Panasonic Corporate Citizenship News
パナソニック企業市民活動ブログ

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

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タンザニア:ライフイノベーションコンテナの定期点検を実施!~タンザニア ムボラ村出張報告②~

 

トップの写真.jpg当社は、タンザニア内陸の無電化村、ムボラ村にライフイノベーションコンテナ(LIC)
2011年10月に寄贈しましたが、その半年前の2011年4月、同村にソーラーランタンも寄贈。
村人の方々が、どのようにソーラーランタンを利用されているのかヒアリングを行いました。

ソーラーランタンは、国連開発計画(UNDP)タンザニアのプロジェクトに寄贈いたしました。
寄贈後一年半以上を経過し、以下はその報告です。

☆ムボラ小学校の先生
「1台は室内で、もう1台は照度を落としセキュリティ用の外灯として利用しています。」

 

箱の中にランタンをいれている家庭.jpg☆農家の主婦①
「部屋を明るくしたり、子ども達が本を読んだり書いたりする際に使っています。
近隣では、ソーラーランタンが盗まれたりしているので、充電する時は必ず見張っています。」

 

お母さん達へのヒアリング.jpg☆農家の主婦②
「これまではケロシンランプを利用してきましたが、ソーラーランタンはケロシンフリーで
身体に安全で、しかも持ち運びしやすい。お料理する際に利用しています。」

アイロンの方ヒアリング状況.jpg 

今回訪問した家庭では、それぞれに1~2台活用いただいています。
どの家庭でもソーラーランタンが役に立っており、もっと欲しいとの声が寄せられました。
また、夜間の室内照明として使っていますが、「急速充電できたら嬉しい!」というご要望も
いただきました。

日本:第12回 こどもエコクラブ「エコアイディアキッズびわ湖『アイキッズ』」活動報告

社員プロボノ「こどもコミュニティケア チーム」がNPOへ中間提案-中期計画策定支援

c121224a.jpgパナソニックの社員が仕事のスキルや経験を活用してチームを組んでNPOを支援するボランティア活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」。2012年12月24日に神戸市内で、社員プロボノ「こどもコミュニティケア チーム」がNPOに中期計画策定支援の中間提案会を行いました。

「こどもコミュニティケア チーム」はパナソニックの社員プロボノ5名で構成。医療的ケアの必要な子どもたちも、そうでない子どもたちと共に成長できる、日本で数少ない"共生保育"に取り組むNPO法人こどもコミュニティケアの中期計画策定支援に取り組んでいます。

中間提案会では、社員プロボノチームが実施したNPOの内部環境分析に基づく「現状把握」「課題分析」について報告し、「こどもコミュニティケア」のミッション達成のために、今後取り組むべき優先課題について提案しました。

その後、提案内容についての質疑応答、意見交換が行われ、中間提案会は終了しました。
今回の中間提案会は、NPOのスタッフにとって組織運営への参加意識を醸成する機会になったようです。

c121224b.JPG中間提案会の振り返りとして、NPOスタッフからは
●組織の強みと弱みがはっきりしたのが良かった。日常はどうしても目の前のことに注目しがちだが、今回のような機会に一歩引いて組織を見れたらいいと思う。
●広くヒアリングを行い、課題をまとめていただいて嬉しい。今後まとまっていくのが楽しみです。普段働いている時は今のことに精いっぱいで、大きい所に目が向く余裕・機会がありません。目の前のことを大事にしながらも、その先の大きな目標を持って向かっていくのが大切だと思います。
との声がありました。

また、社員プロボノチームのメンバーからも
●今回のプロジェクト以外にもNPOと関わっていて、同じような悩みがあることが分かっている。自分がいろいろなところに関わることで、いろいろなやり方が相互に行き来できるよう、経験も活かしながら最後までお手伝いしたい。
●NPOの方から直接、様々な意見を聞いて勉強させてもらえることはありがたい。少しでも自分の持っているものでお手伝いできればと思います。
との感想がありました。

社員プロボノチームは、今後さらに外部ヒアリングを行い、「基本方針策定」「事業計画立案」のフェーズに移っていきます。

■Panasonic NPOサポート プロボノ プログラムとは
パナソニックは、2011年4月より社員の仕事のスキルや経験を活用してNPOを支援する社会貢献活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」を開始。
社員のボランティア活動として、社会課題の解決に取り組むNPOの事業展開力の強化を支援し、NPOの活動がさらに大きな成果をあげることを目指しています。
2012年度は、現在29名の社員が参加し、5団体の中期計画策定や営業資料作成、ウェブサイト再構築などを支援。昨年度との累計で43名の社員がプロボノを実践しています。

■関連情報
Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム
社員プロボノがNPOこどもコミュニティケアの中期計画策定支援
プロボノのインタビューが組織内部の一体感を醸成(「プロボノ フォーラム OSAKA 2012」活動レポート)
NPOのキャパシティビルディング支援

日本:第2期BOP課題解決ワークショップ第一回目を開催

小林さん.JPG

 今回で2期目となるBOP課題解決ワークショップ
第一回目は12月12日(水) 大阪パナソニックタワーに今回応募してきた17名の参加者が集まり開催された。

 今回のワークショップはインドのBOPがテーマ。ゲスト講師に現地インドでBOPビジネスを手がける CALICO LLC 代表 小林史恵 氏 (元NPO法人ガイア・イニシアティブ コンサルタント)を向かえ計三回のワークショップを実施する。

第一回目は講師の小林さんからインド現地の様子・社会課題について生の情報を得た後、チーム分かれ、情報から得られた課題とそれを解決するアイデアを出し合った。    

チーム発表.JPG聴講.JPG

 第二回目の1月9日の中間発表までに小林さんへのインタビュー機会を経て、チーム毎でアイデアを評価し、有望なビジネスアイデアを絞り込む。 

 

 

 

アフリカ:タンザニア ライフイノベーションコンテナの定期点検を実施!~タンザニア ムボラ村出張報告①~

全員集合.jpg

当社は、2011年10月にタンザニア内陸の無電化村、ムボラ村にライフイノベーションコンテナ(LIC)を寄贈しました。
寄贈から一年経過しましたのでムボラ村を訪問し、LICの定期点検を行うとともに、活用状況について調査を行いました。

点検作業 配電盤.jpgまず、定期点検では制御盤内の各機器や蓄電池の状態を確認しました。

点検作業 蓄電.jpgまた、蓄電池に取り付けた計測器のデータ収集や日本で解析するための作業、さらにソーラーパネル、接続ケーブルなど屋外機器の状態確認も行いました。
点検作業 PV.jpg点検の結果、LICは問題なく稼動していることを確認することが出来ました。


PC教室 ロバート.jpg活用状況については、LICはムボラ小学校の近くに設置されており、その電力は小学校のパソコン教室で利用されています。また村人がの携帯電話の充電をするためにも使われています。

ヒアリング先 最後の訪問先.jpg

ここで携帯電話充電サービスを利用しているムボラ村人の一人は、「ここで週2回充電している」と話をしてくれました。

これまでは、無電化であるがゆえに、照明にはケロシンランプやロウソクなどを活用し生活されてきた村民の方々ですが、LICの出現によって「電気は、好きな時に自由に使える!」ということを知るキッカケとなりました。

【関連サイト】

企業市民活動 新興国・途上国の課題解決


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