Panasonic Corporate Citizenship News
パナソニック企業市民活動ブログ

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

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日本:ブラジルソーシャルビジネスセミナーin大阪を開催

201205294.jpg  パナソニックとブラジル銀行、一般財団法人ダイバーシティ研究所の3団体で実行委員会を作り、5月28日、大阪ビジネスパーク・ツイン21で「ブラジルにおける社会課題をビジネスで解決していく」というテーマでセミナーを開催しました。

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ブラジルの社会課題は、環境・貧困格差・高齢化等が大きな問題であることが報告され、当社からは社会文化グループ ブラジル プロジェクトリーダーの高橋さんが、これまでグローバル展開を行ってきた「環境教育」をブラジルでも積極的に推進していくことを報告し、他のパネリストの方からも高い評価を頂きました。

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総勢90名で、パネルディスカッション・質疑応答も含め、参加者との熱心な意見交換のセミナーとなりました。

― 参加者の皆さんの感想を一部ご紹介します―

・「難しいテーマだと思ったが、ブラジルの社会課題がよく解った」
・「もっとソーシャルビジネスの具体事例を聞きたい」
・「パナソニックの環境教育について、ブラジルだけではなくインドやその他、アジアでも一緒に展開したい」

◆ご 参 考

日本:ES社 社員による社会貢献活動                     〜寄贈先ファミリーハウスからのお礼状〜

エコソリューションズ社(ES社)ライティング事業グループ 光源・デバイスビジネスユニットは、LED電球の開発で社内表彰を受賞し、その副賞で購入したLED電球を福祉団体へ寄贈したことを5月14日付けのブログでご紹介いたしましたが、寄贈先の1つ、ファミリーハウスよりお礼状がとどきましたのでご紹介いたします。

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◆関連記事

ES社 社員による社会貢献活動 〜表彰の副賞でLED電球を寄贈〜

企業の社会貢献担当者に「プロボノ プログラム」を紹介

pro20120517.JPG「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」について、本プログラム担当の金村と東郷が5月17日、大阪で開催された社会貢献担当者の勉強会で講演しました。

3月にサービスグラントが講演した「企業の特性を活かしたプロボノ」基礎編に続く実務編として講演の依頼を受けたもので、2011年より展開しているパナソニックのプロボノプログラムの取り組みを紹介しました。

1時間の講演のあと、活発な意見交換、質疑応答が行われ、参加された各企業の社会貢献担当者の方々のプロボノへの関心の高さが伺えました。

■関連情報
Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム
NPOのキャパシティビルディング支援

日本:2012年度被災地の運動会サポートキャラバンがいよいよスタート!〜当社社員も参加して陸前高田市立広田中学校の運動会をサポート 〜

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                                                            ●実施日:2012年5月19日(土)
                                                            ●開催校:陸前高田市立広田中学校
                                                            ●生徒数: 70名 教員数:16名

5月19日、陸前高田市立広田中学校の運動会が実施されました。当社からは、6名の社員が“スマイル支援スタッフ”として参加。運動会前日の準備から当日の撤去作業までをサポートしました。
仮設のグランドは、瓦礫が撤去されたものの、まだまだたくさんの石やガラスの破片が落ちており、安全に運動会を実施するには、まずそれらを拾うところから取り組まなければなりません。(同校は、東日本大震災による津波の被害が大きかったエリアにあります。)
そこで、まず、広田中学校の全生徒さんと当社の社員ボランティアが協力をして石・ガラスの破片拾いを行いました。

他にも、テントや賞旗を準備し、翌日の運動会に向けて着々と用意を行いました。   

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運動会当日。すばらしい晴天のもと、広田中学校の運動会がスタートしました。
実は広田中学校は今年をもって廃校となることが決まっており、今回が“広田中学校”として最後の運動会。お天気にも恵まれて本当によかったです!

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                                                      やはり盛り上がるのは玉入れ!
                                              当社の社員も特別に参加させていただきました。

2012052415.jpg                                                                全校生徒によるリレー。
                                                   リレーを通じ、みんなの想いがバトンでつながります。
 201205242.jpg                                                                        そして、ソーラン。
                                              仮設でしたが最後に広田中学校のグランドで踊れて良かった!
                                              そんな生徒たち、先生方の思いが伝わってきました。

201205247.jpg                      最後に、運動会サポートに参加した当社の社員ボランティアメンバーを紹介します!
左から、長谷山 正徳さん、佐藤 仁司さん、川辺 陽一さん、石橋 成吾さん、青木 茂さ  ん、村上 利幸さん


