマインド向上も期待しています。

2013年現在、社員88名がボランティア登録をし、60名の社員がプロボノとして活動しています。これまでに12団体の中期計画策定や営業資料作成、ウェブサイト再構築などを支援しており、12団体のうち、9団体はパナソニックの社員のみで構成される「パナソニックプロボノチーム」で支援しています。支援先NPOは、パナソニックのNPO助成プログラム「Panasonic NPOサポート ファンド」で支援した団体を中心に応援しています。

 ▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

  ▼Panasonic NPOサポート ファンド
 

<<関連情報>>
【プロボノ事例】パナソニックチームで環境NGOの事業計画立案を支援
【プロボノ事例】パナソニックチームで被災地NPOの営業資料作成を支援
【プロボノ事例】パナソニックチームで環境NPOのウェブサイトリニューアルを支援

「プロボノフォーラム TOKYO 2013」速報

Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

NPO法人 NPO法人 アクセス-共生社会をめざす地球市民の会

【NPOサポートファンド 助成事例レポート】国際協力NGO「アクセス」が乗り越えた、団体存続の危機
 

 

日本:「プロボノ フォーラム TOKYO 2013」を開催-ビジネススキルを活かしたNPO支援

プロボノフォーラム TOKYO タイトル.jpg

仕事のスキルや経験を活用してNPOを支援する社会貢献活動"プロボノ"のイベント「プロボノ フォーラム TOKYO 2013」を10月23日(水)に特定非営利活動法人サービスグラントと渋谷ヒカリエで開催。パナソニックの社員やプロボノに関心のある社会人、
NPO関係者、企業の社会貢献担当者、行政職員など160人が参加しました。

意見交換.jpg「プロボノ」とは、ラテン語の「公共善のために(Pro Bono Publico)」に由来する言葉で、"専門的なスキルや経験を活かしたボランティア活動"のこと。企画、開発、営業、マーケティング、広報など、社員が日ごろの仕事で使っている発想やスキルを活かすことで、NPOに不足がちなビジネスの視点をサポートし、NPOがより自立したかたちで発展することを支援するのが、プロボノの役割です。
現在では欧米を中心に、韓国・中国などのアジアも含めて全世界に広がりを見せており、日本社会にも「働きながら社会と関わる新しいボランティア」のスタイルとして定着しつつあります。

 

プロボノフォーラム TOKYO 会場の様子.jpg10月19日(土)~26日(土)の1週間は、「国際プロボノ週間2013」として、"プロボノをさらに広げていこう!"という国際的な共通目的のもと、世界各国でさまざまなキャンペーンが実施され、今年から日本も参加しています。


パナソニックも、この初参加を記念して、プロボノのさらなる可能性やその魅力を発信する「プロボノフォーラム TOKYO 2013」を開催しました。

 

 

プロボノフォーラム TOKYO 小川さん.jpgフォーラムの冒頭に、パナソニック CSR・社会文化グループのグループマネージャーである小川理子が
「パナソニックは持続可能な社会の実現に向けて、社会課題の解決に取り組む市民活動が持続的に発展していくことを願い、2001年より「Panasonic NPOサポート ファンド」という助成プログラムを立ち上げ、NPOの組織基盤強化を応援しています。
プロボノプログラムでは、NPOサポート ファンドで応援したNPOに社員がチームを組んで、中期計画策定、営業資料作成などの事業展開力の強化を応援しています。

 

プロボノフォーラム TOKYO 会場の様子②.jpg参加した社員の声を聴いてみると、ほぼ全員の社員が、現業を離れてNPOの文化に触れ、いろいろな職種の社員と情報を共有しながら半年で集中しながら取り組んでいくスタイルが参加しやすく、非常にやりがいがあったと言っています。
NPOさんのほうにも、企業側の視点が入ることで自分達だけでは気が付かなかった組織の課題に気が付くことができ、企業人と一緒に課題解決に取り組めたとおっしゃっていただき、双方に利益のある取り組みだと実感しています。今日の事例発表、分科会と盛りだくさんのプログラムを有意義に過ごしてください」
と挨拶しました。

 

プロボノフォーラム TOKYO 嵯峨さん.jpgその後、NPO法人サービスグラントの代表理事である嵯峨生馬氏より、「国際プロボノ週間」という国際的な動きから、日本における取り組み、そしてプロボノの基本的な紹介や、NPOのニーズの多様化、支援メニューの多様化、登録者の多様化など、プロボノを取り巻く現状、可能性について紹介がありました。