201205249.jpg●仙台から参加した長谷山さん

広田中学校は被災甚大で、現在 他校に間借りして学習をしています。今後も再開の目処がたたず、本年度をもって廃校となるため、この運動会が当校で行われる最後の行事になることを伺い、「 絶対いい運動会にしよう!」 ボランティアで参加した私たちも意を強くしました。
運動会前日、会場の準備をしていたところ、地域の方から、「明日運動会できるの?」、「(開催できるなんて)信じられないね、嬉しいねぇ」と声をかけていただきました。私は “運動会の再開が信じられないほどの体験だったのか”と思うと、目から自然と涙が溢れてきました。
運動会は、生徒の若さが溢れ、地域の皆さんの暖かさが伝わってくる、とてもいい運動会でした。何より笑顔溢れる楽しいひとときでした。
二日間、運動会サポートキャラバンに参加した私たちも、今は日常の生活に戻っています。現地で体験したことを忘れず、(当社の経営理念である)「産業人タルノ本分ニ徹シ・・・」を胸に、より強く、より明るい社会を引き継いでいけるよう頑張りたいと思います。今回の体験に感謝申し上げます。


20120524910jpg.jpg●仙台から参加した佐藤さん

自分にも何かできることはないか、ずっと思っていたはずなのですが、陸前高田の市街地を通って、被災した街並みを目の当たりにしますと、本当に自分にできるのだろうか、不安と緊張がこみ上げてきました。そんな気持ちも先生方や一緒に参加したスタッフと力を合わせることで、自然になくなり、個々人の力では、どうすることもできないことでも、みんなで力を合わせれば、やり遂げることができることをあらためて実感しました。
広田中学校は、全校生徒70名の決して多いとは言えない生徒数ですが、どの生徒さんもあいさつがしっかりしていて、元気いっぱい、笑顔いっぱいなのがとても印象的でした。「すべてのみんなさんに感謝の気持ちを胸に全力で頑張ります」との生徒会長のあいさつや、校長先生のお話に、胸が熱くなる思いでした。生徒たちの頑張っている姿をみると、逆に勇気づけられた気がしましました。
陸前高田市は、未だ、がれきが積み上げられ、震災当時のまま被災した建物が手付かずに残っており、まだまだ復興にはほど遠く、復旧も進んでいないことを感じました。(継続的な支援が必要と思います。)
ボランティア活動は初参加でしたが、とても勉強なり、よい経験になりました。
機会があれば、また参加したいと思います。

 

201205281.jpg仙台から参加した川辺さん

一番印象に残ったことは、中学生の皆さんが、非常にいきいきとし、楽しそうに運動会を
行っていたことです。周辺は津波被害の痕跡が生々しく残る状況で、大変な思いをされた事と思いますが、それを感じさせない程でした。
ボランティア活動で、どこまで皆さんの力になれたかは分かりませんが、校長先生、先生達、生徒会長の方々からお礼の言葉を頂戴できたので、ある程度は力になれたのではないかと思いました。普段は接点のない、グループ内の他の社員や、支援企業の方とも交流を持つことができ、大変良い経験となりました。今後もこのような機会がありましたら、是非参加したいと思います。

2012052411.jpg●仙台から参加した石橋さん

生徒たちは明るく元気であり、強い団結力を有しており、地震の被害でつらいことがたくさんあったにも関わらず、それを感じさせない笑顔に、こちらが力をもらいました。
今後もこういった活動があれば積極的参加をしていきたいと思います。


 

2012052413.jpg●仙台から参加した青木さん

学校スマイル応援プロジェクトに参加し、感じたことは、
・被災した皆さんが明るく前向きに暮らしていらっしゃること
・校舎の間借りや運動場が使えない状態の中、未来を支える子供たちは元気よく学校生活を送っていること
・復興には相応の時間とお金と労力が必要なこと
・多くの皆さんに応援お礼の言葉をいただき胸が熱くなったこと。
いい経験をさせていただいたと同時に、今後も機会があれば、何らかのかたちで支援をさせていただきたいと思います。応援を必要としている方は、遠慮せずにどんどん応援を受け入れていただき、少しでも日々の暮らしが楽しくなることを祈っています。


2012052412.jpg●福島から参加した村上さん

運動会サポートを通じ、元気に活動する子供たちや、子供たちを見守り肩寄せあう親御さん・地域の皆さんの姿を拝見することができ、改めて 「 家族や地域の絆の素晴らしさ 」 を感じました。
広田中学校は、今年をもって廃校となることが決まっており、運動会が終わっても、校庭から誰一人帰ろうとしない姿が大変印象的で、歴史に残る一場面に参加させて頂いた事に胸が詰まりました。
帰り道、高台から「広田中」と地域全体を見渡す事が出来き、「広田中」とその地域全体を写真に残そうかと思いましたが、シャッターを切る事が出来ず、目と心に焼き付けて帰りました。
この活動に参加して良かったと思います。そして、今後もこのような活動に関わっていきたいと思いました。本当に有難うございました。

 ■関連情報
東日本大震災における当社の支援内容 
学校スマイル応援プロジェクトについて 

日本:第2回 こどもエコクラブ「エコアイディアキッズびわ湖『アイキッズ』」活動報告

 

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「アイキッズ」とは、びわ湖岸で、パナソニックの社員が設立した市民環境ボランティア団体『びわ湖エコアイディア倶楽部』が運営する、こどもエコクラブ『エコアイディアキッズびわ湖(愛称アイキッズ)』、パナソニックアプライアンス社(以下HA社)の地元、滋賀県草津市の小中学生が参加するこどもエコクラブの一つです。

キャンプをしたり、田んぼで稲を育てたり、地元の狼川でハイキングや水質調査、草津市のこども環境会議に参加するといった、さまざまな環境活動を通して、「水のつながり・いのちのつながり」について考えることを目的にしています。


5月20日(日) 草津市民交流プラザ5階 料理実験室(南草津フェリエ5階)で行われた、アイキッズの活動をご紹介します。 

今回は「琵琶湖の恵みをいただく」をテーマに、中村大輔先生 戸田直弘様(守山で漁師)をお招きし、琵琶湖の漁や魚についてお話しを聞いた後、つくだ煮つくり、なれ寿司つくりに挑戦しました。

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―びわ湖で漁師さんの戸田 直弘さんからお話しを聞くきました―
琵琶湖の魚は、全部好き、ビワマスは特に美味しい、フナ寿司、つくだ煮も好き。 得に「わたか」が好き!わたかjは美味しくないかも知れない。
鯉、バスは日本中で何処かにいるが「わたか」は日本に親戚もいない。

中国にはいる。昔大陸は繋がっていたが離れたときに琵琶湖に取り残された魚。
「漁場」は琵琶湖の北湖一帯、南湖は95年〜97年からブラックバス・ブルーギルが多く漁をしていない。
「春」⇒イサザが卵を産卵に来る。(通常は水深80〜100mに住んでいる。殆どの魚は春に獲る。)
「夏」⇒水温が高いため、魚は水深深いところに潜る。アユは夏だが、一番シーズンOFFかな!
「秋」⇒網の修理や漁の準備をする。
「冬」⇒冬の終わりから春がハイシーズン。

―料理に入る前に1つクイズをしました―
質問は、「フナ寿し、丁稚ようかん、佃煮・甘露煮、ビワマスの炊き込みご飯、日の菜漬けに」共通することは何か?です。子ども達からは、琵琶湖でとれるもの、産地地消、など答えが出ましたが正解は「滋賀県の食文化財」です。
魚が3つ選ばれているけど湖魚を食べたことがありますか?料理したことがありますか?食べたことも、料理したこともなければ人に伝えられない!ということで、こども達は早速料理をスタート。
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― 一緒に湖魚料理をしよう!―
◆湖魚のつくだ煮つくり  (食材は・アユ・ヨシノボ・ゼゼラ・イサザ・エビ)

1.醤油を1L鍋に入れます。 2.砂糖1.5Kg入れます。 3.煮立ってきたら魚を入れます。
4.魚を入れてから30分間煮込みます。(その間アイキッズはなれ寿司つくりです)

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                 煮詰めていて煮汁が鍋から吹き出ないようサポーターが見守ります。

2012052210.jpg                                 完成です。

2012052211.jpgなれ寿司つくり (食材は、ニゴイ・ニゴロブナ・ギンブナ・ハス・カマツカ・ウグイ)

1.ウロコを取ります。2.ケガをしないようサポーターが付きます。
3.水洗い。魚がやけどしないように手早く血抜きと内臓を取り除きます。
  2012052213.jpg 2012052214.jpgなれ寿司つくりの塩漬け!  

2012052226.jpg 刺身にはビワマス  戸田さん自慢のビワマスです!

         2012052216.jpg 2012052215.jpg

    

びわ湖の恵みをいただき!伝えます!
 皆で作ったびわ湖の恵みをいただきます!美味しく出来たかな?

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◆サツマイモの苗うえもしました!
 
あの美味しさが忘れられず今年も作ります201205222.jpg

特別ゲストのDusty Wittmanさん、上出さん、サポーターの高橋実さん椙山さん、王さん、増渕さん、宇野さんのご協力もいただき、「無事琵琶湖の恵みをいただく!」は終了しました。

 


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