 

 

 

 

プロボノフォーラム TOKYO 兼松さん.jpg続いてゲストコメンテータとして、「ほしい未来をつくるためのヒント集『greenz.jp』」の兼松佳宏氏が、ご自身の取り組みやプロボノ体験を紹介。
『greenz.jp』では、"共感"を生むグッドアイデアこそ人を前向きにし、社会を動かす力があると、「サプライズがある」「"思いやり"や"愛"がある」「社会的課題を一石何鳥で解決する」取り組みをWebマガジンで日々発信されています。

兼松さんからは、「ぜひ『自分事」として皆さんもプロボノを始めてみてください」とのメッセージがありました。

 

 

第1部は、NPOとプロボノワーカーの皆さんによる、3つのプロジェクトの事例発表です。 

プロボノフォーラム TOKYO 荒川.jpg■事例発表
①「理想のファミリーハウス、思いとノウハウが詰まった計画づくり」
   NPO法人 ファミリーハウス&パナソニックプロボノチームの皆さん

②「ごみ拾いを企業の人事研修に・・・その企画、売れるのか」
   NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム&プロボノチームの
 皆さん

③「工業高校と地域をつなぐ熱き先生たちとプロボノとの初コラボ」
   千葉県工業高校コンソーシアム&プロボノチームの皆さん

 

FH発表.jpgNPO法人ファミリーハウスの「理想のハウスづくりプロジェクト」は、パナソニック社員チーム9名で臨みました。
このプロジェクトでは、ファミリーハウスの「社会と共に理想のハウスを作りたい」との思いを受けて、ファミリーハウスがつくっていきたい理想のハウスをビジュアル化していくというものです。NPO側の思い、プロボノへの期待、そしてプロジェクトの内容についてそれぞれから発表がありました。

現在進行中のプロジェクトですが、参加しているパナソニックチームのメンバーからは、
●NPOの方たちの何かに向かう「熱い思い」に触れて刺激を受けました
●これまでに知り得ない、たくさんの方々に関わる機会をもらい、幅広い立場の人と出会えて良かった
●今までにない世界に足を一歩踏み出せたのが良い機会だった
●自分にも子どもがいるのでファミリーハウスの存在が心強く、「我が事」として取り組めた
などの感想が紹介されました。

また、NPO法人ファミリーハウスのスタッフからも
●自分達だけで考えることには限界があり、プロボノの方に関わってもらうことでたくさんの気づきが得られた
●社会にはいつも一緒になって考えて助けてくれる人がいるっていうことを再発見した。これからも一緒に支えてほしい
とのコメントがありました。

兼松さん②.jpg3事例それぞれの発表のあと、ゲストの兼松さんから、
「NPOの方もプロボノワーカーの方も、それぞれに内面の変化があり何よりだと思う。事例を聞かれた皆さんも、プロボノチームの取り組みを聞いて「頼もしい」と思われたのではないでしょうか。お互いが言いたいことを言う対等感がすごく清々しく、それがより良いものを生み出すことにつながっていると感じました」
と、プロジェクトを聞かれての感想やプロボノの魅力について、それぞれのプロジェクト発表の後に一言ずつコメントをいただきました。

 

 

第2部は、プロボノについてさらに深く理解してもらうために、テーマ別の分科会を行いました。
「プロボノワーカー」、「NPO」、「企業」の3つのテーマに分かれて、事例発表者を囲んで参加者との質疑応答が行われました。

プロボノフォーラム TOKYO プロボノワーカー分科会.jpgプロボノワーカーを囲んでの分科会では、プロボノを実践するにあたっての前向きで具体的な質問が多く挙げられ、経験者と本音ベースでのインタラクティブな質疑応答が繰り広げられました。チームがうまく進む要因については、コミュニケーションの重要性があげられました。プロボノチーム内でのコミュニケーションはもとより、NPOとプロボノチームとが一体となってプロジェクトを進め、社会に新しいものを生み出すプロボノの醍醐味を経験者からたくさん聞くことができました。

フォーラム後の交流会では、「プロボノ」をキーワードに参加者間で情報交換やネットワークづくりを熱心に行っている姿が見られ、今後のプロボノの可能性や広がりがさらに期待できる一日となりました。

 

「プロボノ フォーラム TOKYO 2013」の詳細レポートは後日、下記ホームページに公開します。
▼パナソニックのNPO組織基盤強化支援

プロボノフォーラム TOKYO 集合写真.jpg

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■Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム
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パナソニックは、社員の仕事のスキルや経験を活用してNPOを支援する社会貢献活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」を2011年4月から展開しています。社員のビジネススキルを広く社会のお役に立てる新しい形の社会貢献プログラムとして、NPOの事業展開力を応援し社会課題の解決促進に貢献することを目指しています。また社会課題の解決に取り組むNPO支援を通じて、社員の地球市民としてのイノベーションマインド向上も期待しています。

2013年現在、社員88名がボランティア登録をし、60名の社員がプロボノとして活動しています。これまでに12団体の中期計画策定や営業資料作成、ウェブサイト再構築などを支援しており、12団体のうち、9団体はパナソニックの社員のみで構成される「パナソニックプロボノチーム」で支援しています。支援先NPOは、パナソニックのNPO助成プログラム「Panasonic NPOサポート ファンド」で支援した団体を中心に応援しています。

 ▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

  ▼Panasonic NPOサポート ファンド

 <<関連情報>>
【プロボノ事例】パナソニックチームで環境NGOの事業計画立案を支援
【プロボノ事例】パナソニックチームで被災地NPOの営業資料作成を支援
【プロボノ事例】パナソニックチームで環境NPOのウェブサイトリニューアルを支援

「プロボノフォーラムOsaka 2012」活動レポート

Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

NPO法人 サービスグラント

 

 

日本:ICT活用教員セミナーで「エコ・モノ語(がたり)」を実施

   キッズスクールロゴ.jpg  エコモノ.png    

 2013ICT1.png

パナソニック システムネットワークス株式会社 システムソリューションジャパンカンパニー東北社は、この夏、宮城県仙台市と青森県むつ市で、学校の先生方を対象としたICT活用講座を開催しました。

研修会では、当社の電子黒板「PBシリーズ」 タブレットPC 、電子黒板&タブレット連携アプリケーションソフトウェア「eトーキーGL50 for School」 、文教用デジタルビデオカメラ「ぼうけんくん」 などの使い方を紹介。

実際の授業での活用をイメージしていただくため、パナックキッズスクールの環境教材「エコ・モノ語(がたり)」を題材に模擬授業を実施しました。


ICT活用講座 in 仙台
日 時: 平成25年7月30日( 火) 13:30~ 15:00
場 所: 仙台市立愛子小学校
参加者: 同小学校教諭 44名

愛子小学校は、全教室へ電子黒板を導入されたICT先進校で、タブレットPCを活用した研究授業も既に実施されています。そこで今回は、先生方へ機材の使い方を紹介するだけではなく、実際にパナソニックが社会貢献活動として実施しているパナソニックキッズスクールの環境教材「エコ・モノ語(がたり)」を使用し、模擬授業形式で研修を実施しました。

参加された先生方からは「模擬授業のおかげで、実際の授業での活用イメージが膨らんだ」と大変好評を得ることができました。

2013ICT2.png

10月25日(金)、26日(土)日本教育工学協会(JAET)主催の全国大会が仙台で開催される予定です。
愛子小学校も会場校として公開授業を実施し、その中で当社のシステムを使った授業も行っていただくことが決定しました!
よろしければ、ぜひご参加ください。

第39回全日本教育工学研究協議会全国大会・宮城仙台大会
 
■ICT活用講座 in むつ市2013ICT3.png日 時: 平成25年8月7日( 水) 14:20~ 15:40
場 所: 青森県むつ市教育研修センター
参加者: 21名(下北地区小・中学校18名、むつ市教育委員会2名、青森県教育委員会1名)

当日は、むつ市教育委員会の指導主事をはじめ、視聴覚部会の会長にもご参加いただき、約80分の研修会を実施しました。研修会では、EDIX(教育ITソリューションEXPO) で紹介したパナソニックキッズスクールの環境教材「エコ・モノ語(がたり)」を使った模擬授業と、「ぼうけんくん」の実演デモを受講いただき、授業での活用について、熱心に議論いただきました。

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パナソニックでは、6年前より社会貢献活動の一環として、小学校5年生を対象とした社会科・環境教育プログラム「エコ・モノ語(がたり)」を実施しています。

また、今年度より、教育の情報化が進む小中学校の教育事情を見据えて、文教事業を手がける製造・販売部門と連携を行い、電子黒板やタブレットPCなどのICTを活用しながら取組むことができる「ICT活用版プログラム」の開発に着手。

21世紀を生きる子どもたちにとって必要不可欠な「情報活用能力の育成」と「キャリア教育」の視点を盛り込んでいます。

このように、これからも、当社のもつ事業・社会貢献の双方のリソースを最大限活用しながら、未来を担う子どもたちの育成をサポートしていきたいと考えております。 

《関連サイト》
電子黒板「PBシリーズ」
文教用デジタルハイビジョンビデオカメラ「ぼうけんくん」
電子黒板&タブレット連携アプリケーションソフトウェア「eトーキーGL50 for School」
2013年度「エコ・モノ語」について
【2013教育ITソリューションEXPO】 電子黒板とタブレットを使った「エコ・モノ語」模擬授業

パナソニックの次世代育成支援「パナソニックキッズスクール」

パナソニックとインテル21世紀型スキル醸成を目指した教育実践で強力なタッグを組む

日本:社員プロボノ「ソムニードチーム」がNPOへマーケティング基礎調査の中間報告

ソムニード中間提案タイトル図1.jpgパナソニックの社員が仕事のスキルや経験を活用してチームを組んでNPOを支援するボランティア活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」。2013年度はNPO3団体の事業展開力強化の支援に社員プロボノチームが取り組んでいます。
10月14日(日)は、「ソムニードチーム」がマーケティング基礎調査の中間報告会を行いました。

 ▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

ソムニード活動写真②.jpgNPO法人ソムニードは、今年設立20周年を迎える歴史のある国際協力NGOです。
主に、日本の飛騨高山、そして、インドやネパールなど海外の現場において独自の対話型ファシリテーションの方法を構築し、日本と海外の両方で地域づくり・人づくりに取り組んでいます。これまでにも海外で培ったノウハウを国内外の地域づくり・コミュニティ開発に活かすためファシリテーターの養成講座を不定期で実施していましたが、過疎が進む地域の再生や震災復興など国内においても「環境」と「コミュニティ」のバランスが取れた循環型社会の実現に向け、国内での人づくり(研修事業)の強化を考えています。
これまでの主だった現場は海外であったため、今回プロボノチームでは、不足している国内の市場調査、および事業化の可能性に関する考察を応援することになりました。

ソムニード中間提案 発表の様子.jpgプロボノチームは、7月中旬から活動を開始し、団体の現状把握、分析を実施。並行して「ファシリテーション」のスキルを研修として受講したいというニーズを持つターゲット像の設定や、調査方法の設計などを進めてきました。
9月からは具体的にこれまでの基礎講座受講者に向けた定量的なアンケート調査に加え、プロボノチームメンバーのネットワークを駆使して企業、自治体、個人など多様な属性に対してヒアリング調査を行いました。併せて研修事業のトレンドや競合などの情報収集など客観的な情報も持ち寄りながら整理、分析を進めてきました。

今回の中間報告は、これまでの情報収集の結果をNPOにお伝えし、最終提案に向けて方向性を確認をするものです。73ページに渡る報告書は、外部の視点からの貴重な情報としてNPOの皆さまにも喜ばれました。
中間報告では、SWOT分析によるソムニードの組織の現状、およびこの先目指そうとしている研修市場の現状について踏まえた上で、検討ターゲットの中から有力と思われる3つのターゲットが紹介されました。ターゲットが抱える課題やニーズに対して、ソムニードの持つ対話型ファシリテーションの手法、そして、国内外に地域づくりの現場を持つ、この二つの独自性の有効性が示された他、独自性の相乗効果を生み出せる事業展開についても触れられました。

ソムニード中間提案 NPOさん.jpgソムニードからは「想像以上に突っ込んだ提案をもらい、期待以上でした。今までもうすうす感じていた指摘や課題についてもはっきりと聞き取って頂いたことで研修事業の展開という枠のみならず、組織としてこれから社会に対して、自分たちの活動をどう打ちだしていくべきかを考える事にも繋がるたくさんのポイントが含まれていました」とのコメントや、「うすうす感じていたこと、もやもやしていたことが晴れた気がして、私の中の熱量があがって良かった」との感想をいただきました。 

プロボノチームは、今回の中間報告に対するフィードバック・合意を得たあと、来月の最終報告に向けて取り組んでいきます。

 

ソムニード中間提案 集合写真.jpg

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■Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム
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パナソニックは、社員の仕事のスキルや経験を活用してNPOを支援する社会貢献活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」を2011年4月から展開しています。
社員のビジネススキルを広く社会のお役に立てる新しい形の社会貢献プログラムとして、NPOの事業展開力を応援し社会課題の解決促進に貢献することを目指しています。また社会課題の解決に取り組むNPO支援を通じて、社員の地球市民としてのイノベーションマインド向上も期待しています。

2013年現在、社員88名がボランティア登録をし、60名の社員がプロボノとして活動しています。これまでに12団体の中期計画策定や営業資料作成、ウェブサイト再構築などを支援しており、12団体のうち、9団体はパナソニックの社員のみで構成される「パナソニックプロボノチーム」で支援しています。支援先NPOは、パナソニックのNPO助成プログラム「Panasonic NPOサポート ファンド」で支援した団体を中心に応援しています。

 ▼Panasonic NPOサポート ファンド

 関連情報
【プロボノ事例】パナソニックチームで環境NGOの事業計画立案を支援
【プロボノ事例】パナソニックチームで被災地NPOの営業資料作成を支援
【プロボノ事例】パナソニックチームで環境NPOのウェブサイトリニューアルを支援

「プロボノフォーラムOsaka 2012」活動レポート

Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

NPO法人ソムニード

 

 

 

日本:KWN(キッド・ウイットネス・ニュース) 「Video Meet」 で香港と日本の子ども達が国際交流 

キッズスクールロゴ.jpgビデオミートA.png

 2013香港日本集合写真.png

10月13日(木) 日本時間の午前10時45分から90分にわたり、KWN(キッド・ウイットネス・ニュース)参加校である香港のShak Chung Shan Memorial Catholic Primary School(シャク・チュン・シャン・メモリアルカトリック小学校)6年生40名と愛知県岡崎市にある大門小学校の6年生36名が「Video Meet」を実施しました。

それぞれの学校にはスマートビエラ(スカイプ・ビデオ機能内蔵型)を設置し、SKYPEを活用して国際交流を実施しました。お互いの学校紹介や国の食文化や人気のゲームなどをクイズ形式や実演で紹介。子ども達同士はすぐ溶け込んで臨場感のある交流ができました。

◆開催日  2013年10月13日(木)
◆実施時間 日本時間 10:45~12:15⇔香港時間 09:45~11:15
◆参加校   日本:愛知県岡崎市立大門小学校
         香港:Shak Chung Shan Memorial Catholic Primary School
◆出席人数 
           愛知県岡崎市立大門小学校 (児童36名、先生1名、保護者5名)
           Shak Chung Shan Memorial Catholic Primary School (児童40名、先生1名)

大門7.png

◆国際交流内容
  《愛知県岡崎市立大門小学校》
  ・学校の紹介
  ・日本の食文化(八丁味噌の紹介)
  ・ゆるキャラについて(オカザエモン)
  ・日本の伝統的なゲームの紹介(缶けり)

  大門校長先生.png   大門10.png  

  大門8.png   大門6.png                      

  《Shak Chung Shan Memorial Catholic Primary School》
  ・学校の紹介
   ・ITを使用した音楽
  ・サイバーアート
  ・香港の食文化の紹介 (子どもに人気のあるお菓子)

  香港2.png  香港3.png  

香港1.png―参加した生徒と関係者からのコメントを一部ご紹介します―
①岡崎市立大門小学校 (女子生徒)
海外の子ども達と交流する絶好な機会を作って頂き有難うございました。岡崎の文化を紹介するのと同時に香港の文化も知る事ができて非常に有意義な
交流会でした。これをきっかけに英語の勉強に力を入れたいと思います。テレビとインターネットで海外の方と繋いで交流できるのは本当に素晴らしかったです。

②Shak Chung Shan Memorial Catholic Primary School (女子生徒)
このように日本の皆さんとface to face交流ができてとても嬉しかったです。国は違いますが、お互いの文化の理解を深める事ができて楽しかったです。

③岡崎市立大門小学校 (担任の先生)
お互い言葉が通用しませんでしたが、子ども達同士が自然に交流しているのを見て感激しました。また機会があれば是非 他の国とも国際交流を
したいと思います。今回は貴重な体験の場を設定して頂きパナソニックに感謝しています。有難うございました。

④Shak Chung Shan Memorial Catholic Primary School (担任の先生)
今回のビデオミートは日本と香港の子ども達が違う文化や環境を共有できる貴重な体験をできました。子ども達は企画段階から楽しませて頂きました。

 

 スマートビエラ(スカイプ・ビデオ機能内蔵型)の活用方法

システム図.png

 《関連サイト》
キッド・ウイットネス・ニュース日本
キッド・ウイットネス・ニュース
パナソニックキッズスクール

 

 


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